TsubasaKatoさんの映画レビュー・感想・評価

TsubasaKato

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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.6

恋の駆け引き、描写、仕草、懐旧を醸す音楽。雰囲気ある作品だった。
起承転結ははっきりしないけど、ソファーで浸るには最適のドラン作品だと思う。

プラネタリウム(2016年製作の映画)

3.4

衣装がお洒落。流してるだけでテンション上がる。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.5

ドランの主題とする母と子、セクシャリティを扱いつつ、全体的にはファンからすると説明し過ぎな感があったかな。。

相変わらず絵の綺麗さと作中歌の使い方が秀逸。死と生という順番の意味がわかったよ。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

家族とはを考えさせらる。しかも自然体で、押し付けがましくなく。役それぞれが素晴らしい。

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.8

わかりやすさが評価される時代に、めっちゃ深くて、作画に一切の妥協なく、職人のような作品をアニメで出してくるところに惚れる。1日たっても身体に残ってる、そんな作品。

ジュピター(2014年製作の映画)

3.6

3DVFXめっちゃ綺麗で、個人的にテンション上がる作品。後半テンポ悪くなるけど、それまでの地球と宇宙の2つの世界展開は良いと思った。スターウォーズとリュックベッソンへのオマージュを感じた。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.3

最高だった。人として凄いんだけど、インド流のツッコミ豊富なシーン。これ、全ての起業家の教科書にした方がいい。