ゆのはさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

ゆのは

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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.8

トム・ハンクスとマット・デイモンの共演作。
ミラー大尉は何故任務を引き受けたのか?明らかになる真実。
暴力的で見るに堪えないシーンもあったが、兵士たちの人間ドラマに心動かされる素晴らしい作品だった。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.7

少年たちのアドベンチャー映画。
目的は行方不明になった死体探し。残酷な冒険であるにもかかわらず、少年たちのやりとりが微笑ましく彼らの強い絆を感じられる作品だった。

友情においても人生においても胸に響
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イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

突然奪われた幸せな人生。
回想シーンが切ない。
タイトルってそういう意味だったのね!

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

音を出してはいけない…異様なホラー映画。
自分は一切関係ないのに息を殺して観てた笑

ホラー映画あるある、ドキッとするシーンが
多かったなぁ。それから痛いシーンも…。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.5

斬新でかっこいい作品。
人間がコンピュータウイルスになるっていう発想が凄すぎる笑
ネオ最強やなぁ笑笑

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.4

セリフは少なく音楽と演出がかなり眠くなったけど、微笑ましい映画で良かった。
親と話したけどよく考えたら深いんよなぁ。
子供の純粋さと大人の冷めた感情のコントラストが分かる作品。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.5

実話に基づいた話では「Catch me if you can」の次に好きかもってくらいめちゃくちゃ好き。

モーツァルトもアインシュタインも、この作品の主人公アラン・チューリングも初めは人々から変人と
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.4

女性にだっていろんな生き方があっていろんな方法で幸せを掴めることがエレガントな演出とともに感じられた。
時代や生き方について考えさせられる。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

theミュージカル映画。
夢と希望に満ち溢れてる方、大きな夢持ってるけど叶いそうになくて挫折しそうな方、とにかく夢を持っている方には是非観てほしい映画!

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.7

「作家になるというのはどれだけ不採用に耐えるかである。」私自身作家ではないけど似たような夢を持ってるからこの言葉が心に響いたなぁ。
恥ずかしながら私は「ライ麦畑でつかまえて」を読んだことがなくサリンジ
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.1

喜劇と悲劇のコントラストが激しすぎる作品。
あんなに優しい嘘があるだろうか?
あんなに悲しい嘘があるだろうか?
どんな苦境でも息子の前では明るく振る舞うグイドの姿は見ていて辛くなった。

残酷だけど温
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.5

記憶喪失とか病気関連だと暗いイメージを持ってしまうけど、コメディ要素も強く明るい気持ちで観ることができた。
鮮やかな色彩演出がハワイの雰囲気を醸し出し、コミカルで甘く切ないラブストーリー。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.0

夢を追いかける少年の姿だけでなく同性愛者差別や労働問題についても考えさせられる。
ビリーの姿に周りの人の心が変わっていく様子も印象的だった。
そして何より子供たちとビリーのおばあちゃんが可愛い。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.5

斬新な発想から生まれた美しくミステリアスな作品。
人は皆違って生まれ異なる道を進むがゴールは同じ。与えられた人生を自分らしく生きる大切さを学んだ。
人生に永遠はない、しかし愛には永遠があるのだなと思っ
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交渉人(1998年製作の映画)

3.6

人々のやりとりが面白くハラハラする作品。
人質を取ってる側も人質を解放しようとしている側も作戦と話術が巧妙だから観ていて楽しかった。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.5

恋愛描写は激しすぎたが、歴史的背景にも触れられており良かった。
朗読を通して深まる愛。ハンナに隠された苦しすぎる秘密とは…。
切なく虚しいラブストーリー。

サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

4.0

ラッセ・ハルストレム監督の作品やっぱり好きだーって思った作品。
新しい経験やときめく恋の中で見つけた自分の本当の居場所。
労働における人種差別や妊娠中絶の是非についても考えさせられるストーリーだった。
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

よくある効果音だけど、記憶から目覚める時の効果音が脳みそを握りつぶされるような感覚になる。
バイオレンスなシーンも多く観てて辛くなる部分もあったが、切ないながらもハッピーエンドで良かった。
斬新で奇妙
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いまを生きる(1989年製作の映画)

3.9

ロビン・ウィリアムズらしい役柄だったなぁ。
自由に生きることは誰かの指示に従うことより勇気のいることだが、自由なくして生きることは死に相当するほど惨憺たるものだと思った。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.6

切ないラブストーリー。
登場人物が癖強すぎる笑オダ・メイとか電車に乗っていた男とか笑笑
オダ・メイはリアクションの女王だね!
切ないのにところどころ笑えるのが良かった。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.5

監督自らが主役として出演してる映画たぶん初めて観たな。
それと観る人に語りかけるシーンが新鮮だった。
面白い比喩表現が使われたセリフがたくさん出てきて素敵だった。
映画作るうえで参考になりそう。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

実話ってことが信じられない。
こんな奇跡ほんとにあるんだなぁって思った。
便利になった世の中と彼の家族への愛、変わったものと変わらなかったものこの2つが奇跡を起こしたのだなと思った。
嬉しくも悲しくも
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.5

リチャードの生き方は破天荒すぎたが、
精一杯生きることの素晴らしさを教えてくれた。
コミカルなシーンも多い、
生き方について考えさせられる作品。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.6

偽りの夫婦から発展した関係。
妻のことを信じているはずなのにどこか疑心暗鬼になってしまっている夫マックスの姿になんとも言えない気持ちになった。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.7

この作品の音楽めちゃくちゃ好き。
経済面でも精神面でも窮屈な生活だが前向きに生きる親子の姿に胸が熱くなった。
母のことが大好きなスティーブの気持ちは痛いほど伝わり、だからこそ障害のせいで母に対しても暴
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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.5

夢を追いかけることを怖がらない!
勇気を与えてくれる作品。
それから踊りが時代感じる笑笑
単純で分かりやすく少しコミカルな作品。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.7

「僕のワンダフル・ライフ」を観てなくても内容は分かるが観てからの方が絶対感動する!
それから「僕のワンダフル・ライフ」でも同じこと書いたけど、犬の演技が上手い!特に表情が豊かで可愛かった。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.7

犬生も人生も楽しいことばかりじゃないけど、前向きに生きなきゃって思った。

それから犬の演技ってほんとに犬たちが演じてるのかな!?ソフトバンクのお父さんも顔負けだねってくらい上手かった。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.8

「oh, pretty woman」をBGMにヴィヴィアンがどんどん美しくなっていくシーンほんとに好き!何回でも観たい!
身分差を超えたラブストーリー!

レインマン(1988年製作の映画)

3.7

初めて知った兄の存在。
ロサンゼルスに行くまでの道中、兄弟の心の距離が縮まっていく様子が見どころ。
シリアスな内容だがコミカルなシーンも多くとても良かった。兄弟愛が感じられる作品。

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

3.6

孤独な少年が出会ったのは音楽。
音楽との出会いが少年の人生に明るい兆しを見せる。
ロビン・ウィリアムズは優しさに満ちた役しか見たことなかったから、雰囲気違いすぎて気づかなかった!どんな役でもピッタリは
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愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

3.5

友情と恋愛と時代背景…。
特に私は女性問題についてが印象的だったかな。「女性は泣いて済む弱い生き物だ。」という考えが主流だった時代に1人で海軍士官学校に入り訓練に励んだ女性の姿に、同じ女性としてグッと
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.8

親子の愛を感じるヒューマンストーリー。
完璧な親なんていない。しかし、完璧を求める必要もない。大切なのは「完璧」ではなく子供にとって「素敵」であるかどうかだ。
温かい気持ちになった。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

奇妙なラブストーリー。
どんなに辛いことがあっても記憶は自ら消すものじゃないって思った。楽しかった記憶まで消えてしまうから…。

恋愛とは無縁の私が言うのもなんだが、恋人ができて毎日一緒に過ごしていれ
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.5

エミリア・クラークの演技、特に表情めちゃくちゃ好きなんだが!
トムとケイトのラブストーリーのみならず人種差別や同性愛についても描かれていた。
名曲ラスト・クリスマスの新たな世界。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.8

切なく可愛く感動的なラブストーリー。
ルーのファッションなかなか真似出来ないけどめっちゃ可愛かった。
エミリア・クラークの表情の豊かさに引き込まれる。