ザキヤマさんさんの映画レビュー・感想・評価

ザキヤマさん

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ミミック(1997年製作の映画)

4.1

昆虫ホラーの傑作であり、今見ても遜色なく楽しめる。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.0

鑑賞前に一通りマーベル作品を予習して鑑賞しました。
やはり好みじゃなかったみたい。

個々の映画はそれなりの出来がチラホラあったが、集まりだすと途端に面白くなくなる。

日本よ、これが映画だ。って散々
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

素晴らしいレビューが多々ある為、私は皆様のレビューについて思ったことをコメントで投稿します。

皆様が言う通り、このオッペンハイマーという科学者の伝記映画であり、原爆の是非を説いてるわけじゃないって感
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.0

皆さんヒステリックババアを酷評していますが、それを差し引いてもドハゴジは傑作でした。
構図がどこを切り抜いても完璧にキマっており、それぞれの怪獣達の見せ場も充分にあったのが好印象。
この手の大衆映画は
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

よくできた映画でもなければ、酷評するほど駄作でもない。
個人的には一見さんお断りの尖り切った庵野ライダーを望んでいたのですが、全てが中途半端で粗が目立つ出来となっており残念ではありました。
やはりTV
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.0

グエムルのポン・ジュノ監督作品であり米韓仏の合作映画。
地球に氷河期が再来し唯一生き残った人類は特別な列車で厳しく管理された階級制度の元暮らしていた。
総合的な評価がかなり難しく個人的には楽しく鑑賞で
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インシディアス(2010年製作の映画)

3.0

とりわけ褒める部分もないし、貶す部分もない。ベタだからこそ楽しめた。
しかしそのベタ故にホラーに慣れてる人が見たら怖くはないかもしれない。
友達とわいわいお菓子を食いながら見ることをオススメする。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

2015年に実際に起きたタリス銃乱射事件を役者を使わずに、実際に活躍した本人達が主演した作品。3人の若者達の幼少期と事件の2つの時間軸で組み合わせているのが面白い。後から知ったが、幼少期以外は全部当事>>続きを読む

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.5

難解なセカイ系
ミスリードがそこら中に散りばめられており、わざと難解に作られているので、初見で本質を捉えることは不可能に近いです。
正直この映画は人を選びますが、ハマる人は一定層いると思います。
ちな
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.0

突っ込む要素は多々あれど、途中までは楽しめた。
結末は小さい頃ドラクエを遊んだ少年少女を谷底へ突き落とすような内容となっており、いちドラクエファンとして非常に残念な気持ちになった。

ルパン三世 VS キャッツ・アイ(2023年製作の映画)

2.5

ルパン三世アニメ化50周年、キャツアイ原作40周年記念で作られた本作。
「泥棒×泥棒」という企画はとても良かったが、それだけだった。
脚本も光るものがなく、CGのモデリングも微妙で動きが不自然。
絵コ
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.5

カルト的人気を誇るブレードランナーの続編。面白いちゃ面白いんだが2時間44分は流石に長い。ヒロインの可愛さでなんとか見れた。いやマジでびっくりするほど可愛いんだぞ!!ジョイかわいいよジョイ!ジョイの為>>続きを読む

ザ・ハロウ 侵蝕(2015年製作の映画)

3.0

クリーチャーもしっかり作られているが、説明不足なのがとても勿体ない。
ネットの評価はすこぶる悪いが、B級を見慣れてる人なら許容できる範囲です。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.2

監督フェデ・アルバレスの手腕もさる事ながらサムライミが制作に加わり良質な映画となっています。緻密に計算されたカメラワーク、大胆な伏線、二転三転する怒涛の展開。
そしてホラー映画なのに幽霊や怪物やゾンビ
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エイリアン バスターズ(2012年製作の映画)

3.8

突如として襲来したエイリアンから街を守るべく立ちあがったダメ男たちの奮闘を描いたSFコメディ。
この映画のなにがヤバイかって主人公の職業がコストコの店長であり、最終決戦の場所もコストコなのだ。
とりあ
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永遠のこどもたち(2007年製作の映画)

3.5

デルトロをプロデューサーに迎え制作されたスペイン産のホラー映画である。
某レンタルショップではダークファンタジーとして陳列されており、蓋を開けてみたら案の定ホラー映画。
全体的に薄味だが毒気がある。
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リーピング(2007年製作の映画)

3.3

宗教をテーマにした映画なので、その手のモノが好きな人はいいかも。
少女がイナゴの群れを操るのは圧巻だからそれだけ見るために頑張ってみてくれ
本当にかっこいいから!

ラバランチュラ 全員出動!(2015年製作の映画)

4.5

この手のブツは大抵救えないほど評価が悪いのだが、この映画は違った。
ちゃんとした正統派パニック映画であり、矛盾を知らない潔いご都合主義が見ていて気持ちがいい。年に1度は見たくなるそんな映画。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

やはり韓国映画は暴力度数が振り切ってイカれたぐらいがちょうどいい。
終盤なんてどこのシーン切り取ってもキマりすぎてカッコいいが押し寄せる。

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

4.0

傑作ワニ映画
「巨大ハリケーン×ワニ」という高カロリー仕様の本作だが、わずか20分で観客を恐怖のどん底に叩き落とす最速安心設計。場面が切り替わっても、新しい縛りや枷が発生し、飽きさせない展開もこれまた
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.5

またゴリラかと思ってしまったが、ロック様+巨大生物というパワーにやられてしまった。ゴジラやガメラを見て育った私は劇中のアメリカ軍の兵器が通用しない所が個人的に好印象。

海底47m(2017年製作の映画)

3.0

伏線がわかりやすいのでラストのどんでん返しが決まらなかった印象。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

友達に勧められた一本
この手の映画は何を言ってもネタバレになるのであまり物語には触れないが、いい意味で終始気味が悪い。予想は全て裏切られ、伏線がつながっていく過程が見ていて気持ちがいい。終始サスペンス
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