paoniacoさんの映画レビュー・感想・評価

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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

2.5

2024-035
余白がある映画。
会話のテンポもスローで映画のテンポと合わせている。セリフの隙間から感情が染み出しているがよくコントロールされている。

メメント(2000年製作の映画)

3.0

2024-034
この手があったのか。
クリストファー・ノーランは天才。
だんだんストーリーがつなかってくると、もう一度見たくなる。これが原型なのだろうか。他の作品もまた見たくなった。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.5

2024-033
午前十時の映画祭14にて
もう、何度見てもイイし、やっぱりシリーズ最高の出来。ショーン・コネリーもいいし何も言うことはない。

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.0

2024-031
午前十時の映画祭14にて
公開当時アメリカで2回見ただけで、約40年ぶりに字幕ありで鑑賞。今回のヒロイン役がイマイチで…
でもこのあとスピルバーグの奥さんになったんだよね。

レイダース 失われたアーク《聖櫃》4DX(1981年製作の映画)

4.0

2024-029午前十時の映画祭14にて
何も言うことはない。何度も見ているがインディのはじまりのこの映画が一番好き。でも次も見るよ!

英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2023/24 ロイヤル・バレエ 「マノン」(2024年製作の映画)

3.0

2024-028
パリオペラ座を見たので復習かと思いきや、やっぱり別物。オプシーボワはさすが。舞台を見たので隅にいるダンサーの動きが気になる〜、そこは映画の限界。リース・クラークとのペアも納得。
アレ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

2.7

2024-027
3時間、長かった。
途中で登場人物がこんがらかってしまい、復習が必要と感じた。
出演者が豪華。少しのカットなのが残念!という人も。

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

2.7

2024-026
もはや親戚の子供の成長を見る気分。筋ははっきり言ってどうでもよい境地だが、今回もストーリー良き。チームのリユニオンがNYCで見れてさらに良き。今後も見守りたい。

パリ・ブレスト 〜夢をかなえたスイーツ〜(2023年製作の映画)

3.0

2024-025
フランスの「移民と◯◯」をテーマにした映画を最近よく見る。社会的にもそうなのだろう。これは実話なのだから説得力がある。

流星(1999年製作の映画)

2.7

2024-024
4月1日はレスリー・チャンの命日だそうで劇場には往年のファンが沢山いた。彼の映画はたくさん見たわけではないけれど、こういうのも撮るんだなと。半ズボンにサンダル姿が新鮮で。

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.0

2024-023
こういう映画をすぐ作るのがアメリカのいいところ。実話ベースだが、この家族はアメリカにのがれられた。だが国内にはまだたくさんの人々がタリバンから隠れている現実。ニュースでも見た飛行機に
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COUNT ME IN 魂のリズム(2021年製作の映画)

3.5

2024-022
ドラム愛が熱い。リズム楽器ではなくホールを司る楽器といっていたがまさに真実。楽しい時間だった。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

2024-021
IMAXで鑑賞。今回は主人公ポールの成長を感じ、頼もしく見てた時間だった。早く続きが見たい。

オリガ・スミルノワのジゼル in cinema(2023年製作の映画)

4.0

2024-018
お見事!オルガ・スミノルワはボリショイのを何本か見ているが、ジゼルはやっぱり引き込まれる。待ってたかいがあった。こういうドラマティックバレエは映画で表情が見れるからよい。
7月に来日
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.5

2024-017
アクションの振付がいつも秀逸。もはやストーリーはどうでもよく、音楽と踊り(に見えてしまう)をもっと見た〜い。

愛と哀しみのボレロ(1981年製作の映画)

3.5

2024-016
午前十時の映画祭にて
自分の中でボレロといえばジョルジュ・ドンなので、再度見れて良かった。ボレロだけ再編集してほしい。アルゼンチン出身だけどロシア移民の子なので違和感なし。壮大なメロ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

2.7

2024-015
マーク・ラファロ扮する主人公の再生をアルバムを作る過程を通じて見せてくれる、と思いきややっぱり音楽のほうが主で。哀れなるものたちもそうだが、うまい役者。

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

3.0

2024-014
うまくまとめたいい映画だった。それぞれの要素のブレンド具合が良い。マイケル・ファスベンダーの化けっぷりがさすがだね。
カラテキッドでワロタ。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.5

2024-012
裁判を通じて明らかになったのは、死に至るまでの家族のあり様だった。
傍聴した息子が一番衝撃を受けたのでは、と思う。
ミステリーというよりその奥を見せてくれた。

フレディ・マーキュリーThe Show Must Go On(2023年製作の映画)

2.5

2024-011
新しい事実や証言があるわけではない。
ただフレディの思い出とどこかでみた映像と歌を聞く。スクリーンで。
という49分。

ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

3.0

2024-010
料理は五感で味わうもの、と改めて考えた。家に帰って何作ろうかな、と考えながら。

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

3.5

2024-009
ちょっとまだ荒削り感あるブラピもまた良し。レッドフォードの監督2作目。モンタナ成分とブラピ成分の配分が良かった。
公開当時見たはずなのに、父親はアンソニー・ホプキンスと思っていた。そ
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クイーン:ロック・モントリオール1981(1981年製作の映画)

4.0

2024-008
2020年のクイーン+アダム・ランバートのコンサートで隣の席の女性が「でも、フレディじゃないのよね~」と言っていたのを聞いたが、その理由がわかった気がした。アダムもいいけどやっぱりフ
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ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

3.5

2026-007
いつか見たいとは思っていたけれど、スクリーンで見れたことに感謝。座席でちょっと踊った!

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.0

2024-006
LAとNYが好き。
ジーナ・ローランドとウイノナ・ライダーの掛け合い。いい感じ。
ジーナ・ローランドは相変わらずかっこいい。

Winter boy(2022年製作の映画)

2.5

2024-005
髭も無ければスネ毛もなくて。17歳のわりに精神的に幼い。
兄ちゃんが結局一番の理解者。いいヤツだった。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

2024-004
ダカタ前のイーサン・ホークだった。
こういう映画に出会えたイーサン・ホークは良かったねと思う。レコード屋の試聴室での二人の絡まない視線がよい。ジュリー・デルピーはいい意味で超えてくる
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

2024-003
エマ・ストーンあっぱれと言いたい。
攻めの姿勢は見習いたい。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

2.8

2024-002
来るはずもないバスに乗ったおじいちゃんを見たとき、自分にも出口が見つかったようで。幸あれと願いたい。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

2024-001
2024年1本目はウォンカで。
ミュージカルとは知らず。脇は手堅くまとめている。
音域が広かったらミュージカルナンバーにバリエーションが出たのにな。

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