ジミンちゃん大好きさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ジミンちゃん大好き

ジミンちゃん大好き

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甘いお酒でうがい(2019年製作の映画)

3.7

シソンヌじろうの脚本だったので観に行った。
静かで淡々とした映画だった。
なので、横でかかってるTENETの低音が響いてきて場所とTENETの音量を考えて欲しいなと思った。あと私の隣の隣の隣ぐらいから
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BREAK THE SILENCE: THE MOVIE(2020年製作の映画)

5.0

好きになるのが遅過ぎたと思うけど、こんなに毎日のように彼らのことを考えて幸せになれるから、遅すぎることなんて何もないんだよ、ホビ様とジミンちゃんのインタビューシーンで涙が出た。メンバーみんな、なるべく>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

よよよのよ

音楽もいいしスティーブ(サンバーン)も可愛い。

そしてお兄ちゃんたち、特にレイも優しい、、、すき、、、レイすき、、、

まだ自分は未成年だしでも、自分のことをわかってくれる楽しい仲間と
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TENET テネット(2020年製作の映画)

2.5

何回か内容に気持ちわる!と思った。
気持ちわる!逆再生とかは面白かった。
誰がなにでどうして関わってるのか最後よくまでわかんなかった!
なんか鑑定士の人の夫?金持ちのやつ?陰険でまじむりだし、こんな男
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ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

4.9

社会復帰する人とそれを支えたり受け止めたりする人の映画。いっぱい突っ込みどころもあるけどすごくいい映画だった、、、!R演じるニコラスホルトはマッドマックスのニュークスだと気がつき、気持ちが鬼アツになっ>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.9

すっっっっっっっごいよかったーーーーーーーー

勇気ある人たちかっこいいしチャーミングで魅力に溢れてる、、、、

思い切り笑って泣いてしまったーーーーーー

見終わったとき、同じタイミングで見てたお姉
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劇場(2020年製作の映画)

3.6

永君がクソな男なので何度か殺そうかと思ってしまったけれど本当にいい映画だっただんだん見てると可愛く思えてくるけどね、、、思うことがあったのでまた追加して書く。

追記
寝坊、頭五分を見逃した。劇場は金
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海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

3.9

物凄いエネルギーを感じた。
上映が延期されて8月に見ることができてよかった。歴史を元に戻したりすることはできないし、現実はハッピーエンドにはなかなかならないけど、だからこそ虚構の中でのハッピーエンドが
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グレース・オブ・ゴッド 告発の時(2018年製作の映画)

3.3

私と同じ列で見ていた男性が途中で退出したのが気になった。

映画の内容は絵が綺麗だし、ドキュメンタリーみたいに客観的な感じで進んでいる気がした。でも、三人の男性の心の動きが見れてとてもよかった。
きっ
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

-

本当に嫌い。途中まで頑張って好意的にみてみたけど、母親が男の子どもに甘いところとか気持ち悪い。

アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

-

こわかった、、、、

なんでこんなにも悪びれないの!?
ずっとみてると悪びれないしクソ最悪なのになんか悪人に見えなくてその現象も恐ろしかった。
監督はそのことも意識した撮り方や質問をしていた。映像とし
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はちどり(2018年製作の映画)

4.9

たくさんよかったところがある。
ただ誰かを責めるわけじゃないが、ちゃんと批判精神があって、じわじわと結末に向けて美しい表現方法で不穏な空気がずっと重ねていっている。
ヨンジ先生と私はきっと同い年くらい
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SKIN/スキン(2019年製作の映画)

-

孤独な子どもに食べ物や住処、居場所を与えて兄貴、父さん、母さん、〝家族〟と呼ばせるのはやばいやつだってことがわかった。それで都合が悪くなったら処分するんでしょ。
改心したからってこれまでやってきたこと
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

-

キャストがまじ最高、フローレンスピューさま最高。クラシックで良作なのはわかるのだけどあまり話についていけなかった。
男と女見ればすぐにくっつけたがるカップル至上主義者とか恋愛脳の人間に対して私はこんな
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ルース・エドガー(2019年製作の映画)

3.6

観客には誰が嘘を言っているのか話の流れで明確な人以外は明らかにされなかった。これほんとのこと言ってるなーとかこの顔は嘘ついてるでしょ、とか推測しながら見た。本当の名前や過去の闇を捨てて光を放つ聖人を演>>続きを読む

ザ・キング(2017年製作の映画)

4.0

事故のシーンのスローモーションとか屠殺場の赤い光とかダンスシーンとかの表現が面白かった。
1%の検事になるために権力におもねたり、友を裏切ったりどんどんだめになっていくけど、最終的にこれでいいのか?っ
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

-

レイシストがまじか、、、という方法でやり返される。
最初は父が息子の髪の毛をかってあげるなどいい家族のようなのに、仲間と川辺で銃ぶっ放したり息子に撃たせてみたりするところからだんだん不穏になっていき平
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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

4.5

完全な悪はないし善もない。ただずっと当たり前のように貧困と差別と暴力がある。

なぜ人は間違った時に一番すべき行動が取れないのだろう。なぜ保身に走るんだろうか。なぜ嘘をつくんだろうか。
踏みにじられた
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.4

光も絵もきれいで、一人をすごい人数で演じ分ける映画なのに、全く違和感なく一人の人間の恋とか苦しみ、喜びを観れるいい映画だった、、、、

主人公の恋人に対し、いつも違う人を連れて歩いてるのを見かけるとか
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プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

-

高校生の時に見た記憶。ヒヤヒヤする。これ教えてくれた人、元気だといいなぁ。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.5

邦題に『僕と彼女のありえない恋』とあるんですが、タイトルにありえないが入ってる時点で逆説的にありえるんですね!この世にありえない恋はないよ!大人の男女のキュートなラブストーリー。時々恥ずかしくなったり>>続きを読む

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

5.0

私の人生の映画、サニーの監督の最新作と知ってずっと見たかった。今夜いろいろ悩んでて眠れなくなってしまって景気付けに見たら、想像全部超えてくるので何にも言えなくなってしまった。ダンスも音楽もリズムも全部>>続きを読む

ハリエット(2019年製作の映画)

4.6

空と木々を映したカットから始まり、原っぱで寝そべるミンティの姿が続き、これは女の一代記だ、大河ドラマだ〜って感じで期待させられた。
ジャネールモネイさまが演じるマリーさまとハリエットのお風呂のシーンが
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

2.4

最初はクスリとできる場面が多いけどだんだん単調になって途中で寝た。起きたら急にゾンビが増えてたからウケた。
クロエセヴェニーが好きなのにキャラに魅力がなくて残念。
女が怖がるだけの映画はもう見飽きた。
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奴隷の島、消えた人々(2015年製作の映画)

2.6

実際の事件からインスパイアされただけで、その事件とは全然違う結末だった。『人々の最大の罪はなんとかじゃなくて無関心だ、バーナードショー』って最後に出てきて何か問題提起したいのはわかるんだけど、記者が追>>続きを読む

サッドムービー Sad Movie(2005年製作の映画)

3.9

すごく悲しい、、、
シンミナさんとイムスジョンさんが似てるなーって思ってたので、姉妹役をしてくれてとても嬉しい。
人は自分をよく見せたがるから、格好もシュチュエーションも完璧にして告白をしたがるけど、
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在りし日の歌(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

人生のままならなさを感じるけど、そんな好きじゃない。雰囲気がいいのはわかったけど、好きじゃないただそれだけ。
メイク、すごい自然だよね?ずっと全員同じ人じゃん、、、、
お父さんが人間的にムリ、こんなや
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ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

3.0

光の使い方が綺麗で写真撮りたくなった。
愛する人を信じる気持ち大事。
ラストのヒョヌがミスの写真を撮るとき、ガラス越しなのにフラッシュ焚いてて納得いかなかった。

かぞくのくに(2012年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

すごく悲しい。またあの家族のみんなが会うことはできたのか、、、と想像するし、お兄ちゃんはあとどのくらい生きられるのかな、、、と思った。お母さんはどんな気持ちでヘソクリを取り出したの?おじちゃんがあの時>>続きを読む

愛しきソナ(2009年製作の映画)

3.3

監督は前作公開により北朝鮮に行けなくなっていたと聞いたのでどう作られているのか気になったけれど、すごく見応えがあった。今回は北に住んでる兄たちの家族のことと、姪のソナの成長とかを描いていた。監督とソナ>>続きを読む