ささんの映画レビュー・感想・評価

さ

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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傷を持った人間にしか傷は癒せないのだろうか、そんなことを考えたりすることがある

子供の頃見ていた大人の世界は様々なことを隠されていたのだとおもう

蛇の道(1998年製作の映画)

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こわいこわすぎる、きょうはねむれないgwさいしゅうびなのに

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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ディズニー嫌いな俺がディズニーみたいでいいって思えた、ありがとう

ベルファスト(2021年製作の映画)

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教科書の一つの文章に収められてしまう出来事の中にはたくさんの民衆の引き裂かれた物語があり、その人の周りで悪者に見える人たちも何かを求めざるを得ない状況にあり、身の周りで悪く見えてしまう人の背景にある悪>>続きを読む

天国はまだ遠い(2015年製作の映画)

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拒否感を抱くような他人に信頼を置く過程がみれるのがいい、居なくなった人に残す心残りを、なにかに委ねることで我々は解消している

セリフの力強さが確かにある、言葉が食べ物のように頭の中に入り込んでくる
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不気味なものの肌に触れる(2013年製作の映画)

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違和感を日常に放り込むのが上手い、異物である他人とどこまで近づけるか、他人を自分の感情に影響させるほど同化させたり、完全な他者として拒絶したり、危うさの中で我々は成り立っている

作業服を来た集団の歩
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

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今年微妙な気がする、キャラが渋滞してて一つ一つのシーンが切り貼りみたいになってる気が
函館いきてー

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

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男性目線なので嫁が悪いようにみえてしまう
確かに、ライアンゴズリングも長年いたら鬱陶しくみえるけど、もう少し話し合いに応じないと、、単なる拒絶じゃ自分勝手だよ、、、
悪く言おうと思ったらいくらでも悪く
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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自分の人生を愛することができるようになるいい映画だと思いました
男女で感想が変わりそう、ある意味で秒速5センチメートルの逆をいった映画だと感じる

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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この映画のストーリーのようなことが現実世界でも起きるようになればいいと思う

優しい登場人物だと思うし主人公の賢さに惹かれもするが、現実世界では外見を損なわれた人物が賢くないといけなかったりする必要は
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

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あまりに重く目が離せない
正しさとは何か自分の中に持ち合わせていない基準を突きつけられ居心地が悪かった

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

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この映画のいいところは、登場人物の優しさが際立った物ではなく、我々が理性を持って考えれば実現できるような博愛に近いものを感じ取れるところではないでしょうか

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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俺も愛する人を横に乗せて、国境まで逃亡したいぜ〜

でも、真面目に生きてく方がいいんだな〜

トリコロール/赤の愛(1994年製作の映画)

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人を信じること、人の無事を願うこと、生き延びてしまった時に何を思うか

交錯する人生が、生の価値を最後に肯定する

ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

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普遍的な故郷の地獄について描かれていて久しぶりに見入った映画でした

自分も檻から出られる人間になりたい

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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創作者は完璧主義にならなければいけない
エンディング素晴らしいね

きみに読む物語(2004年製作の映画)

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ラブストーリーの貧しい側にはちゃんと貧しくあって欲しいと思ってしまった、結局パワーがあって子供沢山育てられるならお金持ちと迷う理由がないのでは

トリコロール/白の愛(1994年製作の映画)

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離婚した後、花嫁の姿を思い出す
なんで美しい心象風景でしょう

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

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兵士にしかその地獄はわからない
そして、第二次世界大戦に続いていくと

トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

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なんて哀しくて美しい物語
彼女の最後の性交のシーン、苦悶の中にいるようでそれは解放を表すのか
普遍的に起こりうる苦しみの中でどのように人間は再生するのか

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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パート1も微妙だったがやはりこれも微妙
俺たちの冒険はこれからだエンド、碌なことない
世界観を広げるだけ広げて、未回収はちょっとね、
迫力ある映像、音、でもストーリーはペラペラ、こんな映画がこの先増え
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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サンパウロの映画館で鑑賞
フランス語パートわからなすぎて泣いた
英語は9割くらい聞き取れて嬉しかったです

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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性と暴力についてパンチラインが数々

確かにこれはカルト的人気を博するわけだ

垢抜けた魅力がある

Saltburn(2023年製作の映画)

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ダンカンもっと頑張れよ!!

いや、ダンカンもそっち側か?

ダンカン、、、

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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意外とシリアスでちょっと置いてかれた、ただ、マッツミケルセン回転ダンスはかっこいい、

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