腐れマグロサバ男さんの映画レビュー・感想・評価

腐れマグロサバ男

腐れマグロサバ男

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ポンペイ(2014年製作の映画)

2.0

人種も言語も全部無視のバリバリハリウッド映画。
ジャックバウアーがコスプレしてるように見える。

IT/イット(1990年製作の映画)

2.0

itのインパクトが半端ない。
でも見るのは前半だけでいいかも…
後半はかなりのがっかり感。
ピエロのままで良かったんじゃね?
そしてとにかく長い!
監督途中で撮るの飽きたのかなって思った。
ただピエロ
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あぁ、結婚生活(2007年製作の映画)

3.5

全体的にクラシック映画をみている雰囲気。
最も身近な存在なのにお互いの腹づもりが分からないって話。
夫婦両方エゴエゴしくて見終わった後もなんか嫌な感じ。
結局お互いに真実は知らないままだったし。

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.5

原作と比べると色々矛盾が生じるのでこの映画は別物として考えた方がいいかも。
ディズニーにありがちなストーリーより映像や世界観に力を入れてる。
だってオーロラ数分しか寝てなくね?
それって仮眠じゃね?
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アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.2

ん〜…
キャストは確かに豪華だし、俳優陣の演技力には申し分なし。
ただストーリーがこんな面白そうな題材なのに退屈なんだよね。
最後にあっと驚く大どんでん返しが!と思ったらなんかビミョーな所に落ち着いち
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31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

4.0

分かる…分かるぞメリル!と思いながら見てしまった。
まだ結婚7年の若輩者だけど、夫婦って恋愛から始まって、それがどんどん家族愛に変わっていくんだよね〜。
仏頂面で妻への愛を素直に表現
できないトミーリ
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

4.2

大好きなシリーズでドラマから見てました!
テレビシリーズに比べてキャストがかなりシワシワになってたり、キャリー役のサラジェシカが美人という括りに入るのに違和感を感じたり、サマンサの肩がガンダムみたいに
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アルバート氏の人生(2011年製作の映画)

3.2

男として生きることを選んだ哀れな女性の話。
グレンクローズ知ってるから最初から男装姿に違和感なんだけど。
自分があの女主人なら『あなた、グレンクローズでしょ?』つって。
後半にかけてアルバート氏の妄想
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ダウト 〜あるカトリック学校で〜(2008年製作の映画)

3.8

みんなに好かれる人気者神父に誰もが恐る鬼校長がある疑惑を抱いて暴走するお話。
ストーリーのほとんどが教会シーンだし、何かド派手な事が起こるわけでもなく、登場人物の心理描写中心なので地味な映画なんだけど
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ミザリー(1990年製作の映画)

3.6

何が1番怖いかって人間が1番こえ〜んだよ!
ミザリー役のキャシー•ベイツが程よく不細工なのもまたリアルで、映画の怖さに拍車をかけてる。
古い映画だし、特別目新しいことはないんだけど、どんどんミザリーが
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クロワッサンで朝食を(2012年製作の映画)

3.3

淡々としていてあっさり終わってしまった。
二人の孤独な女性の話。

アンヌのように夜のパリを散策したい!
フリーダのうちみたいな豪邸に住みたい!

ニューヨーク、恋人たちの2日間(2012年製作の映画)

4.0

フランス編は見てないけどめっちゃ楽しめた。
ニューヨークで暮らす娘と孫の元にフランスで暮らす家族がたずねてくるんだけど、みんなガヤガヤしてて騒がしい。
フランス人と話したことないから知らんけど、こんな
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さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.5

愛と憎しみは表裏一体なんていうけどまさにそんな感じかな。
あまりにも現実離れしてるからちょっとひいちゃうけど。
大森南朋はいつもの大森南朋。
体が意外にだらしなくてそこがまたリアル。
思ったより暗い感
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バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!(2012年製作の映画)

3.0

キルスティンとその取り巻きがすげぇ性格悪っ!
でも元々邪悪顔だから今回の役は板についてた!
(スパイダーマンのメリー•ジェーンよりハマり役)
いくらクリーニングしたとはいえストリッパーの○○○をふきふ
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ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011年製作の映画)

4.5

全く期待しないで見たけど予想を上回るおもろさだった!
ほとんどの俳優がコメディエンヌなので笑いの取り方が上手い!
特におデブがソファに引っかかってるとこは腹抱えて笑った。
何をしても空回りする主人公が
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悪の法則(2013年製作の映画)

3.7

いやぁ、、、救いのない映画だった。
たった一度の過ちが取り返しのつかない事になってしまうなんて。
しかも周りをだいぶ巻き込んで。
麻薬カルテル絡みということでかなりえげつないです。
良かった。堅気の人
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凶悪(2013年製作の映画)

3.8

人間の色々な形の欲にまみれた映画だった。
でもその欲を満たすために人をこんなにも簡単に殺してしまうことにぞっとする。
非日常なんだけど、日常的というか。
まぁ実際にあった事件てのもあるんだけど。
リリ
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親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.5

所々にコミカルなシーンもある分恐ろしいシーンがより引き立つ。
人の恨みってのは深くて底なし。
たとえ目的を果たしたとしてもその思いは昇華されるとは限らないんだな。
クムジャさん役のイ•ヨンエが美しい。
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私だけのハッピー・エンディング(2011年製作の映画)

2.9

昨今の流行りである『終活』がテーマ。
ガンの進行が進んだ主人公が最期までをどう生きていくか。
キャシーベイツやウーピーゴールドバーグ等脇役は豪華。
思ったのはケイトハドソン老けたな〜!ってこと。
ます
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メゾン ある娼館の記憶(2011年製作の映画)

3.8

閉塞的だけど華やかな世界は日本の廓を思い出す。
足抜け出来ないところとかね。
モザイクだらけなんだけど、変なエロさはなくて、むしろ芸術性を感じるエロというか。
色んな女のドラマがあって娼館の中に引き込
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ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)

4.1

何かの片手間じゃなければ見ていられないほど直視するのが難しい。
残酷で救われない。
男として生きたかったブランドンにとって最大に屈辱的だったろう。
それが実話だということでショックも2倍。
またヒラリ
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.4

いろいろ裏切られてしまった!
吹き替えで見たんだけどお松が歌上手いのはもちろん、神田さやかが歌も声優も予想外に素晴らしかった!
さすが聖子の娘っ!
ストーリーも王道ディズニーとは少し違う捻りがあってこ
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キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.8

とてもとても独特な家族の形でそれぞれが微妙な均衡で成り立っていて、それがポールという『侵入者』が関わることでバランスが崩れてしまう。
でもそれってストレートの夫婦にも通じることかも。
所詮夫婦ってのは
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.2

スポ根だと思っていたら終わりは命の尊厳につながっていた。
最初と最後が全然違う印象で、それでもつぎはぎにはならずすごく考えさせられる作品だった。
マギーはフランキーの中に、フランキーはマギーの中にそれ
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ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

4.2

まるで絵本が動いてるみたいな独特な雰囲気を持った芸術的なアニメだった。
内容もおばあちゃんの深い愛に胸うたれる感動的な作品だった。
過度にデフォルメしてあるので好き嫌いはあるかもしれないけれど私は大好
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コレクター(2012年製作の映画)

2.1

もう最悪。
後味悪過ぎて見たことを後悔。
実際の事件を元にしてるというから驚き!

ファイヤーウォール(2006年製作の映画)

3.0

序盤のサスペンスから「どうなるどうなる?」とドキドキして着地点がアクションだったことにたまげた。
24のクロエがクロエの様な役で出演、ターミネーターが常識人の上司になってた。
悪役がイマイチ悪役しきれ
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ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.7

何をやってもマイナスに転がるけど、家族を愛し必死に元に戻ろうとするパパの気持ちが切ない…
それと同時にいちいちキザなあの男が鼻につく!

カラーパープル(1985年製作の映画)

4.1

ウーピーと言えば弾けるような笑顔が印象的なだけに(天使にラブソングをのイメージが強すぎる)、こんなに奥ゆかしくてシャイなウーピーは新鮮だった!
人間過酷な環境に長く晒されると夢を持つことすら諦めがちだ
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アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

3.3

舞台のセットを使ってテンポ良く進んでいくので退屈はしないし、こういう歴史貴族ものだけあって衣装は豪華でうっとりする。
特に社交界のダンスシーンの演出はすごく素敵だった。
そしてジュード•ロウの薄毛をこ
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.6

心を傷めた時は何か打ち込める事を見つけるのが一番!
2人にとってダンスが底から這い上がり距離を縮める手助けとなりましためでたし、めでたし。
ありがちな王道ストーリーだけど主役の二人が一癖あって退屈しな
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モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

4.0

子供用に借りたがつい見入ってしまった。
モンスターの世界観が作り込まれていて楽しい。
前作のなじみの顔がチラホラ出ていている。
サリーとマイクが何故パートナーになったのか、何故ランドールがサリーに執着
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エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)

3.4

少し前にアメリカの各国への盗聴が話題になったけど、ありうる話だな〜と。
日本がどうかはわからんが、『爆破』『大統領』てなワードが電話で話されたら即座に逆探知されたりして!
ウィル•スミス以上にジーン•
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.2

序盤のスピード感とド派手なパーティーシーンに一気に見せられた。
ギャツビー登場のBGM→花火ドーンッ!からのディカプリオ最高の笑顔が超かっちょよかった!
金絡みの危ない話かと思ってたら意外や意外純愛も
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デジャヴ(2006年製作の映画)

3.6

自分がTSUTAYAの店員だったらジャンルなんなんだろう…ってちと困るわ。
至極まともな感じで説明してるから完全SFだけどなるほど〜と思ってしまった。
デンゼル•ワシントンといえばアクションだけど、こ
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