イケダさんの映画レビュー・感想・評価

イケダ

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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ウィルスミスもトミーリージョーンズもめっちゃ売れてるのに体張ってスライムベトベトになる下積みあったんかい大変だな、自分も頑張ろうって思った。

マーダー・ミステリー2(2023年製作の映画)

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ずっと楽しかった。手汗が目で見れるくらい出た。1を観たその日のうちに2を観てしまう楽しさ。なんで観ない?

ブルー・ストリーク(1999年製作の映画)

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主人公の所作がいちいちかっこいい。服もかっこいい。気持ちいい清々しい。おれもクールに生きるんだ!

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アルジャーノンに花束をみたいな話なのかなと思った。アルジャーノンに花束をの内容は母親からしか聞いたことがない。
人が成長する物語だなと思った。同じ見た目のまま無邪気な印象から論理的な印象に変わっていく
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スパイキッズ(2001年製作の映画)

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面白かった!けどなぜかどういう話だったか何も頭に残ってない、、

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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1度目にして深い考察ができた。一緒に観た人と議論した。ジョーのことをずっとホワイトだと思ってた。

クエンティン・タランティーノのことはよく知らないけど、冒頭で渾身の下ネタを話したいだけ話してすぐ死ん
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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まるでオムニバスを1人で行なっているような話だと思った。
淡々と彼の話を聞いている感じがした。自分もバス停のベンチに座って、隣にはフォレスト・ガンプ。すごい経験を聞いているけど、あくまで淡々と。
まだ
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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何が本物かわからなくなる。

小さなシアターで、みんなこの少ない公開日に予定を空けて集ったのかと思うと微笑ましくなった。

夏休み18本目

ブラザーサンタ(2007年製作の映画)

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中学生の時に初めて観た。

みんな良い子。クリスマスにぴったり。

夏休み17本目

ターミナル(2004年製作の映画)

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ピュアで愛国心のある田舎者の外国人
どんどん仲間を作って世渡り上手く生活していく爽快感。

体調が悪いせいで涙腺が緩んでいた。何度か頬に液体が伝った。

夏休み16本目

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

実際に実行するとしたら色々な問題が出てきてそう上手くはいかないんじゃないか?と思ったけど、これが実話を基にしてるというのだから現実でも上手くいったのだろう。
転校先で生徒や父兄を騙して教師のふりをして
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彷徨い(2023年製作の映画)

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人として弱すぎる。

映画や小説の物語では、どんなに嫌な主人公でも最後には心変わりをしてハッピーエンドになる。映画や小説はいつも人との関わり方の正解を示してくれる。
でもこの映画は人は簡単には変わるこ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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ある分岐点で別れた別の世界線の自分は、今とは全く別の分野で活躍していて、その自分に負けないくらい今の世界の自分も頑張ろうと背中を押してくれる。

コメディの要素がシリアスさをやわらげていて難しいながら
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クリープ(2014年製作の映画)

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クリープと言えば、コーヒーや紅茶なんかに入れる甘味料ですね。
小さい時、おばあちゃん家に行くたび、おばあちゃんはクリープを舐めさせてくれました。甘くて粉っぽくて、僕はその味が大好きだった。

そんな甘
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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綺麗にまとまっていて本当に良かった。見応えがあった。
感情の全てを使わされた。

夏休み11本目

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

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明るさと暗さ、古き良き部分と現代の荒んだ部分の対比が不気味だった。
体調が良い時にちゃんと観たかった。

夏休み10本目

オキシジェン(2021年製作の映画)

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SFが好きです。
男の子のロマンだもの。
だから時々、思い出したようにSFを観ます。

知的好奇心を刺激してくれます。飛べます。飛べ。知的好奇心の海へ、飛べ。飛んで潜れ。潜った先にあるのは、、、

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ゾンビランド(2009年製作の映画)

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ゾンビ映画でよくあるフラグを立てないようにしていく。
友情と爽快感。

夏休み8本目

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

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日本ではあまり愛という言葉を使わないし、愛を神の存在に絡めることもないからそもそもの感覚がズレていて理解することが難しかった。

日本語で愛という言葉はあるけど、英語でloveという言葉を発する時に英
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

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前半ずっと音楽間違えてるような。

世界観が不思議すぎる。中盤までこの映画がいったいどういうお話なのか、頭の中でまったく話がまとまらないような感覚で観ていた。

音楽は主人公が情緒不安定だからその様子
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悪魔は私の大親友(2018年製作の映画)

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設定の妙だった。
中身はよくあるような展開に感じたけど、それを悪魔verにしたことでもどかしさとか盛り上がりがより強く感じられてとても良かった。
劇中のどの人物も愛すべきキャラといった感じだった。誰に
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ラスト・シフト(2020年製作の映画)

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思ってたのと全く違った。

Netflixのあらすじとサムネの雰囲気からほのぼのとした老人と若者の交流を想像していた。
でも胸糞悪くなるような展開の数々。

白人はなんでも黒人のせいにするという黒人の
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

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鬱屈とした雰囲気とジョークとハッピーエンド。
夏休みの朝、動き出しに観るのにぴったりの映画だった。

夏休み3本目

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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キャラメルポップコーンとペプシをお供に観ました。キャラメルポップコーンの存在を忘れ、ペプシが氷が溶けた水で薄まるほどに没頭し、あっという間の3時間でした。
隣で鑑賞していた小学生男子3人組の反応もとて
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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色々思うところはあるけど、全体を通して頭に浮かんだのは「わからない」だった。
自分の中での色々な考察はあるけど、宮崎駿がこれを作りながら考えてたことが何かはまだわからない。
この先、何度もこの作品を観
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エスター(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ただの幼いサイコパスオチか悪魔が取り憑いてるオチかと踏んでいたので、エスターの正体がそのどちらでもなかったのが良かった。引き込まれた。
これまでにないホラーの展開だったので非常に満足だった。

エンド
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ロング・ウィークエンド(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

サブリミナルの部分とかよくわからない部分が、観終わって少しモヤっとする。

短い間の関係は楽しい部分だけ味わえて良いんだろうなって思った。
最後主人公が嬉しそうな表情を見せて、こっちも嬉しくなった。