chamaさんの映画レビュー・感想・評価

chama

chama

映画(268)
ドラマ(0)
アニメ(0)

悪は存在しない(2023年製作の映画)

2.5

わからんかったー!
冒頭からずっと不穏だった。
長回しはちょっと退屈したけど、場面転換するたびに惹き付けられる(考えられる)て最後はどうなるんだろうって思ってたら終わった笑

悪は存在しない、このタイ
>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

刈谷日劇デビュー!
パンフレットが売り切れていたのが残念だった。

刹那として同じ瞬間が存在しない日常を楽しむこと、それはとても豊かであるように思えた。すごく充実した気持ちになれた。

裕福であること
>>続きを読む

Winny(2023年製作の映画)

3.5

当時幼かったわたしには全く記憶にない事件だ。恥ずかしながら、最高裁で無罪を勝ち取った2011年にも、関心がなく、この映画で初めてコトの顛末を知った。

なぜ彼は逮捕されたのか?それが明らかになることは
>>続きを読む

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

3.0

「分身はこうやるんだーーーーーッ!」
ガンダムSEEDってこんな感じだっけかなー。ハードな記憶があったけどなあ。ちょこちょこ笑っちゃった。

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

3.5

こんな映画があるのか!
スライドショーとナレーションのみ。
特撮やCGがなくともSFってとれるんだなあ。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.5

パロディありディスりあり笑わしてもらいました。映画にでてくる地方に住んでるひと、出身のひと、嬉しいだろうなあ。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

鑑賞日不詳 映画館
公開直後ぐらいに観たはず。
ご都合主義なとこはあったけど、少年の友情・冒険物語は好きだなあ。映像の中には、知らないはずだけど、なぜか懐かしい空気が広がってて良かったな。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

1.5

ワンピースの映画って結構おもしろいイメージあったんだけど、今作はいまいちだったなあ。
「あれ、このキャラってこんな感じだったっけ」っていう悪いギャップで冷めちゃった。
ストーリーも無駄に壮大にしてる感
>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

2.5

結構やってることエグいんだけど、なぜか笑けてくる。なんで脚本賞取ってるのかよくわからんかった。

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.5

しもふりチューブのせいひげ危機一髪で、ソーセージパーティのパンが出てきたので、本編が気になり視聴。
ずっとエロくてずっとグロかった。
人間だったらあんな残虐描写のオンパレードはできないだろうと思うけど
>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスかと思いきやサイコスリラーで
サイコスリラーかと思いきや友情もので
友情ものかと思いきや純愛ものでした。

BLという表現はしっくりこなくて
まだ恋を知らない少年たちの
友情の延長線上に存在
>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

2023/07/14
これはパヤオの遺言か?個人的には結構好きな作品だった。

宮崎駿監督最新作ということで久しぶりに映画館で鑑賞した。
直近でたまたま吉野源三郎の『君たちはどう生きるか』をブックオフ
>>続きを読む

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 4K リマスター版(1968年製作の映画)

2.5

ゾンビ映画の名作を観ておきたかったので。

本作でのゾンビについて。

発生原因
・死者復活の原因は放射能と考えられている。その放射能は木製探査船に付着した放射性物質から発せられたものと言われている。
>>続きを読む

ラストレター(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

大切に取って置かれてた手紙を見せられた瞬間はつい涙が溢れてしまた。

「おまえはあいつの人生になんら影響を与えていないんだよ」なんていわれていたがちゃんと救いになってたのだ。クリエイターが仕事を続ける
>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ウルトラ怪獣をできるだけたくさん出したくて、ストーリーはおざなりにしちゃってるように感じてしまた。バカデカまさみは笑えちゃうだけだったし、竹野内豊はただイケメンなだけだった。

他人のレビューを読んで
>>続きを読む

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

2.5

勝手にハッピーな映画だと思い込んでたんだけど、そんなことなかった。あと、劇中歌にアース・ウィンド・アンド・ファイアーのセプテンバーが使われてるとも思い込んでた。違った。

ステファニーとの関係だけはイ
>>続きを読む

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

2.5

ハンドガンを逆さに構えて小指で引き金引くのかっこいいな。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.0

別れた後の現在からどんどん過去に遡り現在に戻る、ちょっと思い出したあの瞬間の追体験。
綺麗な映画だな、と思った。教本通りな演出も多いように感じ、そういう意味でも綺麗だなと思った。

ストーリーは「花束
>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

誰かに傷つけられたとき、ちゃんと悲しむべきだった。誰かに侮辱されたとき、ちゃんと怒るべきだった。

体の真ん中の奥の方、管のようなところを、締め上げられるような、苦しくも美しい思い出が私を生かすのだ。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.0

楽しい映画だった。やってることはめちゃくちゃだけど、音楽とダンスだけで楽しめる。劇中歌は、よくいろんなところで引用されているから聞いたことが多いものばかりだった。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.5

配信を心待ちにしておった。ほぼひとりでキャラクターから何から作るという執念!しかもストップモーションで使っているというから驚きだ。造形も好みだ。世界観は一部BLAME!をオマージュしているのだろうか。>>続きを読む

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

2.5

出合い、コーヒーとタバコを嗜み、別れる、そのほんの僅かなひとときの短編集。

コメディなんだけど、僕には笑えるところがなかった。ユーモアを理解できなかったからかなあ。それだけとも言えない気がする。例え
>>続きを読む

マネーボール(2011年製作の映画)

2.5

野球はよく知らないけど、勝ちにこだわって、自分の信じたものを貫く様は、かっこよかった。

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

2.0

観るものがなかったので、観た。
正直、おジャ魔女どれみはちゃんと見てないから知らないんだけど、観きることはできた。
子どもの頃に力をくれたものが、今でも力になる、というのは素敵なことだ。

ただ、今の
>>続きを読む

偶然と想像(2021年製作の映画)

2.5

偶然と想像、がテーマの短編3作。

1番好きだったのは2作目の「扉は開けたままで」だし、1番嫌いだったのもそれだった。

なんでこんな嫌悪を感じるんだろうと思った。たぶん、自分の怠惰を棚上げして、他人
>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

ロード・ムービーとは言わないのかな。古い車と演劇のような詳細なセリフが好きだった。古い車は乗っているだけ、走っているだけで絵になるし、会話劇の舞台にはもってこいだなあと思った。

ラストシーンは、グラ
>>続きを読む

親密さ(2012年製作の映画)

2.5

ふみくんとなっちゃんが誘ってくれて鑑賞。

二部構成合計4時間。第一部は稽古風景や生活、第二部では演劇、という構成だった。

非常に難解だった。
親密さ、という題名から、多様な、ひとの関係性が主題なの
>>続きを読む

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

2.5

無知すぎてブラックユーモアっぽいやつがどういう意味なのか全然理解できんかった

>|