江戸川のくわまんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

江戸川のくわまん

江戸川のくわまん

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21グラム(2003年製作の映画)

3.0

映画観た!気分

題材も自分がどんな生き方していたとしても共有できる部分がありそうですし、時系列を操る演出もいいですね。そしてなんといっても3人の役者さんを見てるだけで映画観たって気分にさせてくれます
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バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

2.8

とにかくディテールが弱いとしか言いようがない。戦犯は脚本だけどカメラワークも素人目から見てもチープでやっつけ感すら感じます。「残念!」評価の手前で「痛い」です。。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

2.0

こ・・これは何とも(驚)

タイトルのままで全くひねりがなく作るって凄いです。。
予告で100%だしきってる(笑)
この手の過去作品を見ていないんですかね…作った人たちは。
それとも過去の映画なんて遡
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パーフェクション(2018年製作の映画)

3.0

B級だから・・

この手の映画は本当に好きでたくさん見ています。
が、ほとんどがペケで良作は一握り・・真ん中レベルは少ないと思います。
乱暴に言えばB級なのに基本がペケが多くて。。。
・B級だからグロ
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運命のイタズラ(2022年製作の映画)

4.0

面白かったぁ・・

シチュエーションスリラーですね。後半の展開は凡庸なのに前半の長閑さがあった分、パンチが効くんですね。曲がり角は一人目の死人ですが、ここは笑いと恐怖が瞬間に交差するなかなかお目にかか
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デッドリー・ハンティング(2021年製作の映画)

1.5

久々に¿連発映画です

とにかく主人公たちの行動が「なぜ」の連発で、最後は本当に(皮肉なしで)笑ってしまいました。当然作りての意図するとこは全くないようで、タイトルを「お粗末くん」にしたい。これはお金
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.0

リメイクの邪魔者・・

面白かったですね。リメイクでやったほうがいいものとやらないほうがいいもののバランスが程よく取れていました。
馬鹿にしていたオリエント急行が意外によかったので期待していたにもかか
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死霊のはらわた(2013年製作の映画)

2.0

完全リメイク?

オリジナルをきちんと現代の映像としたのはとてもよかったです!!
一気に見ることができたはできたのですが、
あまりにも多いべたなシーンでは、
笑いの境地に達したのは自分だけであろうか。
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マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

2.0

残念です。。

いよいよ本性がでた!・・と思ったら捕まらない整合性のなさからか一気な展開。
であればもう少し前半のじわじわ恐怖があってもよいかと。MAの娘の登場もあっけなく、謎ゼロ。この手の映画は本当
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ダウンレンジ(2017年製作の映画)

3.0

なるほど・・

スナイパーが軍人上がりなのは間違いなく、タイトルは軍人などでは「戦闘地帯」を表すとか。まあ勝手に戦闘地帯、としていたわけで・・。
面白かったです!尺もよいし。警官とのくだりは違う展開の
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ホワイトシャーク(2018年製作の映画)

1.0

最後まで観ましたwww

駄作サメ映画鑑賞キャリアがアマチュアのせいでしょうかね。。
もっとキャリアを積まねば・・・

マーターズ(2007年製作の映画)

3.0

参りました…

前半と後半で2本分見た感じ。数少ない「食い入るように鑑賞できたのに・・もう見たくない」と思わせる怪作。ダリオアルジェントに捧ぐプロットを目にするまでは茫然としていました。。

呪い襲い殺す(2014年製作の映画)

3.0

意外に・・・

深夜もう3本目なので寝ても後悔なさそうな映画を選んだら意外にまともで、
最後まで見てしまい睡眠プランが台無しに。。とにかく全く期待させないタイトルにやられた感じ。しかもオリビア・クック
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ザ・モンスター(1982年製作の映画)

3.0

劇場で見ました!

懐かしいですね・・ノスタルジーだけでもう一度見たい。。
チームでのポリスアクションが新鮮で記憶に残ってます。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

よかったですね!!

映画館でなければ感じられない(?)冒頭のつかみが良くてテンポよく見れました。結構なボリュームなのでこのテンポの良さは良かったと思います。
またラストはさすがに「それはないんじゃな
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

4.0

面白かったです!

2世俳優激突?ミステリーと人間ドラマがテンポよく描かれているので最後まで飽きさせない。最初と最後も効いていて隠れた良作と思います。

世界が燃えつきる日(1977年製作の映画)

4.0

また見たい!

始めて映画館で観た映画・・・・今見たらノスタルジックだけで見られるはず。映画と共に甦るのはゴージャスな映画館という初めての経験メモリー。。40年ぶりに見てみたい。。。。

ブレイブ ワン(2007年製作の映画)

3.9

ブロンソンの流れ・・

狼よさらば、の流れですね。演出がシャープなので最後まで一気に見れました。
まあ、ジョディの流石な演技によるところが大きいですが。。
最後は違った締めがあれば結構名作に慣れた部類
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

2.0

コンプリートのために・・・
1作目から劇場鑑賞しているので観ました。本作だけでないですがカメラワークがダメで全体が見えないアクションシーンには辟易。よほど金と自信がないんでしょうね、昔のリアルアクショ
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キック・オーバー(2011年製作の映画)

3.4

一枚看板

メル・ギブソンを見ていれられればそれで見れてしまう・・・1枚看板とはこういうものか、と納得。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

オチがわかってるのになぜ??

こんなに入り込めるのか。。。これぞ演出と脚本と言わざるを得ません。あ、演技もですかね。映画に入り込んだ経験は子供のころは多かったですが今は稀。自分が年をとったのか、映画
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

やられた!!

こりゃいいね!見る前の想像をこれほどまでにgoodに裏切ってくれた作品は初めて。よくよく考えれば全部いろんな映画のパクリであるのだが、
超高速スレスレのテンポと閉口おバカすれすれの会話
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悪魔の棲む家(1979年製作の映画)

3.0

映画で仕方ないもの。。

文化ですかね?立派な家を代々借りていく欧米と、ワンオーナーの日本ではそもそも根底が違うからわからない・・寅さんと同じでは?と思います。映像や演出以外できっと身近だから怖く感じ
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ラスト・シフト/最期の夜勤(2014年製作の映画)

2.2

ズバリ…普通。。。

矛盾だらけには目をつむるとして(笑)普通です。メリハリつけるために
拳銃を違和感なく使用できる分、外国映画は有利ですね。

15キリングス(2020年製作の映画)

2.8

実話をできるだけリアルに描くと、映画としては「なんでや?」が多発。
ここをつまらないと見るかリアルと見るかで評価は別れるのでは?
ビジュアルインパクトは弱くなるので人物の掘り下げ方がきっちりできていな
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パニック・フライト(2005年製作の映画)

3.3

優等生作品

ほぼ基本通りに作られてます。つまらん肉付けもなく、致命的不足もない。ですので大きく期待を上回ることはないのですがきっちり楽しめます。あっ、女優さんは大きく期待を上回ります(笑)

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

いいですね♪

その後の作品もいいし、この監督さん、いいですね。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.0

久々の定番パート2

最近はパート2もそこそこのクオリティがあるものが多いが、久々に1作目のキャラと設定という安定さのみに胡坐をかいた典型的なパート2に出会いました。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

2.0

無理です。。
エイリアン➡エイリアン2というタッチを全面方向転換した傑作がありますが、なんか同じような方向展開でしたね(笑)ですが、すべてが無理、無理、無理の連続で続編であることも無理。別物です。

天国は待ってくれる(1943年製作の映画)

4.0

昔々の良作のひとつ。
BSで放送されていなければ一生出会わなかったかも。。予備知識ゼロだったせいもありますが終始ついつい見てしまう演出と演技で、終わって「ああ、映画見たな」という昔の感覚が甦りました。
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クリミナル・ミッション(2015年製作の映画)

2.0

展開はいいのですが・・
オチが一気に来るので、理解できた以外にもあるのでは?
ただもう一度観ようという気にはなれないのが残念です。。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

意外?に良かったです。。

ありがちな1本と思いきや、鈍重さが全くなく不自然さも感じさせないのは演出力?余計な人物エピソードがないだけにストーリー集中(笑)。主人公が自分が死んでいるとわかってからの思
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マザー/アンドロイド(2021年製作の映画)

1.5

C級仕上がりに…

勝手に期待したほうが悪いと言えばそれまでですが、
この女優さんの作品の玉石混合さは
もはや鑑賞に挑むスリルであります。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.0

これこそ演出の醍醐味
こういうのを監督(映像作家)の力量と思います。
活劇サービス精神も程よくて、バランスが素晴らしくよくて映画見たぁ・・
という気分が満喫できました。
なかなかお目にかかれない逸品で
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

こりゃいい!!
やってることは昔の西部劇ですよ。現代じゃ通用しないと思いきや、主人公側が一人も死なずに、この展開を最後まで
突っ走ったのは見事!!
味方を殺して盛り上げてるつもりも作り手の腕がB級だか
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