美と若さの呪いに掛かってしまうと恐ろしいことになるのは映画の中だけでは無い。
エルの突如別人になったかのような演技は美しいけれど、それより終始“resting bitch face”のアビー・リーに釘>>続きを読む
何処かおかしく不自然な気分にさせる音楽と演出に気づいたらハマっている。ドールハウスのような豪華なセットに劇的な照明が華やかではっきりと印象に残る。派手な模様の壁紙や小道具は60s〜70sの雰囲気で素敵>>続きを読む
津波の描写が非常に生々しいので、苦手な人は要注意。
保険には加入しておこうという話。
全編通して「秋冬」の中で物語が進んでいくのが印象的。ニットやコートの質感から伝わってくる温かみが、この映画のポイントとなる家具の木材と温もりと共鳴していた。
同じ内面と毎日変わる外見。たとえ同じ中身>>続きを読む