yoyamazakiさんの映画レビュー・感想・評価

yoyamazaki

yoyamazaki

映画(9)
ドラマ(0)
アニメ(0)

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.5

しっとりとしたフレンチ・ドラマと思いきや、のっけからアース・ウィンド・アンド・ファイアー、劇中に挿入されるジョージ・ベンソン、ニーナ・シモンとサントラの選曲にときめきを感じながら、障害、人種、年齢、性>>続きを読む

シュガーマン 奇跡に愛された男(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公の生きていた痕跡をトレースしながら、ミステリアスな雰囲気で展開していくストーリー。
途中で、主人公が突然現れ、そこからは一転、感動のるつぼとなります。
一粒で二度おいしい映画ですね。

Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち(2011年製作の映画)

4.0

とにかくアーティスティックなパフォーマンス映像のオンパレード。
3Dが、奥から手前、手前から奥へと移り変わるダンスのフォーメーショを明快に表現している。
はじめて、3D映像が素晴らしいと思った映画。

ビッグ(1988年製作の映画)

3.5

NYの旅行から帰ってきて、その風景を思い出したくて、レンタルした。

子どもの純真さ、淡い恋愛の美しさをうまく表現するファンタジーだな。

続・黄金の七人/レインボー作戦(1966年製作の映画)

3.5

ヒロインのロッサナ・ポデスタ、めっちゃカワイイ!

何よりもラウンジチックなアルマンド・トロヴァヨーリのサウンドトラックで、とろけてしまう!

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.0

カルトな感じながらも、とっても癒される。
タイトルのサウンド・トラックも良いなぁ。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

平凡から狂気へと徐々に変貌していく主人公を扮するジャック・ニコルソンの演技は秀逸です。
「Wendy, I'm Home」、このセリフの場面、ゾクゾクします。

タワーリング・インフェルノ(1974年製作の映画)

3.5

初めて映画館で観た洋画。
小学校6年の時に友だちと自転車で町の映画館に出かけた。

70年代パニック映画の最高峰。

今から思えば、マックイーン、ニューマンという夢のキャスティング。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

5.0

ロードムービーと言えば「パリ、テキサス」、
「パリ、テキサス」といえばロードムービー。
閑寂な風趣にあるあたたかな家族愛。
ライ・クーダーのギターが切なさを演出している。