白玉母さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

白玉母

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クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

3.5

しんのすけがひまわりに対して嫉妬していて、成長の過程が垣間見えた気がする。
たまゆら3兄弟は意外とツボ。
敵の男が仲間になるのも好きだった。
みさえとひろしのデュエットシーンが1番好き。歌もいいけど、
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.0

クレしん映画でもあまり見ないバッドエンドの作品。
勝ってハッピーエンドで終わるのかと思わせてのコレは泣くわ。
しんのすけと又兵衛の日々を観たから余計に泣ける。

クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ(2017年製作の映画)

4.0

シリリとしんのすけの成長がみられる作品だった。
ほんとにしんのすけならお金がなくても日本一周出来そう。
しんのすけと旅をしてみたい。
子供にとって親は大きい存在、その親に挑むことは相当の勇気がいる。
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

とても綺麗で、外国の習慣だけど日本のお盆などにも繋がるような感じがして物語に入り込みながら観れた作品。
子供は夢を追いかけたいが、大人は現実を見て生きろと言う。
親子の関係は共通するものがあると思った
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クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望(1995年製作の映画)

3.0

衝撃の連続、ひまがいない&シロが喋ったwww
一旦終わったと見せかけての続きがある展開におっってなった。
大人しんちゃんはシュールで笑えた。

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.0

動物がリアルで凄かった。
動物の神秘と人間の驚異を感じた。
黒豹や狼・熊の愛情の深さが伝わり、じんわりと心が温まる。
動物にとって火は恐怖なのだと改めて思った。
像が水路をつくり山火事を消すシーンは感
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クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者(2008年製作の映画)

3.7

クレしん映画って敵も見方もユニークな奴が多いよね。
今回は1番初めに出てきたおっさんがインパクト強かった。
子供が言う突拍子も無いことは夢で片付けちゃうけど、もしかしたら本当かもしれないと思いたくなっ
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.0

水彩画のような映像はすごく好き。
初めは幸せに暮していたのに、後半になるにつれ時代的な不条理さと共に描かれている。
お爺さんも教育係も勝手に幸せを決めつけて、何故本人以外にその人の幸せが分かるのかと感
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激情版 エリートヤンキー三郎(2009年製作の映画)

3.0

ハズレ疑惑を持ちながらいちかばちかで借りた作品。
原作を全く知らずに観たからか、俺的には面白かった。
普通に見えるやつが実は最強って設定はありきたりだが、兄達が最恐のヤンキーだったりしかもその兄が三郎
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

3.7

冒頭のリアル鬼ごっこから可愛い。
あのタッチのやり方もいいが、鬼側の設定に他4人が合わせながら逃走するシステムが面白い。
しんのすけの仲間に対する信頼のあつさに胸がじんとする。
クレしん映画には珍しく
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000年製作の映画)

3.6

しんのすけ達のいる洞窟にたどりついたひまが徐々に安心して泣き出してしまうシーンが印象に強い。
猿に逆襲しようとした大人がひまが泣く事で冷静になるシーンは、胸にくるものがあった。

亜人(2017年製作の映画)

3.5

バトルシーンがかっこよくて好き。特に最後の黒い幽霊との共闘シーンが好き。
なんだか黒い幽霊が可愛い。
でも、話のテンポが早い気もする。

ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007年製作の映画)

2.7

話としては面白かった。
しかし、ラストは続編がある感じで終わったのに、蓋を開ければ無期限延期。
残念すぎる。

クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

3.8

親は子のためならなんだってする、だけどそれは正しい事とは限らない。
やっぱりクレしん映画は、しんのすけの信じることを突き通す強さと疑いのなさが胸にくる。
さきちゃんが泣いた時のしんのすけの困った反応が
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レディ・イン・ザ・ウォーター(2006年製作の映画)

3.0

なんだか不思議なお話。
同じ建物内に住んでいる人で全てが解決するのは少し出来すぎてるかと。
間違えたりするところが簡単過ぎなくて面白かった。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.5

正気に戻るシーンと、鉄塔を走るシーンと、自殺を防ぐシーンが好き。
防ぐシーンは、しんちゃんの【ずるいぞ】の一言の中に色々な意味があるように感じた。
また、ヒュンてなっちゃった?の後のあぁ。が少し笑いな
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映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

3.8

他人のためにあそこまでできるのび太達は凄いと思う。
【僕達が大事だと思うことはそんなに間違っているの】というのび太の言葉が凄く胸にきた。
子供のため、未来のため、妻のためと頑張った結果方向を間違えてし
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ザ・シーカー 光の六つのしるし(2007年製作の映画)

3.0

極普通の男の子がいきなり使命宣告される話。
普通に考えたら「君は選ばれた!3日4日で闇から光を救え」って唐突すぎるな。
しかも、選ばれたんだからで丸投げらせてもって感じ。
ハリーと同じ系統の匂いがする
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス(2012年製作の映画)

3.4

兄弟がいる人が1度は抱いた事があるであろう感情が原因で起こる地球を超えた物語。
俺も兄弟がいるから共感出来た。
【名前は一生その子が背負うもの】というワードは今のキラキラネームをつけるバカ親に1番わか
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.0

テレビ版の声優と違くてびっくりした。
まぁ、これはこれで面白い。
家族の温かみを感じられる作品。
俺はテレビ版の方が好きだった。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

4.5

時間を忘れて入り込んで観れた。
前半の伏線類を回収する時に、あの時のアレか…ってなる感じがコナン映画のいい所。
風見さんが多めに見れてよかった。
安室さんの運転時の狂喜的な笑みがどストライクだった。
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クレヨンしんちゃん オタケべ!カスカベ野生王国(2009年製作の映画)

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しんのすけとみさえの愛に感動した。
叱らつけてからの「あっ」って言う顔になんとも言えない後悔が見えて、親はドキッとするだろうなと思った。
春日部防衛隊がキュート!
野原一家最強はひまちゃんだったね。
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無限の住人(2017年製作の映画)

2.9

俳優陣が豪華!
死なないってのはやっぱりなりたくないなーと思った作品。
でも、不死だからこそ2人は出会えたのかと。
善に潜む悪もあるし、悪はもしかすると誰かの善かもしれないと考えさせられた。
まぁ、悪
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦(2011年製作の映画)

3.9

序盤はうーんって思ったけど、後半になるにつれ面白くなっていく。
凄いくだらないことしてるのに、何故か感動できるのはクレしん映画のすごい所。
毎回しんのすけの真っ直ぐで子供らしい正義に驚かされ感動させら
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神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

3.3

のっけから出血大サービス。
血を赤玉で表現してるのかはわかんないけど、赤玉だからこそ動を誘発させてくれてる感あって面白い。
各話で楽しめた。
神木くんのサイコパス感たまらなかった!
終わったと思わせて
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ライチ☆光クラブ(2016年製作の映画)

2.8

ヤンデレホモスプラッター+ロボットの恋の物語。
最初から世界の構造が理解出来ずに、最後まで世界観がつかみきれなくて、馴染めなかった。
ロボットが感情を理解し恋をする過程は面白かった。
また、所々に腐が
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

4.0

心が暖かくなる映画だった。
俺はアニーみたいに強くないけれど、アニーのように毎日を過ごしたいと思った。
スタックスさんは、愛に気づけてよかったね。
助手みたいな男はクズだったけど。
歌も、気持ちが伝わ
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のぞきめ(2016年製作の映画)

1.5

観てる最中も、観た後も、周りの【隙間】が気になってしまう作品。
ハッピーENDかと思って見てたから、少し驚いた。
途中でのサングラスのオッサンの意味あり気な笑みは何だったのか…見終わって尚掴めずモヤッ
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.2

悪役達の過去がラストに向けていい味を出してると思う。
ラストの方は仲間意識が芽生えて、過去を克服してHappyENDかと。
あとは、魔女さんよかったね。
最後の最後に展開あったけど、続きどっかでやるの
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

3.6

最強の兄弟愛を感じる作品。
エドとアルとウェンリィの幼馴染組の掛け合いは和む事が多かった。
人語を喋る動物の作り方には、それまでのあの子達を見ていたからショックを受けた。
また、賢者の石の作り方も衝撃
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.8

突然喰種にされ、人間と喰種の両方の世界に生きることを余儀なくされる……自分なら耐えられないかも。
人間を知っているからこその優しさが観ていて感じられたし、仲間をまもるための努力・決断は凄いと思う。
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.6

アニメなどで設定や話の雰囲気を多少知っているだけの俺でも笑って観れた作品。
たまに出るくだっと感が好き。
おっふも観ていて面白かった。
特に好きだったのは、楠雄と窪谷須の掛け合いだった。
続編が出たら
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.1

事故物件住みます芸人のたにしさんと北野誠さんの影響で観た作品。
家は1番の日常なのに、そこにホラーが加わり徐々に非日常へと変化していく。
固定カメラではなくハンディーカメラで撮った様な映像が、より日常
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世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方(2014年製作の映画)

3.4

子供達とクアッチがとっても可愛い映画。
子供ながらの発想力や行動力が面白かった。
子供は世界に対して疑問がいっぱい、だから自分の知らないことを沢山知っているおじいちゃんやおばあちゃんが大好き。でも、大
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トモダチゲーム 劇場版FINAL(2017年製作の映画)

3.5

2のラストがアレだったから、自分の腐れも合わさりそういう場面を多く感じた。
順調に作戦が進んでいるように見せ、終盤失敗したと見せかけてのどんでん返しは面白い。
最後を見て、あの時のアレは伏線かと気づき
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.5

可愛い赤ちゃんがおっさんという所に興味を惹かれた。
誰もが抱く【赤ちゃんはどこからくるのか】を元に、兄が兄になる過程を加えた映画。
ボスがおはじきを使い説明していたシーンは、愛が盗られる感覚を脳内構成
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