よてぃさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ドラえもん のび太の創世日記(1995年製作の映画)

3.5

他作品より教育の側面が非常に強いように感じました。
子ども頃は、あまり面白くない感想を持っていましたが、
大人になって改めて見ると非常に面白い作品でした。

ですが、映画作品として見ると、”夏休みの自
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映画ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜(2012年製作の映画)

2.0

BGM、主題歌含めた曲が非常に良いです。
最初の買い物後のシーンや両親のことを想うのび太達のシーンは、
若干のあざとさもありますが、BGM効果もあって非常に良かったです。

その他は、あまり良いとは言
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ドラえもん のび太と雲の王国(1992年製作の映画)

4.0

映画ドラえもんの中でも上位のワクワクが表現されている映画。
また、アニメ作品で登場したキャラクターが何名か登場するため、その点も面白い映画。
ラスト付近のドタバタやドラえもんのやらかしなどの勢いが、非
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映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

4.8

新ドラの中で圧倒的に他の方に勧めることが出来る作品。
ドラえもん作品の中では、かなり珍しい悪役にも背景があるものとなっている。それもあって物語の納得感や奥深さが増している。
また、映画ドラえもんでは影
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映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)(2015年製作の映画)

1.5

アニメの1時間スペシャルの尺が長くなって、作画良くなっただけの作品に感じた。
かなり低年齢層向けに作られており、この辺りから子供向けと大人向けが交互に公開されている印象。
なので、話も分かりやすく作ら
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ドラえもん のび太の宇宙開拓史(1981年製作の映画)

3.8

しずかちゃんが"のび太くん"と呼ぶ珍しい作品。
ラストのこころをゆらしてのシーンがかなり逸材。
お別れのシーンで下手に涙を流さずに、あやとりのやり取りで別れを渋く伝えるのがよかった。
映像技術は今の作
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映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)(2013年製作の映画)

2.0

いつものドラえもんより低年齢向けに制作されているかと思う。
登場人物の言動やシリアスシーンの描写などでそういった点を感じた。
博士のミスから大ピンチになるわけだが、特にお咎めもなく、ギャグ演出のまま終
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映画ドラえもん のび太の人魚大海戦(2010年製作の映画)

2.5

BGM、挿入歌、主題歌など音楽関連が非常に気に入ってる作品。
映画本編は、最初に時間をかけすぎたのが原因なのか、終盤の畳み掛けが凄まじかった。尺が足りなかったのかと考えている。
ハリボーのキャラもドラ
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ドラえもん のび太と翼の勇者たち(2001年製作の映画)

3.0

イカロスさんが何か色々知ってそうだけど、口下手さんなのが可愛かった。
世界の鳥人伝説をパラレルワールドに行った未来人が原因としたのは、非常に上手だと感じた。
個人的にバードピアのネーミングが気に入って
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ドラえもん のび太とロボット王国(キングダム)(2002年製作の映画)

2.5

常に茶色の背景が目立つ作品だったが、最後に虹の谷を作るための伏線だったと気づいて納得できた作品。
いつもの作品よりこの世界に行きたい欲が湧かなかったが、見ていて楽しかった。
ジャンヌの号泣シーンとのび
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ドラえもん のび太と竜の騎士(1987年製作の映画)

2.0

ラスト付近の展開がいまいち理解出来なかった映画。
タイムマシンを作れるだけの技術力がありながら、
過去の出来事の推察も出来ずにドラえもんでも分かる内容に気づけないのは、良くわからなかった。
途中の哺乳
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映画ドラえもん 新のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜(2011年製作の映画)

4.3

ワサドラ初期の過去作品をしっかりとリスペクトした上で制作された良い映画と考えている。
ピッポが登場したことでミクロスがいなくなってしまったが、映画のゲストキャラとしてはベストだった。
旧作では、ザンダ
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ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984年製作の映画)

3.0

ゲストキャラの深堀よりも
ドラえもん達一行(厳密にはのびどら)が魔法の世界を冒険することを主眼としている印象。
魔法世界になる前に魔法世界の後の二人が介入する展開は、いつ見てもドキドキする好きな流れ。
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.0

他作品でも多々見られる演出が多く取り入れられていたが、
しっかりとホラー映画として怖かった。
最近の邦画ホラーと比較しても、明らかに観客を怖がらせたいとの意思を感じた。それがとても嬉しかった。怖がりた
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ドラえもん のび太の宇宙漂流記(1999年製作の映画)

3.8

宇宙や宇宙船のデザインセンスがすごい高い。
他SF作品から影響は強く受けていそうだが、その分かなり面白い。
ドラえもんらしいワクワク感が強くて好き。

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ヒッチハイクでの移動シーンは、前回と同じく渋かっこ良さを感じた。
だが、それ以外は、前回の渋さはなかった。
前回のリーチャーが多くを語らずに、余裕を持って物事を進めていくところが好きだったが、今回はそ
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アウトロー(2012年製作の映画)

3.8

渋かっこいい。
MIのような派手な演習等がないため、ひたすらに渋いカッコよさが溢れている映画だった。
トム・クルーズらしい小さなギャグは、見ていて気持ちが良かった。
派手な演出に疲れた時には、刺さる1
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劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来(2010年製作の映画)

3.5

イナズマイレブン1期の総集編かつオーガ戦が加えられたお得な映画。
既存の必殺技が若干アレンジされていてカッコよかった。

ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない(1994年製作の映画)

3.5

ブロリー映画の2作品目
おそらく修行を続けてたであろう🍚を見れるのが嬉しい作品

ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(1993年製作の映画)

3.5

ブロリー映画の1作目
MADの存在がかなりチラつくが
普通に見てて面白い作品。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

初めてミッションインポッシブルを映画館で視聴しました。
久しぶりにMX4Dで観たが、アクションシーンがかなり迫力満点で、非常に満足です。
(少し酔った)
後、パンフレットの購入おすすめです!
他作品で
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

オサレな映画。
岩井監督らしい作品となっていて、コメディ要素がいつもより若干強めとなっている。

演出面がとにかく良く、曲とキャラクターの描写が緩やかにマッチしていた。
イエンタウンのごちゃごちゃした
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

お気に入りなキャラが退場してしまう切ない映画。
他にも色々な面で切なかった。
アクションシーンは相変わらずトムクルーズが過労死しそうだった。
その分、迫力もあり観ていて終始ドキドキすることが出来る。
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DEATH FOREST 恐怖の森(2014年製作の映画)

1.5

声が小さくて何言ってるか分かりづらい。
登場人物のIQがもれなく低い。
登場人物のカルシウムが不足している。

懐中電灯で背中を殴られて気絶する人を初めて見た。

最初のおばあちゃんだけが良かった。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

ゆったりとした雰囲気で良き邦画作品。
悪人が出ず、誰も傷つけない世界でストレスフリーに作品を観ることが出来た。

他の方にも大いに勧めることが出来る。
芦田愛菜さんが成長しててかなり驚いた。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ソロモン・レーンがカッコ良すぎる映画。
敵役がハマりすぎて結構好きな作品。
最初にイーサンがやられて方法で最後やり返すのも気持ちいい。

コメディー要素とシリアス要素の塩梅も丁度良く、
長時間の映画に
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.5

トムクルーズが過労死しそうな映画。

そのくらいトムクルーズが飛んだり跳ねたり走ったりしている。
前作に比べてアクションパートの迫力が一気に増している。
OPからオシャレ度も上がっている。

展開はス
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.0

この時のトムクルーズが一番好きかもしれない。
本作は、冒頭でクライマックス付近のシーンがある。
この演出があるため、どういった経緯でそのシーンに行き着くかが気になり、映画を集中して視聴することが出来る
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セッション(2014年製作の映画)

4.8

この作品をどんな言葉でレビューしたら良いか非常に難しい。
見ていて常に血圧が上がって、下手なホラー映画よりドキドキしていた。
ストイックに生きる作品は、非常に大好きなのだが、
本作は狂気的なレベルのス
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

かなり長めの映画だが、
あっという間に時間が経った。
それくらい面白い映画だった。

SF作品で話しが難解な点もあるが、
雰囲気で理解できるため、そこまで観るのが難しいわけではなかった。

本作が凄か
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

TOHOシネマ池袋の轟音で鑑賞。
アクションシーンが相変わらずかっこいいかつドキドキしながら観ることが出来て非常に満足です。

話もシンプルでわかりやすく、ストレスフリーに観ることが出来ました。
ただ
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

とても良い邦画でした。
シリアスとそうでない場面の使い分けが非常に上手で、違和感なく作品に入り込むことが出来ました。

庵野さんをどういった形で出演させるの?に対するベストアンサーだったと思います。
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.5

最初は、トムの髪型が受け入れられなかったが、その時代の流行と思えばすぐに慣れた。
話は、前回の続きと言うわけでない?

最初のボルダリングシーンからのOPまでの流れは結構好き。
最後のバイクシーンの導
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

常に緊張感を持って見ることが出来て非常に面白かった。
コナン君の全キャラが満遍なく活躍した描写も見れたのが嬉しかった。
本作のコナン君は、これまで作品以上に本気度が伝わったので、そこも見どころの1つか
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まさにケイコのような映画だった。
過度な演出や感情揺さぶるための演出は一切必要なく、
そこにあるものを等身大の形で演出をしたのは驚いた。
それが凄く刺さった作品だった。
こういった映画を見たのは初だっ
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