井上コウスケさんの映画レビュー・感想・評価

井上コウスケ

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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.0

めっちゃよかった。そこが行き止まりであることから目を背けたり、背けなかったり。揺れる眼差しの中間にスケボーがあった。

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.0

トットちゃんの日常がとても愛しかった。毎日を大切に生きようと思える映画でした。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

引きこまれた。が、いろいろ気になるところはあった。

最後の敬礼はなにに対して。リーダーが不在。ゴジラの行動原理…

RRR(2022年製作の映画)

4.5

いまさらですが!RRR最高でした!他のインド映画も見てみたくなった!

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

2.7

鑑賞後「across 意味」とググって、「横切る」という意味に「あーそーいうことなんだー」となった人がけっこういる気がする。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

1秒たりとも裏切らない。マリオの世界観にワクワクが止まりませんでした!

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

5.0

彼らは、選手として、監督・コーチとして一流。そして、人間としても一流なんだと思いました。感動をありがとう。

アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

4.0

「ぼくは殺しを楽しんでしまった…」という自白シーンが印象的だった。人間のもつ暴力性がいきいきと描かれていた。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

変なタッチのアニメだなぁとか思って見てなかったやつ。おいおいおい、めっちゃおもろいやんけ。ヒーローってカッコよい。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

え?え?えー!が止まりません。主人公(?)の2人がカッコよかった。

怪物(2023年製作の映画)

4.5

坂元さんの脚本にまたまた脱帽。ぼくらは切り取られたセカイを生きている。

Winny(2023年製作の映画)

4.0

弁護士と編集者の仕事は似ているなと思った。文字にならない人となりを伝えたい。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.5

人生には「こんなはずじゃない」がたくさんある。それでも愛とユーモアさえあれば、案外やっていける。