タカハシさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

タカハシ

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2つ目の窓(2014年製作の映画)

4.0

言葉が余計な部分が少しあった気がしたけどそんなこと掻き消してくれる音楽と映像。最後の海のシーンとても美しかった。主演の二人とも素晴らしかったです。

インターミッション(2013年製作の映画)

3.0

竹中直人の素晴らしさ。
とてもシネパトスにたいする愛の感じられる映画だった。

豚と軍艦(1961年製作の映画)

4.0

音楽、カメラワーク、ストーリー、なにをとっても新鮮だった。こんな映画が60年代に作られてるなんて驚きだった。

Helpless(1996年製作の映画)

3.0

EUREKAと同じく田村正毅さんのカメラワークがやはりいい。若き日の浅野さん、光石さんがみれてよかったという感じで、脚本はあまり好きじゃなかった。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.5

殺戮、復讐、民族、個人、欲望
ノンフィクションなんてのはこの世に存在しない。すべてはフィクションな気がする。それがゆえにこの映画に妙な現実味があった

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

2.0

vol.2はなんだかだらーっとしてたな
vol.1で遊びきって、そのあと落ち着いたって感じがする
でもその選択が間違ってたかっていうとそうではない気もする

湘南爆走族(1987年製作の映画)

3.0

若い江口洋介と織田裕二が観れただけで面白かった。オーディション中のが2人ともかっこよかった気が…

アバウト・シュミット(2002年製作の映画)

4.0

これは若い時に観ておきたい映画。
今の自分を見るきっかけになる。
でもシュミットのこの先が不安だなー…

マン・オン・ワイヤー(2008年製作の映画)

4.0

映像や写真だけでも意味のない行為に対しての言葉にできない感動が。この感動は言葉にしてはいけないと思う。

エレファント(2003年製作の映画)

2.5

撮り方とか色とか面白いと思うんだけど、んー…切り取ったものが分散しすぎてなんだかなって映画だった。

月とキャベツ(1996年製作の映画)

3.5

火花にどきどきした。キャベツ食べたくなるし、映像綺麗だった。ただ最後のシーンの火花の出方が中途半端で、出てこないほうがこの映画には合っている気がした。夏の映画。

ミスター・ロンリー(2007年製作の映画)

3.5

ずっと流していたい映画。観ても観ても見飽きない。なんだかそんな映画だった。台詞も誰もが一度は感じて流してたものをしっかりと向き合ってる感じがして好きだった。

トキワ荘の青春(1995年製作の映画)

2.5

なんだかもう少し何か欲しかったなーという感じ。

花とアリス(2004年製作の映画)

4.5

長い間手にとっては観ずに終わっていた作品だったけど、2人を見ているのが楽しかった。言葉にできない懐かしい感情が満ち溢れていた。観終わった後も何度も何度も頭の中で映像が流れています。素晴らしい映画。

遠くの空に消えた(2007年製作の映画)

2.5

少し長いなと感じてしまった。子供達をみるのは好きだ。

96時間(2008年製作の映画)

3.0

父の姿をみると悲しくなる。娘の愛してるという言葉が余計に悲しくさせる。
リーアム・ニーソンが素晴らしかった。

観相師 かんそうし(2013年製作の映画)

3.5

ソン・ガンホのあの目はなんなんだろう。目で語れる役者は好きだ。

チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

1.5

この手の映画は自分は少し飽きてるなと思った。見ててどこにもテンションが上がらなかったし、楽しめなかった。

さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.0

とても丁寧に作られた映画だと思う。でもこの2人の関係は理解はできず、私だったら最後の質問どう答えるだろうか…

同じ月を見ている(2005年製作の映画)

2.0

色々とひっかかるとこはあるが窪塚洋介とドンちゃん幼少期の子は好きだった。

百円の恋(2014年製作の映画)

5.0

一子がとにかくかっこいい。DVDで見たのが勿体無かった最高の一本。大いに笑えるし、見ている自分も身が引き締まる作品。劇中の音楽も一子の背中に合っていて渋かった。