早朝だったせいもあり睡魔との戦い、は言い訳か。良くも悪くも和やかなスローテンポのため、昨今の日本アニメに慣れている私には焦ったく感じてしまったのが悲しかった。
こういうのを面白がりたい自分がいる。
主>>続きを読む
全く前情報入れずに鑑賞。びっくりした。序盤から中盤、そして後半とびっくりするタイミングが3回くらいある。
私は鑑賞を中断してトイレへ行ったタイミングで、
あれ?なんかさっきの違和感あったな。え?もしか>>続きを読む
久しぶりの鑑賞。ラストの結末はわかっていながらも、はるか昔の記憶をたどりながら楽しめた。
なるほど、ここはこんなふうだったか!と驚く点多々あり。
なんと、最初の場面をすっかり忘れていて、大胆な展開にも>>続きを読む
役所広司ありきの作品、だと思った。キャストのチョイスや使い所が絶妙で、え?これ外国人の監督脚本よね?と思ったが、日本人の脚本家の名前を見て納得。
トイレ清掃の仕事をするには、背が高く体も大きくてやりに>>続きを読む
戦国時代版アウトレイジを期待していたので、大満足。もっと恐ろしくておっかない感じかと思いきや、結構笑える場面多めで楽しめた。
なんといっても「あさイチ」でお馴染みの副島くんが出た時には、心の中でおおお>>続きを読む
リアルロボットミーガンがどんどん凶暴になり賢かったはずなのにあと先考えず暴走しまくる話だった。中盤から一気におかしな行動に走るミーガンは、予告からも想定内だったが、その身体的な動きのロボット感や歪む表>>続きを読む
主演の瀧内公美さん、あっぱれ!素晴らしかった。
ドキュメンタリーディレクターの由宇子が制作しているのは女子高生自殺事件。学校側、被害者側、加害者?側へとカメラを向ける内、どんどん見えなかった新たな事実>>続きを読む
シベリア抑留を題材にした作品を観るのは初めてかもしれない。しんどいシーンの連続だろうなと躊躇していた作品。
北川景子の美しさが際立っていて、終盤の白髪混じりの風貌でさえ美しい。気丈な妻が感情を露わにす>>続きを読む
オリジナル版未見。韓国映画っぽいスピード感と強引な場面展開、どんどん追い打ちをかけられる感じが面白い。最後までダレることなく一気に進む。
ちょいちょいツッコミを入れたくなる場面もあるが、ぶっ飛んでて面>>続きを読む
鶴瓶さんの笑顔と町の人たちからの信頼されぶりが序盤からひしひしと伝わってくる。余貴美子演じる看護師さんがリアルにいそうで、安定感とテキパキとしたしごとっぷりが見ていて気持ちが良い。
八千草薫の可愛らし>>続きを読む
上映時間の長さにひよって鑑賞をちと躊躇いかけた作品。長い。長いよスコセッシ監督。
だが、始まってしまうとラストまでよいテンポで流れるように進み、あっという間とまでは行かないが、時間の長さの中で登場人物>>続きを読む
なんだか評判良さげでムズムズと気になり鑑賞。結果、思った以上に楽しめた!
ゴジラが人をパクッと咥えてぶんぶんぶーん!というシーンでは、あれ?食べないんだ?!と一瞬進撃の巨人と勘違いしかけたが、あまりの>>続きを読む
賛否両論のスピルバーグ監督作品らしい。ミュンヘンオリンピック事件は生まれる前のことであり、この映画で知った。
暴力は暴力へ、報復は報復へと連鎖する虚しさと恐ろしさを強く感じる作品だった。
史実を元>>続きを読む
これは確かに原作と大きく違う。これは原田マハさんの原作を8割くらい変えた「キネマの神様」だった。原作の、娘さんのお仕事ストーリーがとても好きだったが、
山田洋次監督に大きな不安が(失礼ながら)あったの>>続きを読む
オゾンのコメディ作品は久しぶりの鑑賞。30年代のフランス🇫🇷の衣装にうっとりするし心躍る!主演の2人が美しく可愛くて見ていて楽しい。
予告のまんまの展開。イザベル・ユペールの登場は楽しいけれども、私は>>続きを読む
寅さんシリーズをちゃんと観るのに、本作からはきっと適当じゃない。それは私も分かってる。
なんだが、昭和映画関連の小説を立て続けに読んだあと、ふと思い立って鑑賞。
いやー、回想シーンに切り替わるときのス>>続きを読む
原作ファン。きっと、きっと、どうしても期待値が高くなってガッカリするだろうなあと思いつつ、ガッキーと磯村勇斗演じる2人に会いたくて鑑賞。
ハードル下げまくったからか、そこまでがっかりしなかった。八重子>>続きを読む
キュートな予告に惹かれて観たかった作品。とにかく作画が好み。キャクターデザインも好み。動物愛も感じたし、人間の作画も良くて満足。
コンシェルジュのお仕事物語としては、うーん、、それってどうなの?って正>>続きを読む
これどこで繋がる話なんだろうか、と考えながら段々と繋がっていく過程が面白い。
少しずつ近づいていったかと思ったら、気づいたらがっちり絡んでる!という感覚。終盤の一気に関係性が明らかになる感じは、見てい>>続きを読む
窪田正孝ってこんなに良い演技するんだっけ?って正直驚いた。イメージが変わった。
予告を見た段階では笑えるシーンも多そうではあったけれど、監督の過去作の印象からちょっとヘビーでダークなのでは?と警戒して>>続きを読む
くるり最新アルバムの制作過程のドキュメンタリー。初代メンバーの森信行さんを迎えて、言葉を交わしながら顔を向き合わせて、楽曲が出来ていく。贅沢な時間。
もちろんこれは制作過程のごく一部なのだろうけれども>>続きを読む
かつての天才建築家で、人間関係をうまく構築できない、不安症気味の一児の母バーナデッド。
実際近所にいてトラブルに巻き込まれたら面倒だろうなあと思うけれど、なんだか憎めない。それはケイト・ブランシェット>>続きを読む
真木よう子主演作品の鑑賞は久しぶり。いつもの今泉力哉作品よりダークな印象で、楽しみにしていた。銭湯で働く主人公かなえ。仕事柄普段はジャージやTしゃつなどかなりラフな装い。華やかな美人顔の真木よう子だけ>>続きを読む
2015年に実際に起きたパリ行き列車でのイスラム過激軍によるテロ事件を題材にした作品。
というか、本人たちが出てるってどういうこと?演技未経験者がメインで出るってどんな感じ?と、興味本位で鑑賞。
彼ら>>続きを読む
評判の良さに後押しされて鑑賞。覚悟に覚悟を重ねて観たことと、現代的な視点の人物がぽろぽろ混ざることで、そこまでどん底に落ちずに観られた。
これが実話に基づく話と聞いて改めてその恐ろしさと浅はかさを感じ>>続きを読む
あの3人だけじゃなく、みんな勢揃いで帰ってきた!!懐かしすぎるドラマの劇場版。
ドラマを見返して復習しようかと思ったけど、結局見ないで鑑賞。それでもすんなり記憶が呼び起こされ楽しめた。
特に前半のスピ>>続きを読む
予告で見て気になっていた作品。リチャード3世もシェイクス・ピアもほとんどと言っていいほど知識無し。
実話ベースなのもすごいけど、リチャード3世が主人公の前に現れる、という展開がぶっ飛んでて面白い。
サ>>続きを読む
不気味な笑顔が死を招き、どんどん連鎖していく。精神科医の主人公が目の当たりにする笑顔の女の自殺。ショッキングな出来事がトラウマになり、次第に幻覚を引き起こす。
序盤は非常に好みな感じで進み期待をしたが>>続きを読む
クリント・イーストウッド監督硫黄島二部作。「父親たちの星条旗」を観た後再鑑賞。
同じ戦場、同じ戦争と思えない背水の陣ぷりというか命を捧げる感に今一度恐ろしさを感じる。
援護も無いし武器も無いし圧倒的な>>続きを読む
硫黄島の摺鉢山にて掲げられた、星条旗にまつわるこんな話があったとは知らなかった。
クリント・イーストウッド監督の硫黄島二部作。アメリカ視点の作品。
ラストの音楽がとても切ない。物語全体にピッタリ。ラス>>続きを読む
期待を裏切らないこのシリーズ。今回も周りは敵だらけ、狙われまくり、やられまくって暴れまくるジョン・ウイック。友だちがどんどん減って気の毒。
大阪とパリが舞台の今回はあっちにこっちに大忙し!真田広之のド>>続きを読む
字幕で鑑賞。鑑賞後興奮冷めやらず、グッズを買いたくなったのはわたしだけではないはず!
タートルズに詳しく無い人でも大丈夫。序盤に簡単な説明あり。タートルズの軽妙で軽快な会話。ジョークも効いてるし声も少>>続きを読む
邦題のイケてなさが残念だけど、そんなの吹き飛ばすくらいのデトックス感と開放感と爽快感に満ち溢れた作品!
ここ最近の中ではかなり好みだし面白く、鑑賞後の気分の高揚が心地よい。良い映画を観た後って、こう言>>続きを読む
ユージン・スミスの存在を知らずに鑑賞。水俣病の描写に覚悟を持って挑んだが、非常に好感の持てる描かれ方で安心して最後まで見られた。
描かれ方が甘いとかそう言うことではなく、患者さんと家族の生活や、病院で>>続きを読む
ゲーム🎮のトッププレイヤーたちを集めて本物のレーサーに育てよう!という嘘のようなホントの話。
オーランド・ブルームを久しぶりに見たが、胡散臭さが絶妙で最高に適役だったと思う。
デヴィッド・ハーバーもハ>>続きを読む
アイドルから女優へ方向転換した未麻の周囲に起こる不可解な事件。仕事内容も納得のできるものではなく、どんどんメンタルが追い詰められ、現実なのか夢なのかわからなくなるストーリー。
面白かった。ほんっとに最>>続きを読む