誰よりも頑張った機長が、一人の機内で安心したのか涙で潤む描写好き。
あらすじもそこそこに観てしまったので時代背景を知るのに時間がかかった。
宗教侵略、という私にとっては馴染みのない言葉と、労働の絶対性をあまり持ってはいないので苦労した。
火山の噴火が起きたアイスラ>>続きを読む
「僕の知らない言語の中で君は夢を見ている」
とても好きだ!
恋愛ものは普段あまりそそられないから何となく観に行ったのだけど、とても良かった。アーサーの存在がなんかすごく人生さというか、ただの2人の話>>続きを読む
観たことあると思って見てみたら観たことなかった。
このザラついた複雑さ好きだけど、うへぇ…( º﹃º` )ってなった。
ど傑作。
人が抱えられる限界は、その人だけによる責任なのでしょうか。
後章も絶対観る。
面白いし尊い。。
極上の法廷劇。
他人の過去は、どうしたってフィクションみたいだな思えてしまう。
結局のところはどうなんだろう、は、多分それこそどうでもよくて、子供として、母として、くっそくだらない世の中で生きてい>>続きを読む
とてつもなく、余白。
この監督の目に世界はどう映っているんだろう。
この余白が「他者は他者であり、100%の純度でその人のことを理解することはできないし、私の事もまた理解される術を持たない」みたいな自>>続きを読む
コメントやらを読んでなるほどなと思った。
まだまだ映画を見る目が足りないから率直にこのスコア。。
映画は奥が深いなぁ。。
劇場で観てたら多分もっと受け取り方違ったんだろうな。しくった。
『PLAN75』という制度上で、そこに関わる人の群像劇。テーマ性からかエンタメ感を排除していて、接触もすれ違い程度に収める感じに好感を>>続きを読む
いや上がらんわけあらへんがな!
前回鑑賞がだいぶ前だったから、オープニングの「Little Green Bag」からの黒スーツ闊歩という激シブ感と、フィナーレの圧倒的仁義漂う激シブ感しか覚えてなかっ>>続きを読む
クラシカルだけど情勢が入り乱れていて、半径5mだけで終わらない感じ。
一目惚れをしようが、初っ端からその全てを受け入れられるはずもなく、生活が良くなる訳でもないし、戦争は終わらない。
キャスト全員笑>>続きを読む
美術めちゃくちゃ面白かった。
全部絵になりそう。
キャラの全員ギュッとして1人にしたらめっちゃ人間っ!て感じ。
設定奇天烈なのに流れがチョット。。
『エスター』のあの得も言えぬ気持ち悪さはやっぱ同フォーマットでは無理なのか。。