yossyさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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テイク・ミー(2017年製作の映画)

3.5

擬似誘拐体験会社を営む男と殴られたい女

テイラー・シリングぱっと見ケイティ・ペリーかと思った

ちょっと刺激が足りなかったけど短くて緩めの映画でも観たいな〜って時にはピッタリだと思う

フォーカス(2015年製作の映画)

3.0

ウィル・スミスとマーゴット・ロビーだから観れた映画

最初のスリのイントロダクションは面白い
アメフトも面白い
後半最悪

バーバリアン(2022年製作の映画)

4.0

またもや〇〇が出る映画にハズレなしの法則が強まってしまった……

宿泊のダブルブッキング 怪しい男
こんな展開予想できる人絶対にいないと思う

怖いし気持ち悪いけどクズ野郎からの果汁100%のシーンな
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ザ・トリップ(2021年製作の映画)

4.0

愛し愛されていたのなんて遠い過去の話
今はぶち殺したい殺意のみ

本当に先の読めない展開でありながらどんどん自分好みのスプラッターものになっていったしシュールな笑いも好きだったし金髪ノオミ・ラパスはP
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Guava Island(2019年製作の映画)

3.5

リアーナの美しさと共にガンビーノの長いMVのようでありながらしっかり作品としても楽しめる絶妙な塩梅
K-12よりも見やすいアーティスト映画だったと思う

タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(2011年製作の映画)

3.5

大巨匠スピルバーグの中でも隠れた作品(?)
でもこの子ども心をくすぐる冒険活劇はさすがスピルバーグといったところ

アンチャーテッドさながらの迫力満点最後のチェイスシーンだけでも一見の価値あり

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

3.0

引退間近の殺し屋 vs 退職金を払いたくない組織

マッツのビジュは相変わらずだしダークな雰囲気も好きだったけど……
ロード・オブ・カオスの監督×北欧の至宝っていうので期待しすぎたのかも
欲しいところ
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.5

ずっと気になってたけど何となく温めていたこの作品
いやえっぐいエッグい(タマゴだけに)
こんなんアリかよな展開だけど矛盾はなく100分という長さだからだからこそ得られたこの満足感
SFとしても秀逸な脚
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REDリターンズ(2013年製作の映画)

4.0

面白すぎるって〜
ブルース・ウィリスとREDカムバック希望

ヒート(1995年製作の映画)

4.5

渋い 渋すぎる男の物語
相反する立場にいながらもその道でしか生きることが出来ない同じ人間性を持つ2人

映画史に残る市街地戦は想像以上で家で観てても銃声しか聞こえないほどの迫力
最近2時間以上の映画を
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ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

3.5

ストーリー展開ほぼ前作と同じじゃね?とかいう野暮なことは置いといてテイルス・ナックルズの登場もありよりソニックらしさのある疾走感マシマシなアクションが展開されててより楽しめた

なんか今年の年末に続編
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ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.5

当時最初の予告で不安しか感じなかったソニックのビジュアルが見事に修正されててそれが功を奏したんだと思う
ディズニーのような分かりやすい友情物語といい子供向け映画なんだろうけどソニックの動きとかちゃんと
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

事故で両親を失った姪のためにプレゼントしたロボット 愛が強すぎるが故の暴走
最近よくあるAIが自我を持ち人間を超えてしまう系映画だけど新たなホラーアイコンの登場として面白かった
まあせっかくブラムハウ
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死霊のはらわた(2013年製作の映画)

4.0

古典的山小屋スプラッターホラーのリメイク版
技術の発展によってかオリジナル版にあったチープが故のコミカルさが一切なくなり恐怖のクオリティがすごく上がっていた
人体破壊はもちろん血飛沫も何リットルあるん
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

出版社の覇権争い
思ったよりサラッとした騙し合い(?)だったけどおかげでサクッと見れた
大泉洋あってこそだね

クレイジー・パーティー(2016年製作の映画)

3.5

聖なる夜にバカになる大人たちの映画っていつ観ても最高よね
ジェニファー・アニストンのコメディにハズレなし

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

3.5

ストーリーは気持ちよくないけどゴシックな世界観はすごい好き

冷静にならなくても伯爵のやってる事は全てクソみたいなのにあの不思議な世界観とどこかコメディチックに見えるのはジム・キャリーの力なんだろうね
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暗数殺人(2018年製作の映画)

3.5

物的証拠がない中で踊らされながらも自身の信念を持って操作する姿はかっこよかった
チェイサーのあいつみたいに暴力的な刑事だったらどうなってたんだろうね

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.5

昨年大きな話題となった日本リメイク版の前&イ・ソンギュンへ追悼の意を込めて

「最後まで行く」とは言ってもひき逃げからそんなガチの殺し合いにまで発展する⁉︎と驚く展開の数々に眠気も吹っ飛んで目が離せな
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BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

4.0

愛する母親の死 まだ日も経ってないのに再婚相手を連れてくる父親 そして思春期の溜まりに溜まった鬱憤をネオナチ相手に大爆発

悪い子の時いくらなんでも恐ろしすぎるだろ……
その場その場でとても小さな女の
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エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

3.5

前回同様ハラハラするステージの数々は楽しめたけど各々のバックボーンも特に描かれること無くただただ脱出ゲームに参加してる人たちを鑑賞してるような感覚だった
まあ息抜きにはちょうどいいんだけどね

トレマーズ(1990年製作の映画)

3.0

ちょっとダサくて思いの外楽しめるモンパニ映画

まさかのケヴィンベーコンのアイドル映画で笑っちゃったし90年代にしてはチープすぎんか?とも思ったけど女性キャラがただ悲鳴を上げるだけの役割じゃなくてしっ
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.5

この映画をフルサイズのIMAXで観れたという事が生涯自慢できる経験

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.0

序章的な話って知ってみたから割と楽しめたけどこれ公開日とかに劇場行ってたらキレそうだな

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.0

ボー自身の想像しうる最悪の想定が全て現実になる悪夢の映画

観てた時は長いしよく分かんねえなと思ったけど結局全ての行いはスマホやら母親やら自分やら神の目からは逃れられないって事なんかな〜ってのに落ち着
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

何が真実かなのではなくなぜそれが起きたのかという経緯の物語を読み解く話

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.0

ブラピで始まりブラピで終わる
ナイスガイズ!のゴズリングと同様に普段イケイケ役が多いなかダメダメなテイタム愛おしかった

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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相変わらずランティモスの不気味な絵本みたいな奇妙な世界観ビンビンで好きだったけどもう少し咀嚼してから

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.5

続編なだけにどうしても二番煎じ感が否めないけどベタに可愛いしグリンデ最高だし可愛かった