母と娘の関係性が痛々しいです。児童ポルノは今も普通にある問題だし、母とヴィオレッタの関係性の中にも、恵まれている自分ですら共感できる部分があったりと、考えながら最後まで観ました。監督の実話だと知って、>>続きを読む
ファンタジーの先駆。この映画が作られた時代を考えると、CG、映像面でもかなり先を走っているのがわかる…。あらゆる賞をとっているのも頷ける。ストーリー、キャラクター設定も事細か。ロードオブザリングを超え>>続きを読む
怖すぎます…。テレビから離れてご覧ください…。何が映っているのか分からなくなるくらいの角度でしばしば凌げば、最後まで観れました…。最後までドキドキが止まらない…!最後は見抜けなかった…。
シリアス場面もツッコミ所あって素直に悲しめなかった…(笑)
でも最後まで見てしまった(笑)
飽きずに見れたからよし。
ソンガンホは何に出てもソンガンホだ…。
金髪兄ちゃんという感じで父に見えなか>>続きを読む
アウシュビッツに、収容者で結成された音楽隊があったことを始めて知りました。男の部隊と女の部隊があったらしい。彼らはガス室送りを免れました。任務は、収容所の運営を円滑にするための音楽の演奏。強制労働の送>>続きを読む
人間を食べられるかどうか…と考えると、その時、食べるものが何も無いのであれば、生きるためには隣に居る人を食べざるを得ないかもしれない。けれど同時に一人になってしまう。それも寂しい。
日本人と台湾民族の衝突、自然と文明の衝突。魂を重んじたセデック族、富を求めた日本人。 森がうつくしかった…!
「ショーシャンクの空に」と同じ監督、原作者ですが、それを疑ってしまうような展開とバッドエンドです。人間が滅亡するかもしれないという程の極限の絶望の中で、人はどうなるのかを考えさせられました。視野の狭さ>>続きを読む
「大佐は嘘をついている」と見抜いたチェンバレン博士。様々な事情を抱えた大陸横断列車の乗客達が協力し合い、1000人の命を救おうとする。そして…?
バスの転落事故で亡くなった子供達。その後の親達と弁護士。子を亡くした親、子が変わってしまった親。両者ともやり場のない気持ちを抱えることになるのだが、そうして歪んだ人々が映る。何かを失ってしまったら、こ>>続きを読む
何故か二度くらい見たくなって見ました。汚いものを映している時間の方が多いはずなのに、見終わってしばらく経つと、美しい映像の方が思い出される不思議な映画です。
とても感動して不覚にも泣けた…(タイトル的に、普段は見ない映画に入るのですが、見てしまいまして)
恋愛じゃなく、女の友情の話です。前向きになれます。
ヴェルディヴ(冬期競輪場)事件が出てきた。別の映画「サラの鍵」を観ておくとよく分かる。
深刻さを忘れず笑いもあり。歴史的事象を見せつけるというよりかは、人の生き方を見せていた。じんわり感動する。