映像がとにかく綺麗。青と赤、暗闇の前半から、淡い青や太陽の光が印象的な後半へ。
推しの音楽もありよき
バス停でちょいと気遣ってくれるおばさん。
ああいうので、ふと客観的になれたりするんだよな。
登場人物全員になぜか感情移入しちゃう、息の詰まるような、でも見入ってしまう展開。別離以来この監督2作目。
お前の存在忘れてたーってなった。
軽いけど、明るく痛快で楽しい。
最高にハッピーなミュージカル映画
なんかアメリカ映画のよくあるキャッチフレーズだけど、まさしくな映画でした。しっかりミュージカルで、アメリカっぽいみんなが楽しめる映画でした。
ララランドより全然良>>続きを読む
短く纏まっていてよい
くすっと笑えて、泣けて
田んぼのシーンのあの女優さんの演技は
素晴らしかった。。。
マグロ!!!
ものすごいものみた。
確かにスリラー、ミステリーだけど、一番ピッタリなのはSFなのではないかと思った。
そう考えると設定も納得できるし、伏線回収もすばらしいし、所々ゾンビ映画的で笑えるし、素晴らし>>続きを読む
路上で生活する盲目のギター弾きピーターと孤児のブランカの絆のお話
血の繋がりを超える音楽と絆
エミールクリストリッツァファンの監督だけあって、個人的には好きな映画
人間の汚いところと綺麗なところ>>続きを読む
モーガンフリーマンさすがです。25年の歳月を感じさせる演技。特殊メイクをしてるわけではないのに分かる。
すごくいい映画です。人種、年齢、性別を超えた友情。もう少し歳を取ったらまたみたい。
家族ってなんだろ
現代の東京で暮らすリンタロウ
結婚し田舎に暮らすミヤコ
登山家のシュン
残された母アキコ
それぞれの時代と地域で変わる暮らし、価値観が錯綜する現代の家族ってなに?が問われて>>続きを読む
豪邸と半地下の小さなマンションの一室。
最初から境遇の違う環境を対比したところから始まるので、その格差を描こうとしているんだなということは分かるのですが、後半からの怒涛の展開に、これでもかと、韓国社>>続きを読む
大女優の母親と娘の絆の再生、それぞれのこころがほぐれていく。
劇中に出てくる今は亡き女優とはどんな人物なのか、この親子には大きな影響をを与えている人なのだけれど、具体的に回想も解説もしない感じが、な>>続きを読む
前評判どおり面白かった。
タケシードライバー的な愚直で頭のネジが飛んだ主人公が頑張っちゃう。
ただの偏屈なおばさんの印象が、娘への愛情に溢れた母親へと変わっていきます。
納得感のあるストーリーと最後に見える希望が暖かい。
身勝手なアル中が事故に遭い、障害を追いながらも自分の未来を切り開くために、過去を許していく...
時間軸がバラバラで回想だったり、現在だったりしますが、終盤になると頭の中で上手くつながってくるのが不>>続きを読む
小さな女の子が、両親を亡くした喪失感とそれを受け入れるまでの葛藤を描いた作品。
子供の演技力たるや...末恐ろしい。
終盤からのラストがグッと来ます。
アンナカリーナきゅーとすぎる。
衣装の色鮮やかなこと。
でも印象に残るのは二人が道でばったり会い、夕日の中を話しながら歩くシーン。
そしてラストの風になびくアンナの髪。
オカルト映画ちっくなところ>>続きを読む
酒飲みにとっては好きになるはずの映画。
たとえ酒飲みで放浪者であっても気品がある。
最後は悲しい気もするけど、好きです。
グロピウス
労働者の宮殿
光の取り込み方
気持ちの良い空間
バルセロナパピリオンを設計したミースファンデルローエの設計意図、思想、人格にまで迫る作品。
去年訪れたバルセロナパピリオンは、ひっそりとでも凛と立っていて、現代の人々にとっては、ぱっと見なんとも思わ>>続きを読む
クリスマスから大晦日までのホッコリだけどドタバタ映画。
ホームレスのぎんさんとハナさん、家出娘のみゆきがゴミの中から、捨て子を見つけてしまい...クリスマスの夜に見つけたため、キヨコとなずけたその子>>続きを読む
面白いと思うが、胸くそなのでマクドナルドに行きたくなくなる。
何というかレイが宣教師か聖書売りのように見え、アメリカ特有のキリスト教を感じます。ある意味アメリカン・ドリームだね!
自分がどちらかと>>続きを読む
フランクの行動にハラハラしつつ、カールの実直さ、暖かさにグッとくる。色々な要素が入っていて本当にいい映画。
吉岡里帆がかわいい、スピード感がある。
オカルト映画。
主人公の妄想なのかリアルなのか、分からなくなってくる。
リック、クリフ最高ですね。
いちいちフレーズとか人物の動きにドキドキしてしまう面白さがありました。最後の流石のタランティーノ節最高!
現実にあった悲惨な事件を使って、タランティーノのハリウッドへの>>続きを読む
この映画に出会えてよかったと思える。
アメリカの人種問題が題材だけど、そんなの関係なくぶっ飛ばすトニーのガサツさと情の深さ。そしてユーモア。
すごく幸せな気分になれる映画でした。
すごく作り込まれた良い映画であることは分かるんだけど、ちょっと後味が...
うさぎにはなりたくない
ジャックニコルソンのジョーカー見たさに。同じというよりニコルソンとティムバートンの世界に浸れる良き映画。
なかなか良き。ヴィンセントヴァンギャロがカッコいい。だけど、めちゃ情けない。