ゆのはさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

ゆのは

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エリザベスタウン(2005年製作の映画)

3.5

オーランド・ブルームかっこ良すぎる…。
ラブストーリーだけどヒューマン要素も強かったかな…。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.5

お金でしか人を愛することができなかったホリーが素直な心を取り戻すストーリー。
コミカルなシーンが多く全体的にキュートな作品。

ニキータ(1990年製作の映画)

3.7

「LEON」と同様にかっこよくて切ないアクション映画。
狂気を洗い流し人間らしい心を取り戻すが、普通の生活には戻れない少女ニキータの姿に胸が締め付けられた。

恋しくて(1987年製作の映画)

3.5

なんだなんだこの三角関係は!
もどかしくてなんだか可愛い青春ラブストーリー。
途中BGMで流れるドラムの音がヤングな感じで良い。

僕はラジオ(2003年製作の映画)

3.6

若者とコーチとフットボールとラジオが織りなすヒューマンストーリー。
障害者差別や黒人差別など様々な社会問題について考えさせられる作品。
差別問題はなくすべきと世は謳うが、表面上だけ変えても意味がない。
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

様々な登場人物の視点から描かれた作品。
当たり前のことだけど、「人は見た目じゃない、もっと中身を見なきゃ」と思った。
年齢問わず沢山の人が観て感動する作品だったと思う。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.5

キーラ・ナイトレイの美しさに誘われ観た作品。
人の印象は良くも悪くも変わるものだなぁと思った。それから人間関係は誤解だらけだなぁって。
ピアノの音色が美しく上品な作品。

君に届け(2010年製作の映画)

3.5

爽やかなラブストーリー。
自分にもこんな青春あったらなぁって思った。また、昔はよくこういう青春映画観てたからなんだかとても懐かしい気持ちになった。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.5

the純愛ストーリー。
出会い方は強引過ぎてびっくりしたけど、2人の愛の強さにグッときた。

私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.8

生死について考えさせられる悲しい映画。
死の覚悟は本人より周りの人の方ができないことがあるものだと思った。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.6

時代の変遷、人生観、恋愛観などいろいろなことが描かれていた。
セリフが美しいレトロな映画。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.7

本当に愛してるのはどっち?
夫の複雑な心境に胸が苦しくなった。
愛する人を忘れても愛する人を愛した気持ちは心に残り、本人は忘れてしまった数々の思い出は周りの人の心に刻まれるのだと思った。

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.7

切ないラブストーリー。
病気と闘い懸命に生きようとするアキと彼女の病気をなかなか受け入れられないサクの姿に胸が締め付けられた。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.5

ティム・バートン監督の独特な世界観溢れる作品。凄まじい映像美と不思議なストーリー。監督の発想力に驚かされる。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

タイトルの甘い雰囲気とは異なりストーリーは重く考えさせられる作品だった。
同じゲイでも自分はゲイと認めそれを隠さず生きるルディと隠して生きるポールの姿からは彼らのセクシュアリティに対する考え方の差が感
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.5

ただただ神木隆之介主演の映画が観たくて観た作品。とはいえこれが私のインスタの映画鑑賞ストーリーの始まりなんだよなぁ。
運命なんて分からないからいつ死ぬかなんて分からないから人生は尊いんだと思えた。
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

芸術的なラブストーリー。
ストーリー以上に映像美に感動した。
色に統一感はなく様々な色が画面に映し出される。しかし全くくどくない、むしろいつまでも見ていられるほど美しかった。
ストーリーとしては愛の形
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.1

「凶暴な純愛」日本公開当時のキャッチコピーだけど、その通りの作品だった。
麻薬密売組織への復讐劇の中で深まる殺し屋と孤独な少女の複雑な関係。
切ないラストはレオンがマチルダを愛する気持ちそのものだった
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

冤罪で捕まり刑務所に入れられてからも希望を捨てなかったアンディ。
人は刑務所に入れられるとそこから出たいとしか考えないものだろうと浅はかに考えていたが、長い間刑務所生活を続けると刑務所から出ることの方
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インセプション(2010年製作の映画)

4.7

〜1回目〜
なかなかの難解映画。
しかしめちゃくちゃ面白い。
夢か現実か分からなくなる…、その混乱を壮大なスケールと緊張感のある演出で見事に表現していた。
愛の美しさを感じる作品は多いが、この作品は愛
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

5.0

実話とは思えないほど痛快な犯罪劇。
フランク・アバグネイルは正直な嘘つきだ。かなり矛盾した表現だが、私はそう思う。
いやぁ、それにしてもよくあんな大胆な身分詐称して逃げ続けられたなぁ。
警察官がポンコ
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

HIV患者の少年と友達がいなかった少年、孤独だった2人の友情ストーリー。
デクスターの病気を治すために2人の冒険は始まる。
2人の深い絆や純粋な心に胸が熱くなり、止められない病気の進行と避けられない死
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.1

ジブリ作品で最も好きな作品。
親と話して気づいたが、宮崎駿監督の作品は善と悪が明確でないところに魅力を感じる。エボシ御前だって自然にとっては悪だが人間にとっては天使のような存在だ。
初めて観た時は「自
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

ジブリ作品でもののけ姫の次に好きな作品。
ジブリは何度観ても飽きないところがすごいよね!
愛の美しさを感じる映画。
誰かと愛し合って生きることは素晴らしくて、誰かを守るために人は強くなれる。
愛に見た
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.0

脱獄犯と人質に取られた8歳の少年、斬新な設定に食指を動かされ観てみました。
脱獄犯の凶暴の中の優しさを知った少年。
逃亡中にまるで親子のような関係となった2人。
衝撃のラストに胸が痛くなった。

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.5

切ないラブストーリーでした。
自分に与えられた人生が長くても短くても、今を楽しみ愛する人を存分に愛さなければならないと思った。
彼らの深い愛や生きる姿勢に感動し、人生のように愛も無限であると感じた。

ネバーランド(2004年製作の映画)

3.6

ジョニー・デップといえば「シザーハンズ」や「チャーリーとチョコレート工場」など独特な役が多いけど、今回はまともな役(こんな言い方したら語弊があるかもしれない。ジョニー・デップの独特な役ももちろん好きで>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.9

「人生はチョコレートの箱のようなもの」ってなんて素敵な言葉なんだ。
波瀾万丈な人生を前向きに送るフォレストの姿に生きる力を与えられた。
運命は決まっているわけでも決まっていないわけでもない。自分は未知
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.5

ジュリア・ロバーツやっぱ美人やなぁ。
「プリティウーマン」が「ローマの休日」だとすると「ティファニーで朝食を」みたいな作品。
スパイクが出てくるシーンで何度も笑った。
身分差を超えたロマンティックコメ
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.8

不思議よね。白黒で観たのに、まるで色がついているかのように感じた。
内容は単純で分かりやすく可愛い作品だった。昔の作品って単純なものが多いけど(自分が見た作品がたまたまそうなのかも)心に残る作品が多い
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.8

音楽はもちろんのことストーリーもとても楽しいミュージカル映画。
サイレント映画からトーキー映画への変遷も描いており、映画史にも少し齧ることが出来て良かった。
観た後は「雨に唄えば」や「グッド・モーニン
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.8

妻が家出し幼い息子と2人で暮らすとこになったテッド。
最初はぎこちなかった父子関係も親密になり、新たに幸せな生活を送ろうとしていたが…。
始まりのフレンチトーストと終わりのフレンチトースト。2つのフレ
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.1

死神と令嬢のラブストーリー。
恋した青年が死神となって再び自分の目の前に現れたら…。
死神と知らずにジョーを愛するスーザンの姿にもどかしくなったり叶わぬ恋に切なくなったり。
ミステリアスな感動を呼ぶ作
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.8

レオナルド・ディカプリオとジョニー・デップの共演作!?豪華すぎる…と思って観た作品。
家族の世話に明け暮れ自分の未来に希望を持てずにいたギルバート。彼を変えたのは放浪暮らしをするベッキーだった。
意味
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

タイタニックを観て以来久しぶりに涙を誘った作品。
天才非行青年と心理学者の交流を描いたヒューマンストーリー。
哲学的な言葉が飛び交う彼らの会話からは人生について考えさせられる。
ものは違えど心に闇を抱
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タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

言わずと知れた名作。
私が映画沼にハマって最初で最大の感動を与えてくれた作品。
あぁ、なんて切なく美しいラブストーリーなんだ。海のように深い2人の愛。
観た後も数日間この作品が頭を離れなかった。190
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