Yoshiemさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

2.5

タイトルに惹かれてWOWOW鑑賞。天才的ドライバーの見せ場が少なかった。
韓国悪徳警官、死なずに一生苦しませた方が良かった。しかし、法の最後の砦があんなだったら国民は何に助けを求めたらいいんだろうか?
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

2.0

初めてWOWOWで鑑賞。
後半てんこ盛り過ぎて、頑張れーとか声援過ぎて興ざめ。コトー先生、倒れてもオペするなんて、もし自分が患者だったらそんな状態のドクターにオペしてほしくない。
みどり婆ちゃんだって
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スザンヌ、16歳(2020年製作の映画)

2.0

何も響かなかった。でも、20歳そこそこで監督脚本主演をこなすバックボーンは何?
白シャツ、ジーンズは良かったが、受け口がどうも気になってしまった。

RRR(2022年製作の映画)

3.5

話題になってた公開当時、見逃してしまったためようやくWOWOW鑑賞。
インド映画らしく勧善懲悪、アクションシーンもハイスピードでの見せ方。二転三転、四転五転あり。ふたりとも逞しすぎる、不死身。
英国王
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メグレと若い女の死(2022年製作の映画)

3.0

派手でもなくゆったりと進む、かと言って退屈でもない、独特の世界観。
メグレ警視の淡々さがいい。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.5

「幸せなひとりぼっち」と立て続けに観てしまったため、どうしても比べてしまった。やはり前者のほうが断然好き。ソーニャとの関係も後を追いたいという気持ちも丁寧に描かれていたけど、今作はざっくり過ぎた感じ。>>続きを読む

かぞく(2023年製作の映画)

1.5

TIFF P&I上映で鑑賞。
自分の理解力の無さか、全く分からなかった。間延びし過ぎた感あり。役者さんはいいのに。それぞれが何かしら繋がっているのかと思いきや、最後までそれぞれの「かぞく」。

TIF
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正欲(2023年製作の映画)

2.5

TIFF P&I上映で鑑賞。
琴線に触れなかった。
人それぞれ、生きる世界が違う。それを否定することは出来ない。好きなことを思って生きることはいい、但しそれが犯罪、法を犯すことに繋がったら完全アウト!
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.8

エンディング曲:Laleh (Laleh Pourkarim) の歌う 曲名 "En stund på jorden"が心に沁みる。
最初から最後まで落ち着いて観れる。愛する人がいなくなった淋しさが、
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パッセージ(2023年製作の映画)

2.5

TIFF P&I上映で鑑賞。
ゲイとかレズとかトランスジェンダーとか拘らないけど、ここまでセックスをリアルに見せられてウンザリ。

市子(2023年製作の映画)

3.5

TIFF P&I上映で鑑賞。
杉咲花さん目当てで鑑賞。話が入り組んで分かりにくい部分もあったが、役者さん全員無理がなくて良かった。
ただ、あんなデイープキスをさせる必要ある?
杉咲花さんに免じて甘スコ
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七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

3.0

テレビドラマは面白かったのに劇場版になると面白くなくなる定番。
シム・ウンギョンさんはやはり上手い。今回は木村文乃メイン過ぎて他の女優さんたちが勿体ない。玉木宏さんも合わなかった。
鶴瓶さんはやはりお
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Winny(2023年製作の映画)

2.5

WOWOW鑑賞。
ソフトウェア開発、使用の難しさ。開発しても悪用されたら元も子もない。
開発できる頭(才能)の持ち主は良用しかできないように作ることに専念してほしい

東出昌大は役者としては上手いけ
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デリシュ!(2021年製作の映画)

2.5

イマイチ料理の美味しさが伝わって来ない。階級の差による料理、本来は皆平等に食べられるのが食事なんだけどね。オッサン、手に大火傷を負っても落馬してもすぐに回復する体力は美食してるから?近所の子供たちが手>>続きを読む

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.0

鬱を装って騙す恐ろしさ。精神的な病の本質は分かりにくく、意外と庇い気味。あんな女セラピストにかかりたくないけど、セラピストの本質も見抜けない。最後は明らかにされて良かった。故意の罪は隠しても騙しても無>>続きを読む

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.0

話題作だったためWOWOW鑑賞。簡単に言うと輪廻転生の話。最初の瑠璃(有村架純)も誰かの生まれ変わりなんだろうけど、正木が元凶なんでは?大泉洋の泣きでは泣けない。というより、泣かす映画ではないのだろう>>続きを読む

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.0

原田監督作品と安藤サクラということで久しぶりに劇場て鑑賞。前半、関西弁というのに慣れてないこともあり、早口かつ同時発語で聞き取れない台詞が多かったのが残念。噂に聞いていたが、突然現れたアロハシャツの男>>続きを読む

とんび(2022年製作の映画)

3.0

もっと紆余曲折あると思ったけど、結構あっさりだった。アキラがグレずに真っ直ぐ育ったのは周りの力、愛情があったからだろう。由美が突然現れて、もっと二人の成り行きを深めても良かったのでは?というより、杏が>>続きを読む

コンペティション(2021年製作の映画)

2.0

最後までよく分からなかった。それぞれ自分の意思を譲らない、そんな印象。ペネロペ・クルスは合わなかった、

非常宣言(2020年製作の映画)

3.5

飛行機に乗りたくなくなる、逃げ場のない恐怖。自分を犠牲にして人を助ける、なんてこと自分には出来ないだろうな。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

2.0

まさに自殺行為。あんなテレビ塔作ったのも放置したのもトラウマ克服のために登ろうとしたのもあり得ない。クライマーなら降りることを大前提に準備して登るのでは?ハンターみたいな口先の友達は要らない。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.5

踊りも歌もないインド映画らしくないインド映画。シャシが可愛いね。英語が出来ないだけで家族からも差別されるなんてあり得ない!
シャシの努力と健気さでスコア3.5。

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

2.5

「ニュー・シネマ・パラダイス」インド版。可もなく不可もなくって感じ。お母さんの料理の腕前でなにか商売出来ない?

ターミナル(2004年製作の映画)

3.0

設定が面白かった。でも、英語の上達が早くて違和感。
そして、本当の職業はなに?空港で生活出来るもんなんたね。
トム・ハンクス、スピルバーグ監督ということをエンドロールで知った作品。

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.0

クリスマス時期じゃないのにWOWOW放映。ファンタジー、コメディなんだけど、殺し方が半端なくグロい。ブライアン・アダムスの「Christmas Time」をBGMに次々と殺すシーンはシュール。ホーム・>>続きを読む

ある男(2022年製作の映画)

3.0

話題作だったためWOWOW鑑賞。結局、老舗旅館の次男は何故戸籍を変えた?そこから始まった展開だと思うのだが。
長男くんがグレずにまっすぐ育ったのはすごい、ちゃんと妹ちゃんにも時が来たら教える、というの
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HEX 地上4500m消失領域(2022年製作の映画)

2.0

スカイダイビングで人が消える、というのに惹かれて観たけど最後は分からなかった、超常現象でもないし空の神の仕業でもないし。最初、飛ぶシーンの爽快さから始まってミステリーにホラーが絡み、最後は訳わからずで>>続きを読む