このレビューはネタバレを含みます
さて、まず本作を鑑賞後にどれだけ私が阿呆になったかを少しばかりお話しすると、エンドロール後中々足に力が入らず一番最後に劇場を後にしてからかばんを忘れたことに気づき、関連記事を読み漁っていたら2本ほど電>>続きを読む
子供向けアニメとして見たら度肝抜かれた(・ω・)
キャラクターの心情とかすごくリアルで、それでいてアニメの特権をうまいこと活かしてて、拡大上映頷けるな(´-ω-)ウム
子供と見たらまた随分変わるん>>続きを読む
原作既読の上鑑賞。
原作が映画プロデューサーの手記に関わらず、川村さんは何も手ぇ付けてないのかな?だとしたら、あの原作は小説として書きたかったのだろうか。。
予告編で意味深な言葉、「お金の正体は見>>続きを読む
卒論テーマで同性愛を扱う際に片っ端から勉強しましたが新しい切り口の映画。カメ止めでそこまで注目されてないけどここまでのロングランは恐るべし。。
人間のディープな所ってほんとにそれぞれで扱いが難しいか>>続きを読む
純度100%の芸術映画。
フランスらしさが止まらない。
昔からあるおとぎ話のよう。
繊細な情景も、ルネサンス絵画の様なエロティックな描写も、盲目な少女と透明な少年のかくれんぼも、洒落てる。
ほぼエ>>続きを読む
-人間がこんなに哀しいのに
主よ 海があまりに碧いのです-
本作に衝撃を受けた方は是非原作も手にとっていただきたい。
スバル座にて。初めて行きました。すげぇ老舗な雰囲気の映画館。平日のど昼間ということもあってか20代多分私だけでしたwww
概要は大杉漣さん初のプロデュース作品(クレジットではエグゼクティブプロデュー>>続きを読む
クラブシーンやばい。
満月の海の中の様な幻想さ。
“僕”の感情爆発もやばい。
夏なのに薄氷の上を野暮ったく歩くみたいな関係性。
ある天才高校生が起こす「カンニング」クライムムービー。
題材は割とミニマムなのにそれをさも世界を変えるかのような描写で手に汗握る展開の連続!さらに、このテーマにはタイにおける格差社会や賄賂問題などの>>続きを読む
「あなたは『右』を説明できますか?」
ある出版社で物置部屋と馬鹿にされてる辞書編集部が、今を生きる辞書『大渡海』を創るために奔走する話。
主人公は大学院で言語学を専攻していたコミュニケーションが苦>>続きを読む
シネクイントにて。
チラシを見た時からその邦題だけで観ると決めてました。なので、チリーゴンザレスのことも全く知らなかった(°ω°)
原題は「Shut up and play the piano」なの>>続きを読む