3歳の息子と、2回目の劇場での鑑賞。
近所のゆうくんも一緒に。
GWだったので入り口はかなり混んでいたがトーマスはガラガラだった。
多分全員コナン君を観ているのだろう。
息子は序盤からずっと寝ていた。>>続きを読む
広島に生まれ育ったものとして、今後もこの作品に向き合い、考え続けていきたい。
血飛沫が出ないのは、この残虐なシーンはフィクションであり、残虐な血飛沫はうんざりするような現実だけで十分だということ。
善良なるものも存在しない。
人という独断的な存在が自然環境において、それ以外の多様な生物と共生している地球。
バランスが大事であり、意見が違う人であっても、人々は向き合い、対話を重ねながら折り合い、前>>続きを読む
市井の人の営みこそ美しい。
人の良心を強く信じている作品。
物語の主題やアティチュードのようなものが全体を通して映像や音楽と調和しており、後半に向かっていくにつれて光が心に染みて温かかった。
夜の街の>>続きを読む
奇想天外な設定だし映像や音楽も独特なんだけど、観ているうちに馴染んできてどんどん気持ち良くなる映画体験。
とても本質的なメッセージの詰まった面白い作品だった。
ベラとゴドウィンの関係性が興味深い。>>続きを読む
アキ・カウリスマキの映画を初めて観た。
とぼけたユーモアの中にとても大事なことを語っていたように思う。
ホラッパが退院する時に、親身にしてくれた看護師からもらった服に着替えて出てきた時には思わず吹き出>>続きを読む
無邪気にアアルトを享受していた自分に目の覚める一撃を喰らわされた。
アアルト＝アルヴァ・アアルトではなく、アアルトとは、アイノとエリッサという2人の女性が支えたアアルトであることの重要性をこのドキュ>>続きを読む
俳優陣の心のこもった演技で長尺を感じさせない鑑賞だったが、後に何かを考えさせられる作品なのかは分からない。
七尾旅人が良かった。だけど本当の七尾旅人は、職質されただけで子どもを見捨てて逃げ出してしまう>>続きを読む
デュアリパやリゾやビリーアイリッシュとかめっちゃ今のPOPソングがかかりまってノリノリなんだけど全然面白くは無かった。
ピンク色にまみれたファンタジーの世界ではなくケンダムでもなく、リアルワールドで僕>>続きを読む
完全に自分の映画だった。観心地が終始後悔の念に駆られるというか居心地が悪かったし、トルコのリゾート地の美しい景観を全く美しいと感じられないくらい余裕の無い父親の感覚そのものだった。
85年生まれの自分>>続きを読む
子どものドラッグアンパンマン。僕の息子はそれまでピーナッツやおさるのジョージ、スパイダーマン等を観ていたが、アンパンマンを覚えてからはそれ無しでは生きていけない身体になってしまった。
アンパンマンのシ>>続きを読む
選ばれし者による血縁の物語り。君たちはどう生きるかって言われても僕はどう生きれば良いのか分からなくなった。
よく分からないが、インコの大王を資本主義や何か悪いものの象徴とし、大叔父が世界中から集めてき>>続きを読む
なんかテーマがアクロスザスパイダーバースとリンクしてる感じ。
IMAXで観た人限定で応募出来る3名しか当たらないエクスクルーシブポスターが当たってしまった笑。
スパイダーマンの方が欲しかったのに。>>続きを読む
今まで観たスパイダーマンの中で1番好きかも。
メトロ・ブーミンのアルバムも年間ベストのプレイリストに入れたし、ジェイムス・ブレイクの曲とかホント最高。
Tシャツも子どもとお揃いで買ったしめっちゃ良かっ>>続きを読む
権力の持つまがまがしさとアートと政治的な正しさについての話。そして監視社会の無自覚な暴力性。
自分にクラシック音楽の素養と教養があれば、ケイト・ブランシェットの神がかった演技をもっと理解し味わうこと>>続きを読む
最後のシーンが幻想的でとても美しかった。しかし幻想や生まれ変わるのではなく、今を生きる子ども達が自分らしくいられる日本の社会を、大人達が責任と寄り添える心をもって良いものにしていかなければならない。>>続きを読む
小学生の姪っ子と甥っ子を引き連れ、自分も含め初めての4DXで鑑賞。
事前に2人にはUSJのマリオとルイージ帽を被って来てもらうよう伝え娯楽映画の楽しみ方を伝授した。(他にもいるかと思っていたがいなくて>>続きを読む
何を観せられているんだ。
なんなんだこれは。
という感情で内容が入って来なかった。
何度も落ちてしまいそうになる自分との闘いだった。
レイトショーだったのでタンブラーに入れてったホットミルクに癒され>>続きを読む
ジャド・ハーシュ演じるボリス伯父さんのシーンがハイライト。
感情がドライブし何故だか涙が止まらなかった。
途中で終わった感があった。
まだまだ観れた。
