このレビューはネタバレを含みます
Sheryl Crowのアルバム『c'mon,c'mon』に収録されている『Safe and Sound』をリリース当時に聴いて、それが映画に使われていると少し後で知った。
大好きな曲なので、その映画>>続きを読む
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不器用な化学者の息子と、底抜けに明るいその母親と、仕事と人生について考えさせられるロードムービーだった。
話の流れは退屈に感じるかも知れないけれど、こう言う親子いそう!と思える細かい描写にホッとする。>>続きを読む
『もしあなたの同胞が苦しんでいるなら、黙っているべきではない。何もしないのではなく、助けに行こう。手を差し伸べよう』
辛い。辛いけど観る価値がある。
内容も然ることながら、ジェイクの名演技。演じてると言うことを忘れて見入ってしまうものがある。
(喘息発作の為の吸入器か、喘息持ちには辛いけどリアルなシーン多数有り)
女性白バイ隊員が車に停車を求めるシーン、LINKINPARK のアルバム『Meteora』に収録されてるFigura.09が流れている。
他にもジミ・ヘンドリクスの『Electric Ladylan>>続きを読む
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スタジオ収録できない状況で前作同様、気持ちよく観られる作品に仕上げているのは素晴らしい仕事。
バスターに檄を飛ばすナナの言葉が心に響く。
終盤、脚のすくむロジータがバスターを助ける為に意を決して飛>>続きを読む
悲しくも美しい物語。
誰しも犯しうる過ちを、こんな形で贖罪できるだろうか。
7つの贈り物を届ける過程で、それ以上の贈り物をしている所に着目したい。
(※弟に見つかった後でのエミリーとのシーンなど多く>>続きを読む
自分好みの物語だけど、ゲームを遊ぶ、特にオンラインゲームを遊ぶ体験や地頭が無いと、物語の細部は楽しめないかもしれない。
キャプテンアメリカやスターウォーズや、Fortniteなんかの。
それでも、A>>続きを読む
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オーディションでSEALの『Kiss from a Rose』が出た時は、脳内の全私がスタンディングオベーションだった。
選曲が素晴らしい。
ショーのシーンの素晴らしさが際立ってるのに、何故か洗車シ>>続きを読む
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建物、内装、出演者が身につけているもの、全て目を楽しませてくれる。
囚人たちは口は悪いが人間味があっていい。ピンク色の効果も相まって、いい人たちに。相手がクマであっても、分け隔てなく(?)接しているの>>続きを読む
パディントンの食べっぷりが好き。
礼儀を考えさせられる素敵な作品。周りの人間よりパディントンの方が…と思う場面にニヤリ。
お茶やケーキをいただきたくなる。
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ニモと叔父さんの関係が愛おしい。
夢を通して2人が現実と向き合う姿、関係の変化に心温まる。
フリップがお尋ね者1位になった時の手配書が欲しくなった。
可愛いモモアさんが見られる数少ないタイトル?では>>続きを読む
2作目だと期待したほどでは?ってなるパターンを見て来たけど、これは違っていて安心した。
体術スキルが高過ぎて整備士の枠を飛び出しちゃってるけど、イイ。
車好きには響くだろう。
カーアクションはヨーロッ>>続きを読む
整備士が活躍する異色のカーアクション映画と思って観たら、これはイイ。
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エリオとオリヴァー2人の旅を終えた後、エリオと父親の会話のシーン。父親の台詞に、この作品の全てが集約されている様に感じた。
(監督が性描写を極力排した理由も含めて)
『お前たちは美しい友情を得た。友>>続きを読む
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物語の鍵となるスマートフォンの着信音に使われているワーグナー『ワルキューレの騎行』から察すると、主人公がエインヘリャルに見えた。
ヴァルキリーによって招集されたエインヘリャルが再び人間界に戻り、その>>続きを読む
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ヘンリー・カヴィルくらい筋肉があれば、カーチェイスの横Gに構わず地図を読みマークできる。
逃走中ですらお洒落なのは流石ガイ・リッチー。
彼の映画を観ると、美味い酒が飲める。
流れやお約束だとは観る側>>続きを読む
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観ている側の想像力を試して来る独特なリズムある展開、台詞回しの面白さにもう一周と観たくなる中毒性、どこもかしこもお洒落な世界。
特に身につけているもののチョイスが気になって仕方ない。(トラックスーツも>>続きを読む
チームは家族だ。
『大人に疑問を持つかは、自分次第だ』論文を書くシーンは心に響く。響き続ける。