原作の舞台装置を使った別作品だと感じた。
メッセージ性を欠いていた。
好きなシーンが悉く変えられていた。
エンドロールで脚本家の中に
まさかの川村元気を見つけて混乱した。
原作が好きです。
この映>>続きを読む
アニメより心理描写が描かれているから面白かった。
困った。
音楽やオーケストラの知識がない
私が観るともう全然分からない。
何が本当で何が嘘なのか分からないまま
終わってしまったから全部よく分からない。
無知の知…。
「戦死」が「死亡」に書き換えられ、死亡日は空欄、敵前逃亡罪による死刑との通知。
夫の本当の最期を知るために、関係者を巡る妻の話。
国が勝手に始めた戦争で夫を失い、戦争なんてなかったかのように豊かに>>続きを読む
ダウン症の弟がいる男の子が主人公。
成長するに連れて、
初めは誕生を大喜びしたけれど、
鬱陶しく感じたり
イベントの装飾を破壊する弟を知らんぷりしたり
弟の存在を周囲に隠したり
とても自然な人間の行>>続きを読む
『記憶はあてにならない。』
母性や百花を思い出した。
母と子で記憶が違ったり、覚えている箇所が違ったり。
今日の気分には最高の映画だったよ。
ありがとう。
海で凧見つけちゃったり、知らないおじさんにブーメランもらったり、
人生でそんなことが数回あったけど、
そういう日は何だか良い日だったなと思うのです。>>続きを読む
数年前、グループ会社の社員が会社の資産を
売り飛ばして数億円着服し懲戒解雇された。
金額が一生働かずに生きていける額を
はるかに超えていて、疑問に思った。
なぜ途中でやめなかったんだろう?
そもそ>>続きを読む
主人公が苦手と感じてしまうと視聴がつらい。
主人公の学習能力低いのがしんどい。
以下魔女の宅急便を思い出しながら。
主人公と少年に絆が生まれる描写がないので
なんでそんな必死に助けようとしてるんだ>>続きを読む
今のところ1番好き。
『好きだからだよ、地球上の誰よりも』
ひゃー!!
ビルからビルに車で飛ぶやつ。
歩ちゃんが秒数カウントできる理由がかわいい。
蘭ちゃんかっこよすぎる。
事件の存在感めっちゃ薄い。笑
仕事の関係で鑑賞。
個人的には天気の子とか東京リベンジャーズとかがチラつきながらも、主人公とヒロインが好きなタイプだから楽しく観れた。
が、
・世界観が理解できないと感情移入できない。
・世界観が難>>続きを読む
残念、刺さらなかった。
時代背景と有名なあの音楽はこの映画の
だったのかという知識が付いた。
中高生の時に見た時、
わびすけに感情移入したんだけど、
どこでなんでそうなったのか
今はもう思い出せない。
家族に見放されたのに、
家族のために頑張る姿に胸を打たれたのか?
んー何だったんだろう。>>続きを読む
久しぶりにじっとして映画観た。
そうそう、邦画のこの雰囲気が好きなんだ、と思った。
『春が2階から落ちてきた。』
原作も読みたくなる作品だった。
顔の似ていない兄と弟が話していると
外から父が入>>続きを読む
仕事の都合で観ることにした。名作。
好きな漫画 海が走るエンドロールでも出てきた。
関係ないけど「おばあちゃん家」で昔の映画を観たいなと思った。
高校生の時にこういう実話映画を
よく観ていたけど、これは変な演出はなくて
事実を伝えている感じがよかった。
突然住んでいた村を襲われて、
子どもだけでスーダンからエチオピアを目指す。
道中でエチオピ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
*42才、独身、在宅勤務、友達0…
ちょっとドキっとした。
私の10年後、こうなるはずがないと言えない。
私は少ないけれど友達はいる。
でも、友達が結婚して疎遠になるなんて
よくある話な訳で、私も暗>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
メメントを観た時に
人生とは記憶だなあ
なんて思った。
私は物忘れが激しい。
メールは未読のままにしておかないと
返信するのを忘れてしまうし、
口頭で指示されてしまうと
直後に誰かに話しかけられた場>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
好きな映画なに?って聞いて
「グッドウィルハンティング」って
返ってきたら何かその人のこと信用できる
気がすると思った。
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スカイラーと出会うバーのシーンが好き。
「僕は出世 君はレストラン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんで人の死が拠り所になってしまったのか。
そこを知りたい。
拠り所が必要な人間はいつまでも
暗闇でしか生きることができないのかな…。
く、くそ〜
孤独に片足掴まれてしまった。
もう這い上がったはず>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
トモに自分を重ねてしまった。
挨拶とか返事はできるんだけど、
子どもらしい可愛げはない。
「あ、はい」
「ありがとうございます(真顔)」
みたいな。
そんな私を可愛がってくれる大人はいなかった。>>続きを読む
中学生の頃から何度もレンタルしようとしては
また今度、あれ貸出中だ…を繰り返して
漸く初めて観た。
邦画恋愛映画の中で1番好きだ。
誰かと惹かれ合ったり、
会いたいと思う人がいたり、
そんな恋をし>>続きを読む
何も得るものがなかった。
川村元気の小説の一節が思い出される。
「人間は自分が想像しうるものでは、感動できない生き物ですから」
意味わからんかったと口走る私に
ちょっと難解だったなぁと返す友人。>>続きを読む
2回目。
二十歳のとき嗚咽しながら観た。
今は涙一滴も流さずに観れた。
あー、もう寂しくないんだなぁ、
いろいろ乗り越えたんだなぁ、
人間って強くなれるんだなぁ。
埋まらない孤独感。
愛した人に裏>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
うーんよかった…。
心が疲れたら、何もかも投げ出して、
誰も知らない土地で、美味しいご飯を食べる。
心が元気になるまでのんびりする。
そうしてまた歩こうと思うなら歩けば良い。
ラストが!もう!なに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
テーマが暗いと気落ちしないように
コミカル要素が入ってることがあるけど
この作品もそうで観終わった後に
暗い気持ちにはならなかった。
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死化粧。
祖母が亡くなったとき、
初めて人の死に直面した>>続きを読む
原作を読んで「よくわからなかった」と
思った人には、読んでいる間こんな風に
映っていたのかなと思う映画だった。
うん、よくわからないだろうね。
ひどいって聞いていたけど松山ケンイチ
見たさに観てしま>>続きを読む
特に得るものがなかったので…。
所々セリフが聞き取れないし
あんまり面白いと思えなかった。
いいと思った映画で絶対に言うことのない感想。
演技がよかった。
このレビューはネタバレを含みます
膨大な情報が流れ込んでくる現代社会で
それは本当に正しいかと考える事はあるか。
知らず知らずのうちに植え付けられた
固定観念でものを見ていないか。
大きくこの2つを問いかけられている気がした。>>続きを読む