やすでさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

3.5

不条理で切ない

人間が勝手につくって 勝手に焼き尽くす

風車のシーンが哀しかった

つくった人間がベッドでぬくぬくと生き抜いた

前半のゆるい 猫ひろしのようなモンスターにコメディ感じたのに

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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

4.3

アクションのシャーロックってどうなん?

とテンション低めで観たら

それはそれで面白かった

シャーロックとワトソンのキャラも際立ってたし

ブラックジョークも満載

粋で古き良きロンドンの良さも楽
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カリガリ博士(1920年製作の映画)

4.0

話を一度に理解できない自分が悔しい

ずっと観たかった映画がアマプラでやっててさっそく観た

映像で流しておきたい美しいホラー

イマジネーションが必要

それが足りてない自分が悔しい

俺たちホームズ&ワトソン(2018年製作の映画)

2.0

まぁひどい(爆笑)

くだらな過ぎて面白かったんだけど

最後15分くらい、ながら見してしまった

女王陛下トイレに流そうとしてたの、映画にできるんやと感心した(笑)

それにしてもホームズが宇梶剛志
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見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

4.5

怖かったぁ!!!

やっぱりヒッチコックの精神的に来るホラーが好き

あんなサイコパス考えられない

会話が通じない人間って違う生物みたいで私にとってはめちゃくちゃ怖い

あと女性が本当に美しい

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Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

4.4

孤独を知識で満たす、と発言されたあたりから 物語が転換してゆき、ぐっと迫るものがあった

人は皆、孤独

どんなに毎日楽しそうに生きてるひともふとした時に孤独を感じる

そして人は皆、歳を重ねる

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死の真珠(1944年製作の映画)

4.0

ワトソンが可愛い

だんだん今泉に見えてくる

そして古畑任三郎で使われてたトリックやそれを感じさせる要素がいくつか出てきて テンションがあがった

おもしろいからしばらくはシャーロックにハマる

家族の肖像(1974年製作の映画)

3.0

全員に鎮静剤打ってあげたい

先生だけまとも

いや、わからん、優しすぎるし

「家族と思えば受け入れられる」は

名言

私 おとなしいから あそこに住ませてほしい

悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

4.0

この時代が好き

女性も美しいし 言葉遣いが心地よい

小説読み返したくなる

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

すごいこと思いつくなぁ、と感心してたけど

途中でめんどくさくなったんやろうなぁ

っていうエンディング

こういうの多すぎ

ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ(1975年製作の映画)

2.0

品がなくて 引用すると全体がクソまみれのゲスやろうだった

ずっと観たかったから そこは満足

ゲンズブールは音楽だけでいい

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

5.0

シャーロック、この映画はそんなに好きではない

ドラマが最高

理想の世界観

整形水(2020年製作の映画)

3.0

オチが残念

途中まではおもしろかった

両親が可哀想

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.0

なんじゃこりゃ映画

ゴアなのかしら?と思ったら コメディ?ってなるし サスペンス?と思ったら 最後ゲイムービー?ってなった

いろんなジャンルが楽しめる映画(笑)

あと、痛い、とにかく痛い

音楽
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惨殺のサイケデリア(2013年製作の映画)

-

なんのための(警察の)チームやねん

とツッコミどころ満載

モチーフとなる絵や空間芸術は素晴らしかった

惨殺でもないし サイケデリアでもない

もったいない

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.5

これ、ホラー映画やんね

と思って最終、へぇーこうなるんやーと感心した

途中までは こんな怖い映画ないなぁ、私の中でのトップホラーと思ってしまった

映画ジョーカーのとあるシーンがこの映画から、と聞
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

1.0

全くわからん

いいところがどこなのか、説明してほしい

好きなシーンはふたりでルーフから手を出してタバコ吸うとこくらい

あと嫁の小説の内容

あっち映画化してほしい

悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

4.0

やっぱりバッサバッサと倒れてゆく映画が好きですみません

ご飯食べながら観れちゃう単純なストーリー

若草物語(1994年製作の映画)

4.5

小学校の図書館思い出す

海外のメロドラマは好き

セリフのセンスかしら

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.8

私の人生観にフィットした

おおげさだけど 毎日 生きるか、死ぬか、だ

私はだれかと手を握って終わりたいと願う

アス(2019年製作の映画)

3.5

途中まで 納得いかんかったけど

最後の10分くらいで

なるほど!そら怖いわ!怒ってるわ!

と納得して面白さ倍増

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.0

退屈さ、すら映画になる

なんでこの監督、かっこいいんやろ

無骨な写真家の日記帳見てる感じ

そんな不思議さが好き

セックスと嘘とビデオテープ(1989年製作の映画)

-

グラハムそっとしといてあげて

登場人物が全員キライって あるんやね

執着するし、詮索するし、人としてムリ

何を描きたかったのだろう

過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道(2020年製作の映画)

4.0

森山大道、言うてることもやってることもシンプル、男らしい

改めて写真見たくなった

センスをわかりあえる仲間がいることも奇跡だなと思う

映像もフォントも好き

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.5

私の性癖に刺さるのでワクワクしながら前半観てたのに (予備知識なかったため) まさかの中盤に一気にトーンダウン

終盤の食堂のシーンでふたりの心が読み取れてしまって 結末予想できてしまった

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浅草キッド(2021年製作の映画)

5.0

たけし、好きになった

柳楽優弥、セクシーやし、たけしやった

胸が熱くなるドラマ、何度も観たい

原作も読みたいくらい

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.5

冒頭はコントかな、中盤はホラー?

今 初めて観たからこの感想

当時 映画館で観たかった

音楽、音、衣装、美術、独特の間が

絶妙な総合芸術

あっぱれ、さすが名作

と思うけど 壮大な音楽に誤魔
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

2.5

へんな意味でヒヤヒヤする

人生、友達って必要だと思った

ゲイのカップルが良かった

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

4.0

仲里依紗、このキャラ好き

言葉ってなんだろう

言葉なんてなかったらもっとピュアでいられたのかも

顔なんて記号みたいなもんだな、たしかに