よしくんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

よしくん

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EXIT(2019年製作の映画)

4.0

冒頭20分くらいはちょいと退屈だけど
有毒ガス噴出から十分面白かった
シリアス路線に出来る内容を
あくまでコメディとして展開していく
もちろんシリアスも入れてはいるけど
緊張感を作るためのものなので必
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

監督がピーター・ファレリーという事で
コメディ要素が当然良かった
特にフライドチキンを喰ってて
食べた後の骨の処理方法とか最高に笑える
いつもならファレリー兄弟なんだけど
どういう訳か今回兄貴だけ
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天気の子(2019年製作の映画)

3.2

天気を主題に持ってきたのは誰しもが毎日関係することなので素晴らしいと思ったけれど全体を通してはどこへ向かいたいのか微妙でラストの一言もキターー!とはならなかった


須賀が途中に
「でも、仮にさ人柱一
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後宮の秘密(2012年製作の映画)

3.0

話の筋自体はハラハラするけど
展開はチープ

これを見た目的は「パラサイト…」の
美人妻役 チョ・ヨジョンが
惜しげもなく身なりを脱いで濡れ場を
演じるのをたまたま動画で見たから笑笑

やっぱり綺麗な
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.9

躁鬱な展開が夜に観ると良い
ラストの盛り上がりは少年心をくすぐる
大人になりきれていない全ての人に

キリング・フィールド(1984年製作の映画)

3.6

ラスト、最高すぎる

「イマジン」をBGMに使ってるんだけど
なんか許せる笑笑



実話を基に作られた作品で
ディス・プランを演じた
ハイン・S・ニョールは本作で
助演男優賞を獲ったんだけど
なんと
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.3

意外とポケモンリスペクトされてた

実写に対応した設定変更が功を奏していたように思う

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

-

子どもが見る分にはという感じ
人生無理ゲーを見事にサバイブする主人公の強さはランボー以上の精神を感じる

復活の日(1980年製作の映画)

3.4

最近「コンテイジョン」と「復活の日」が現状とシンクロしてるというのをよく聞いたので
見ていなかった本作を鑑賞
このスケール感は相当頑張って作ってる


「アラビアのロレンス」や「博士の異常な愛情…」な
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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.4

正直、よくわからないし
解説読んでもだから何って感じだけど
なんか良い。そういう作品だった


特にドロシー役の
イザベラ・ロッセリーニは目力が強く
めちゃくちゃ魅力的なんだが
調べたらあのイングリッ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

もの凄い作りですわ笑笑
冒頭の感動動画で
登場人物に親近感を抱いてしまった
これは「カールじいさんの空飛ぶ家」の冒頭シーンにも言えるもので
いかに早く登場人物に深い共感を見る側へ抱いてもらえるかのお手
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バウンド(1996年製作の映画)

-

ウォシャウスキー姉妹(当時は兄弟)初監督作品

レズものサスペンスだったがホテルからほとんど出ないし設定がぶっ飛んでるし展開もそこまでなかったから見てるのが苦痛


ウォシャウスキーが姉妹になるきっか
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イルマーレ(2001年製作の映画)

3.1

「猟奇的な彼女」なんかで売れっ子になり始めたチョン・ジヒョン
バチくそ可愛い笑笑


本作はパラレルワールド系の恋愛モノ
確かにベタでヌルい話だけども
ラストの余韻は「バタフライ・エフェクト」を思わせ
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.3

ラース・フォン・トリアーは深夜帯に見るのが私の見方
今回も深夜帯に鑑賞


極度の潔癖から大胆になる流れは笑えるし最高だった


ラストは今までのラース作品からしたらヌルかったので個人的に肩透かしを喰
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ダム・キーパー(2013年製作の映画)

3.8

子豚くんが可愛い
彼の家族があんまりよくわからないんだけど
親父からダムキーパーの重要性を教えられてたとしか示されていない
それが良かった


心象のネガティブな感情を抑えるというのがダムキーパーと重
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リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

-

ウィノナ・ライダー可愛い過ぎる笑笑
イーサン・ホーク若い!!


ベン・スティラー初監督作品
当時19歳の若造が書いた脚本なので内容がヌルい
そこにベンは脚本をなんとか継ぎ足したとか
でも話として本当
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暴動島根刑務所(1975年製作の映画)

3.5

メンバー豪華過ぎる笑笑


名場面としては暴動のきっかけが
連帯責任でメシ抜きにされたというもの
松方弘樹をはじめに
「メッシよっこせ!!メッシよっこせ!!」のシュプレヒコールは最高


ちなみに実話
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エスケープ・フロム・L.A.(1996年製作の映画)

3.0

プロットは一作目の「ニューヨーク1997」とほとんど同じ。それがロサンゼルスになっただけ。

大統領が無期限の任期になるとかぶっ飛んでて良い。



↓ネタバレに関する内容










ラスト
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ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

-

ニューヨークをアルカトラズ化した話。
ゲーム メタルギアソリッドのスネークは本作主人公スネーク・プリスキンからきてるそうな。眼帯やしタバコも好きやしね。


作品としては微妙

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

黒人のアベンジャーズ
ヴィブラニウムで国家権力と戦いたい

初恋のきた道(1999年製作の映画)

3.0

チャン・ツィイー最高かよ
現在をモノクロで表現したのが印象的

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

3.5

ラスト、JSA感を感じた
金正日をここまで出してきた作品も珍しい

ヘルボーイ(2004年製作の映画)

3.0

微妙でした
あまり好きな世界観ではなかったです

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.7

実話を基に作られた作品
ドイツ人ジャーナリスト
ユルゲン・ヒンツペーターからの視点は
ほぼ事実だと思うが
キム・サボクの視点は
あくまでフィクション
それを踏まえても強烈なインパクト


光州の事件は
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.9

共感しなくとも
わかるわかるという場面がいくつもあった
また非常に会話シーンを大切にしてて
固定カメラで長回しもしてるのでじっくりみれた



登場人物たちは端正な顔立ちの人多いので
飽きずに鑑賞出来
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活きる(1994年製作の映画)

5.0

ベスト級がとうとう来た
人生に行き詰まったときや
背中を押して欲しい時に見たい映画
そういう基準でオールタイムベストを
選んでるんですが
まさに私のツボを突いてくれました
中国政府批判がベースにあると
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.2

広角レンズで孤独感を演出したらしいけど
めちゃくちゃ魚眼感強くて
見ててしんどかったし
今の時代、カメラのスタビライザーは
かなり高性能なはずなのに
ストーリー展開関係なく
画面が揺れるシーンがいくつ
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.5

冒頭メキシコシティでの
死者の日の長回しは圧倒的だった
「1917」への流れを作るきっかけだったようにも思うくらい


ブロフェルドが出てきたのは
凄い嬉しかったんだけど
作品としてはそこまで没入する
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プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

3.8

これまでのロザムンド・パイクとは全く違う。才色兼備な役だったのが肝っ玉姉さん笑笑 しかもメリー・コルヴィンのダミ声や多数のfuck発言、歯のタバコのヤニとか今までの固定された役柄をぶっ壊して来た
正直
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