kamさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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バットマン(1989年製作の映画)

3.7

ジャックニコルソンのジョーカー見たさに。同じというよりニコルソンとティムバートンの世界に浸れる良き映画。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.5

なかなか良き。ヴィンセントヴァンギャロがカッコいい。だけど、めちゃ情けない。

8 1/2(1963年製作の映画)

3.3

難解でした。気を抜くとついていけなくなる感じ。また時間が経ったらみてみたい。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

こういうこじれた思春期映画好き!
グレタガーウィグが監督、シアーシャローナン主演って見るしかないでしょ。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

ララランドよりも断然いい!
しっかりしたミュージカル映画だし、ただただワクワクする。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.9

世代真っ只中なので、胸熱でした。
身近にパートナーのようにいるポケモン。
ガーディーカ飼いたい。

さぁ次はミュウツーだ!

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.2

オタク最高な映画でした。
一つのことに打ち込むことをバカにしたり、哀れんだりする奴なんてクソ。
のめりこめる素晴らしさ。

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

4.1

やっぱりミュージカル映画はこれです。
迫力あるダンスと音楽。そして、テーマは普遍的な対立と暴力、愛。
エンディングがまたかっこいい。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.7

このねじ曲がった愛情はなんでしょうか。
ねじ曲がっていようが、お互いに欲しているものであればよいとは思うが。
でもどこかレイノルズに共感できる部分もあるし、アルマに共感できる部分もある。
とても怖いラ
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惑星ソラリス(1972年製作の映画)

4.0

今のところタルコフスキーで一番好きな作品。

人間ってなに?
傷ついた心を受け止めて前に進める?

ソラリスはある意味救いであり地獄。

夢と狂気の王国(2013年製作の映画)

3.5

結構すき。駿のある意味淡々と過ごす制作作業参考になる。

死者からの手紙(1986年製作の映画)

3.8

序盤はあまりに淡々と進むので、眠くなってしまったが、後半は見応えあり。ヒトって何をもって人になるのか。

セピア調の映像の白黒に黄色のシーンと青のシーンをうまく使って、場所の表現をしている。

バンド・ワゴン(1953年製作の映画)

3.6

昔ながらのミュージカル映画だけど、テンポも良く楽しく見れる。

We Margiela マルジェラと私たち(2017年製作の映画)

3.8

前半退屈で眠かったけど、後半以降のデザイナーとそれを手を動かして作る人、会社を運営する人などとの関係性が面白かった。デザイナーが考えていることを理解し、それを形にするためにデザイナーが考えている以上の>>続きを読む

まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)

3.9

戦争ブラックコメディ。面白い!
何が幸せで、何のために戦争してるのか。

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

3.4

うーん。他の作品に比べるとイマイチ。
関連性を持たせたテレビでの中国のニュースも分かるけど…微妙

ニキータ(1990年製作の映画)

4.0

警察官殺しで捕まり死刑になったチンピラのニキータ。死んだはずがフランスの機密工作員として働く運命に。

たしかにレオンのような人間臭さと非道さのないまぜ感は似ているか。レオンが男ニキータは女。まさしく
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ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス(2018年製作の映画)

3.3

類稀なる才能とのめり込む狂気、この2つがある人がどの世界であっても、世界を変えていける。そう思いました。
そこまでの才能のない人は、狂気をもって努力するしかない。

でもね。世の中デザイナーって肩書き
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

黒木華演じる典子の人生を、大学時代から通い始めた茶道との関係を主軸に描いていく。茶道の先生である武田のおばさんは樹木希林。この人でなければ務まらない存在感と見事な所作。

海外から帰る途中で見たので、
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.7

飛行機鑑賞。スタイリッシュな映像と仕掛けられた伏線回収が見どころ。サンドラブロック、ケイトブランシェットが良い味出してます。アンハサウェイは安定の可愛さ。現実のセレブたちも素敵なドレスで登場してます。

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.8

飛行機鑑賞。前作に引き続き、全体としてめちゃくちゃハッピー。この底抜けの明るさ好き。リリージェームズって歌えるのね。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.3

飛行機鑑賞。長澤まさみかわいい。コメディ要素強く、話の進め方が早いので見やすい。

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.6

飛行機鑑賞。妙に現実的だけど、映像挑戦的な部分があって非現実感を感じる。黒沢清監督っぽい。

街のあかり(2006年製作の映画)

3.8

カウリスマキ敗者三部作の最後。

警備員コイスティネンは職場でもプライベートでも友人のいない孤独な男。唯一ソーセージグリルのお店の女性とは言葉を交わす。そんな男が色仕掛けにはまり…

コイスティネンの
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過去のない男(2002年製作の映画)

4.0

暴漢に襲われ、記憶を失ったしまった男が見つける幸せのお話。大げさに演出がなく、自然に幸せとか悲しさとかが伝わる素晴らしい映画。
シュールでクスッと笑えるシーンが良き。
ハンニバルと言う名のかわいい犬、
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浮き雲(1996年製作の映画)

4.0

希望の物語。実際にこういう不況真っ只中で、職も失ってしまったら、心穏やかに見れないかもしれないけど。

さすがのカウリスマキ。
オシャレでシュール。

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

3.9

この空気感。好き。
阿吽の呼吸がある。

コーヒー中とアル中の男達の寡黙な友情と愛と別れのお話。

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.6

少し前に見たが、相変わらずよかった。でも前作ほどではなかっあかなぁ。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.1

マフィア映画の傑作。
タクシードライバーと同じ匂いがする。

誰も信じられず、孤独に富と成功を求め、度胸と信用だけを武器に裏社会を渡っていく…