gorjasさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ANIARA アニアーラ(2018年製作の映画)

3.5

無限の闇の中、人はどこに希望を見るのか。

宇宙という身近な地獄の中でそれを問うた映画だった。割と好き。

救いなんてない。
であればドラッグ、乱交、カルト。いつの時代もそうだろう。
人間はどこまで行
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.5

新しいワンルームサスペンスの形。
主義思想宗教趣向入り乱れ表裏の浅はかさを見せつける。
ラスト含ませすぎ。もったいない。

拷問男(2012年製作の映画)

4.0

いいね。
きっちり落とし前つけるけど犯人と同じ殺人犯までは堕ちない。死ぬより苦しい痛みを与えて司法の裁きを受けさせる。とてもいい。
我が子が殺されれば同じことをするだろう。そう思う映画だった。

シルミド/SILMIDO(2003年製作の映画)

4.5

浪花節的なところ、史実の大変更など気になるところはある。
でもこれは史実を元にしたフィクション。ドキュメンタリーではない。
初見から10年以上経つがラストの壮絶さは色褪せない。良い俳優たちを使ってる。

キル・チーム(2013年製作の映画)

2.5

民間人に引き金を引いた瞬間の雄叫びはしばらく頭から消えなかった。
戦場ではまともではいられない。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.0

名作らしいけどそこまで響いた感じはしない
誠実の尊さはよく表現されてた

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

大ヒットしたけど自分には合わないアクションだった
キアヌ復活おめでとうで3点

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.5

ラストが本当によかった
人生を終える時こうありたい

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

恋愛色以上に濃密なサスペンスがいいバランスで成り立ってる

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.5

目新しさはない
それでも処刑方法はなかなかよかった

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

2.0

宇宙の核心を映像化するとこうなるかなという前衛アート的作品。
ストーリーはAIとの私闘争がメイン。白眉だけど映像こそ、この映画の価値ですかね。
オナニー的に魅せてるようで本当にこれこそが宇宙と思わせる
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

5.0

文句無し満点。
青春の愚かさ、閉塞感、輝きに満ちてる。

アンビュランス(2022年製作の映画)

3.0

ドローン世界1を起用しただけあって映像はよかった。
医学的にはありえん展開がマイナス。