ユシーさんの映画レビュー・感想・評価

ユシー

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ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

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衣装、美術が素晴らしい。自分勝手で反論理的な狂った母親はそれが全てで嘘はない。ねじれた愛

シンプルメン(1992年製作の映画)

4.2

ダンスシーンやエレナの可愛さ愛たる。しかし何も残らないこの感じがやっぱりハルハートリーにはまってしまう。

ウィ・アンド・アイ(2012年製作の映画)

3.8

暴力的なまでのリアリティ。weでいることは簡単だけど、iになることは難しくて勇気が少しいる。

ムーンライト(2016年製作の映画)

2.0

映像が綺麗。黒い肌と鮮やかな色彩美術と自然光が対比して圧倒される。話は収集しきれないとこがあったり、妙に腑に落ちなくてそんなに好みではなかった。いろんなテーマ含んでるけど純度の高い愛の物語です。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.7

ツタヤのジャケ借り特集でくじを引くように借りた。きっとこのタイトルとかパッケージだとわざわざ借りて自分でみようとは思わない。不意に見ることになった一作だったけどすごく良かった。素敵だ。人を愛するカタチ>>続きを読む

アンビリーバブル・トゥルース(1989年製作の映画)

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トラストミーと似ている。やっぱりちょっぴりハッピーな感じが好きです。

ジュリアン(1999年製作の映画)

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映像的面白さはあってさすがハーモニーコリンと思う。
でもとてもとても苦手な映画だった。しんどくなる。空白と狂気を感じる。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

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愛はいろいろで、共にするだけのものではないって思い知る。ただそこに愛があるかないか。愛おしくてしかたない映画です。

そしてドランはやっぱり天才。美しすぎる映像に息が止まって、はっと吐き出したら涙も出
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

1.0

ハリウッド越えのアクションでドタバタやるだけでほとんどストーリーがない。作画もCGもレベル低い。でも最後のヘイジの一言が全て回収していくわ。

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.2

似た者同士って言葉がぴったりくる。似てても所詮は別々の人間ではあるのだけど。色とか音楽とか、感情の移り変わりとか魅せるのやっぱりうまいなー。

ケン パーク(2002年製作の映画)

2.8

ケンも中絶されなくてよかったでしょう?この一言が初めの伏線に繋がってて、ぐっと考えさせられる。

トラスト・ミー(1990年製作の映画)

4.0

ダメダメな人間の目の前に天使が現れる話。みんなダメな人ばっか、ろくな人間が出てこないけどもろくて優しい映画。

裸足の季節(2015年製作の映画)

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自由を求めるのは本能なのだと感じさせられた。誰かに決められたことに従うでなく、自分で選択し、切り開く力、それは生命力なんだ。危うさの中の美しき姉妹達の姿に魅せられる。

ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

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モノクロとカラーを交差させ時間を操作しつつ、独特の色使いと音楽が物語を引き立てる。二人の関係性や心情が苦しいほど愛おしく伝わってくる。暴力的なまでの愛の物語。