よっしーさんの映画レビュー・感想・評価

よっしー

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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.1

うーん、最初は「何を見ているんだろう?」という感覚で入り込めなかった。
好きなことには夢中だけど、社会に溶け込まないといけないし、友達も大切、そんな不安定な年代のアレコレなんだろうけど。

「面白い」
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.6

そーきたーかー。という思いがあって楽しい。
最初の30分ぐらい派閥など「セリフで」説明されるので混乱するけど、実際のところ、全部忘れても大丈夫なぐらい話はわかりやすかった。
(最初で話が見えなくて混乱
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ビジョン(2015年製作の映画)

3.5

「映画で知った知識を使って」「見事な伏線回収」
視聴前にこの2つの情報が多かったけど、ちょっと大袈裟じゃないかなー。
確かに「映画のネタ」を使うシーンはあるけど、そこメインじゃないし。
むしろ、スパイ
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恐怖の報酬(2024年製作の映画)

2.9

オリジナルが好きだったので、リメイクを知ったときはワクワク
実際は、ニトロを運ぶ以外は別物でした。
元が、訳あり連中が「金のため」に命を掛ける。だからこそ「恐怖の報酬」、何だけど。本作では「家族のため
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83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリーだけど、映画ぽい作りなのが不思議。
淡々としてて大きな展開はない。
スパイ活動として、老人たちの話をしているうちに、人気者になっていく。
最後の報告でセルシオが語る「本当の問題」が胸に
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スペースマン(2024年製作の映画)

3.6

めっちゃ地味だけど自分を振り返ってしまう映画でした。
古めかしい宇宙船。このデザインがすごく気に入ってます。

宇宙の謎を解くヒントになりそうな宇宙雲。だけど自分が抱えている謎は全く解けずにストレスが
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.4

王道を突っ走る米軍映画。ハリウッド映画方式というのだろうか、徹頭徹尾、王道の道を一歩も外れること無く展開される。安定ゆえにひねりはないけど「やっぱり面白い」

大自然でくつろいでいたところに緊急呼び出
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月影の下で(2019年製作の映画)

3.3

地味だけど好きかな。タイムトラベルが絡む事件に巻き込まれた警官。
同僚にも、家族にも理解されず、9年ごとに現れる犯人を追い続ける。
派手さはほとんどなくて、視覚的にはSF要素は少しだけ。
でも、主人公
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.2

うおー、面白いぞ!
前作とはまた違った面白さ!今回はネットを駆使しまくりの怒涛の展開。
思わず「えつ!」と声に出てしまうことがあって、本当に面白かった。
映画って楽しい!と思わせてくれる作品。
同じ設
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フラクチャード(2019年製作の映画)

3.4

「何が真実かわからなくなる」
見ている側も混乱する展開の映画は大好き
終わり方は強引かもしれないけれど、それまでたっぷり楽しむことができた

レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

3.3

これは小説で読むと面白い系かなー。
事件解決がメインというよりも、登場人物のちょっとした行動が気にある感じ。なんだけどー、各々の人柄が描きれていない。
それでいて、時間が長いので間延びした感じを受けち
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.7

実際の未解決事件。状況証拠は全て揃っているが…。
犯人と思しき人が見えてきたり、見えなくなったり。
現実では捜査にはかなり時間が掛かる。
管轄違いで情報を漏れまくってて、これも現実にはありそう。
逆に
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.1

楽しいー。いや、命がけだけど!
ゲームの中で、それぞれが現実の自分とは違うキャラとなることで、喜んだり、嫌がったり。
オトク君がゲーム内ではマッチョのドウェイン・ジョンソンとなり、自分の筋肉に驚いたり
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死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

3.7

懐かしくて新しい。ドバドバスプラッターは健在だった。
マンションが舞台っていいなー。 それも地震が起きて隠された地下室、封印された禁書が顕に。階段も破壊されてにげることもできない。
いいねー。うまい具
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ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

3.5

ワンシチュエーションだけど、中だるみ無くて、面白かった。
コンテナに一人(と赤ちゃん)で漂流を始めるまでの流れも面白くて良い。

雪山の絆(2023年製作の映画)

4.5

一つも希望がなくて、一つも奇跡が起きない。
実話だからこその容赦のない出来事が起きる。
同じ題材で「生きてこそ」という映画を思い出したけど、
こちらの方がよりリアルな表現になっている気がする。

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

3.1

大地震によって世界崩壊してから3年。力だけが頼りの世界となった。
そして、人々の知能指数も下がっていった。というぐらいに、みんな単純な行動を続けていく。
ストーリー的にはほとんどあってないようなもので
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ディスコード -DISCORD-(2012年製作の映画)

3.2

姉の失踪、母のトラウマ、奇怪な現象、秘密の部屋。
ホラーの展開としては、なかなか良い感じ。そこからの急展開。急展開というかジャンル変更!?
ここは好みが分かれそうな部分で、個人的にはギリギリ許容できる
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

最初の方は「ホラーなの?SFじゃなくて?」ぐらいに、大好きな60年代に入り込んでしまうシーンがとても良い。
将来の成功を夢みる時代を超えた二人の女性。シンクロしつつ、その現実の厳しさに困惑しつつ。
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.8

おー、ライトホラーの良作じゃないの。
いきなりホラーじゃなくて優秀なAIが人間に良い影響を見せてくれる前半も面白い。
プレゼンシーンはウルウルし。まさに人の心の支えになるロボット、ミーガン。
暴走もじ
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パラダイス 人生の値段(2023年製作の映画)

3.3

「寿命15年を売れば、今すぐ難民キャンプを抜けて豪華に暮らせる。売らずに15年居ても決して抜け出せない」
めちゃ説得力あるわ。売っちゃう。

まぁ、それは人それぞれだけど、寿命を売買できる未来はパラダ
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エスケープ・ルーム2:決勝戦 エクステンデッド・エディション(2021年製作の映画)

3.4

デスゲーム化した「脱出ゲーム」
前作で多くの仲間を失ったゾーイは、組織を潰すと決意して僅かな情報を元にアジトに乗り込もうとするが…。
冒頭から「いや、無理やろ!?」なゲームは前作同様で、パワーアップし
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.8

冒頭からいろんなことが起こるので情報量多め。
「なんだ?なんだ?」と混乱しながら物語が進む。

そこからのいったん時間が巻き戻り、別視点からの展開。
「え!?そういうこと」とビックリ展開。
そこからの
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.8

ついに観てしまった、伝説のロシア映画
何かと言えば「ク―」と発する謎の星の人たち。
そんなの星に、迂闊に瞬間移動装置に触れて転送された地球人2人。
いや、しょうがないよ。あれが転送装置なんて思わないも
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.7

サスペンスかと思いきや…
最近「何も知らないほうが楽しめる」映画が増えてきたなー。

映画館で見ようとすると、移動時間もお金も掛かるから、一応前評判とか調べてから「見よう」と決定してしまう。
しかし、
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.9

X men キャラのそれぞれの始まりが垣間見える作品。
暗いトーンを吹っ飛ばすスローモーションでの爆発は記憶に残るシーンでめちゃくちゃ楽しい。これだけで大満足。
マグニートーのシーンも切ない、仕事仲間
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.0

おー!面白かったぞぉ。
「以前のインディじゃない」という評価もあったのでちょっと心配していたんだけど。確かに作風が全然違う。
スピルバーグの映像には何もない空間が多くて、明度が高めが特徴。しかし、今回
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奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.8

面白かったー。なんでこんなこと思いつくんだ ^^
奈落に落ちるまでのパートもクスクス笑ってしまった。
シンクホールにどっかり落ちてからは、ドキドキしながらもやっぱり笑う展開が続くのが、とても心地よい。
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.5

このシリーズも次回作で終了だとか。
今までどんどんアクションがエスカレートしていったけど、今回はそれらの総集編のような作りだった。
逆に目新しいアクションは余りなくて、セルフリメイク全部入りって感じか
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.6

映画館で鑑賞予定だったけど、上映時間が長いので止めた。本当最近の映画は長いね。というわけでレンタル視聴。
さて、長いのには理由がある…だと、いいんだけど、1シーンが不要に長いと感じた。そのためテンポが
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.7

韓国映画にハズレ無し。さすがにそれは言い過ぎだけど、北朝鮮との関係性がもはやドラマを生み出す土壌が出来上がっているよね。
政治的には敵対関係ありながらも、人間的には助け合う、わかっていてもムネアツ展開
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スマイル(2022年製作の映画)

3.8

やっと見た。前から気になってた映画。
ホラー映画は恐怖に満ちた顔が定番だけど、その真逆の笑顔というのが怖い。
ストーリーはハズレのない展開だけど、とても丁寧な作りなのが良い感じ。
ラストの展開までも王
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.0

そう、ねぇ。面白いんだけど、コロナ禍だったので、バリ島での撮影じゃなくて、それっぽいところで撮影していたり、スタジオ撮影だったりなのが残念だなー。そのためにテレビ映画みたいな浅い画作りになってた。
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.9

とってもヘンテコな映画だけど、なんか魅力的。
映画で紹介されてた「集中力」を鍛える訓練を思わずやりたくなっちゃう。

ふと、そういえば、小さい子供の頃に「超能力の身につけ方」なーーんて本を熱心に読んで
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.9

おぉ、今回も韓国映画にやられたーって感じがする面白さだった。
飛行機という密室でのウィルステロから始まる物語。
本当にウィルステロが「始まりに過ぎない」レベルに次々と苦難が襲ってくる。もう最後までドキ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.9

面白〜い、そしてウルウルしちゃった。
最初の展開があまりにツマラナクて、視聴やめようかと思うほどだった。
が!一つ上の上司にタイムリープを気づかせるところから一気に面白くなる。
同じ一週間を繰り返すこ
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