豚アーニャさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

豚アーニャ

豚アーニャ

映画(127)
ドラマ(0)
アニメ(0)

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

-

最高
11ぶりに興奮したし、イエンが出て来たのもアガッた
後半ニヤニヤして見ました
オーシャンズシリーズ大好きです

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ある親父の生き様映画。

今の年齢になって、人の葬儀に参加する事が多くなった。

時には一般葬、時には密葬。
冠婚葬祭なんて言葉があるように、儀式の1つである葬式。時々、黒い礼服を着てパイプ椅子に座っ
>>続きを読む

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

-

コーヒーで乾杯するのやりたい

イギーポップとか出てるから多分知らないだけで、有名なミュージシャン達がただコーヒーとタバコを楽しむ映画なんだろうな

中身なんて無いんだろうけど、コーヒーとシガレットで
>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

俺は普通を楽しんだんだ
朝寝坊 朝食 水泳 中庭の散歩
でもこれは忘れられない
でバーーン!!!とショットガン打ち鳴らす父親最高

車乗り回して銃打ちまくって喧嘩して楯突いたギャングは全員滅ぼす!
>>続きを読む

呪詛(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画初心者
怪談は好きだけどホラー映画が苦手
だけどやっぱり見ておくべきだよなと思って視聴

昼間見てよかったーーーーーー

ホラー映画でだらだら感想を書くのは野暮かもしれないけど記録

手持ち
>>続きを読む

水を抱く女(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ジャケ鑑

ウンディーネという妖精?を題材に進んでいくんだろうけど、全く知識が無い状態で見る

舞台が大きく分けても数箇所で登場人物も少なく、それでいて意味合いの違う日常が展開されるのは、より日常感を
>>続きを読む

ベルファスト(2021年製作の映画)

-

家族と友達と遊び、映画や劇を楽しむ。充実した少年バディが住む田舎街ベルファストと、そこで起きる宗教紛争の話。

監督のドキュメントということ以外、ほとんど前情報無しで鑑賞。

好きだなと思ったシーンが
>>続きを読む

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

統合失調症をキャッチーに描いた映画

アメリカのティーンエイジャーの目にどう映るのか気になった。
というのも、精神病を題材とした作品はポップに扱ってても良いと思ってるので、今作ぐらいの青春感と雰囲気で
>>続きを読む

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

クリントイーストウッド作品3日目

これを見ろと言われてた作品でもあり、なんとなく避けてた作品でもある
50年代を生きてる白人主義で退役軍人の頑固爺さんが、人種とぶつかる映画。

「こっちの方が親近感
>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

クリントイーストウッド連チャン

パリ行きや運び屋でも思ったけど、緊迫したシチュエーションやシーン、劇中の会話の割りになんかサラッとしてる気がする
勿体ぶってないというか
気のせいと言えば気のせいかも
>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

まさか実際の本人たちが出てるとは思わなかった

列車の中での話がメインになると思ってたら3人の幼少期からのストーリー。

何度も校長室に呼び出される3人の問題児。その内2人は注意欠陥を喚起されて薬を勧
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

甘ったるい恋愛映画だし、笑っちゃうぐらい自分の世代直撃系の流行り言葉サブカル要素詰め詰め映画だった
カルチャーは海で例えられる。
これが海ですと砂浜の写真を紹介する人は、砂浜から撮ったみんなが好きそう
>>続きを読む

空白(2021年製作の映画)

-

ずっとキツくて苦しい映画
脚本と演出が素晴らしかったです。

何が苦しいか、どこまでも自分の思いを膨らませて膨らませて、ちょっとでも伝わってほしいのに、当人に届かないこと。答えが出ない空白と向き合い続
>>続きを読む

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

「こういう」邦画が好きの理由の1つが、この作品に詰まってたような気がする
絶対いつか見るんだろうなと思いつつ、後回しにしてた作品

後回ししてるとロクなやつにはならんぞ
って婆ちゃんの言葉が石井の今に
>>続きを読む

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

今日は重い作品を見るぞ
と仕事中からメンタルを整えて視聴。切ない、悲しい、苦しいの3つ。
思ってた重いじゃなかったからこそよりキツかった。
ラストは不幸か幸せか自分には選べない。けど、不幸な事しか無か
>>続きを読む

いつか輝いていた彼女は(2018年製作の映画)

-

みんな羨ましくて妬ましい
建前を作る会話がずっと続いてて、あーでもこんなんあるなーと思いながら見てた
あえて写さない良さもあるけど、マホのシーンが見てみたかったな
というかマホと茜の話してるシーンが無
>>続きを読む

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

正直本質が理解できなかった

主人公が殺し回ってたのもイライラをぶつける
父親に避けられてるのが苦痛だった
だから隊長の父性に段々近づけた
隊長の嫁さんの「子供を失っても泣けない気持ちがわかる?」は主
>>続きを読む

おろかもの(2019年製作の映画)

-

派手なアクションよりも身近な日常系の、いわゆる半径5mぐらいの邦画が好き。
というのも、見たことのある景色と登場人物が少ないことによってその人の表情、情緒、台詞回しとか、細かいところに力を注がれてると
>>続きを読む

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

黒人ギャングの武士道による「ライフスタイル」を貫く話。

ルーイの「何がなんだかわからない」は
ギャングの立場で侍の心得を全うする、矛盾の中で生きてるゴーストドッグを正しいと思ってしまったことで、何を
>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

階級差のある登場人物同士の映画で、現代日本が舞台の映画を初めて見た。「君に読む物語」のような男女の恋愛でもない。
だからかもしれないけど、ある意味新鮮で、ある意味凄く身近に感じた。
ジワーーっとくるお
>>続きを読む

木更津キャッツアイ 日本シリーズ(2003年製作の映画)

4.3

深夜に意味わかんないドラマやってるな
っていうのが、小学生の時に木更津キャッツアイを初めて見た思い出。

そのあと続きを見ないまま時が経って、ドラマの内容も全くわからないまま見たこの木更津キャッツアイ
>>続きを読む