見ないほうが、
聞かないほうが、
知らないほうが、
実は幸せだったってことが
世の中にどれほど多く
存在するか。
ラストの虚無感。
シリーズ30作目。
とらやの店先で三郎と螢子を偶然を装ってお見合いさせるシーン。
あれ寅さんのアドリブよね?みんな本気で笑ってた。
なんかすごくいいシーンでした。
最後にちょっとだけストップモーションアニメのメイキング映像が流れるけど、気が遠くなるような作業。
映像が綺麗だしストーリーもよかったです!
歌も音楽も踊りもパワフルで最高!
映画というよりショー見てるみたいでした!
シリーズ29作目。
冒頭で、鼻緒が切れて困っている老人に近寄り、さっと直してあげる寅さん。カッコいいわ~。
いしだあゆみの薄幸そうなマドンナ。
失意の時に寅さんの人情に触れたら、そら好きになるわな。>>続きを読む
どうなんだろう…あんな感じのお父さん、なんか色々嫌だわ。
最後はふわっと終わってよかった。
清々しい映画。
筆を自由に操り、墨の濃淡のみで表現する潔さに気が引き締まる。
何事も極める人はカッコいい。
シリーズ28作目。
同窓会でのシラけた雰囲気と不採用通知。なかなか切ない話でした。
準マドンナに元気いっぱいの岸本加世子。泉ピン子に次ぐ存在感で、寅さんタジタジ😅
テキ屋仲間の最期のお願い。寅さん約束>>続きを読む
1の続編だから明るい話かなと思ったけどそうじゃなくて、前半は見てて辛かった。
世話する相手は意味をくれる
成長できる
生きもの地球紀行的なのかと思ったらアニメだった。
でも知らないことも沢山で面白かった。
ペンギン編は大人向けかな?声出して笑ったわ。好き。
シリーズ27作目。
松坂慶子がめっちゃくちゃきれい!しかも若いのに妖艶〜。
せっかく西のコメディアンが大勢出演したんだから、もうちょっと寅さんと絡んで欲しかったなあ。
さくらのバイクとヘルメットがレト>>続きを読む
すごい映画を見たなぁ…
口数少なくうつむきがちな寂しい目をした少年。
シャロンへの、弱者への愛に溢れた映画でした。
結婚して幸せになりたい市役所務めの主人公と
離婚届を提出して晴れやかな女性の対比
残り少ない人生だもん
やりたいことやらなきゃね
シリーズ26作目。
新居にお兄ちゃんの部屋を用意しているさくら。それを知ってしみじみする兄。ほんといい兄妹だわ〜。
2代目おいちゃんが高校の先生役で。同じシリーズで違う役ってなんか不思議な感じ笑
そし>>続きを読む
シリーズ25作目。寅さんマラソン折返し。
とらやの居間で寝転がって発した寅さんの言葉に、やった!ついに!と思ったけど…。
もどかしい!もどかしいが過ぎる!
でもラスト、バス停でリリーを嬉しそうに見>>続きを読む
「何をしたかではなく、何のためにしたか。
あなた方木偶の坊にはわからないでしょう」
始終慎ましやかだった妻が、武士である夫を守るために発した言葉が心に残る。
必死に追う殿さまはきっと追いつかないだろう>>続きを読む
小林聡美はこういう役がよく似合うねえ。
一人でも幸せに生きていけるけど、二人だともっと幸せに生きていける…のかも。
隕石よりもツユクサ。
シリーズ24作目。
アメリカ人のマイコがとらやに下宿して騒動する異色作。
いつもはしっかり者のさくらが寅さんに相談するシーンがよかった。寅さんのアドバイスも頼りになる兄貴って感じでよかった。
湿り気のある美しい風景。
父が息子の背中で流す涙。
父の長年の苦労を知る息子。
賢く優しい忠犬次男坊。
静かだけど心に響く
いい映画でした。
シリーズ23作目。
1回目と2回目の結婚式が違いすぎる。2回目には温かさがあってこっちの方がいいな。
マドンナのスピーチに感動した。寅さんの仲人のスピーチもよかった!
このレビューはネタバレを含みます
犬たちの演技が天才的。
前作は、転生する度に大変な思いをしてやっとイーサンの元へ帰って来たから、再会に感動したんだけど、今作はそこの冒険が少なめでちょっと残念。
でも、こじれてた人間関係を修復させて大>>続きを読む
シリーズ22作目。
博のお父さんと寅さんの凸凹コンビが意外といいね。
マドンナの大原麗子の声がめっちゃくちゃ可愛い♡
そして準マドンナ?の泉ピン子の存在感!インパクトはマドンナ超えてるな笑
寅さんがタ>>続きを読む
トラビスの思考も行動も理解できなくて、混乱しながら見てた。
ラストは、アイリスの両親からの手紙までが現実で、その後はトラビスの妄想なんだろうか。
孤独が生んでしまった怪物か。
グリンデルバルドがジョニー・デップからマッツ・ミケルセンへ。
この人悪役似合うわ~。
結婚式にダンブルドア先生も呼んであげてよ。店の前で悲しそうにしてたやん。
シリーズ21作目。
レビューは華やかで見応えありました。
留吉と寅さんのキャラが被ってるなぁ…。
あと、奈々子がパワフルというか騒々しいというかドタバタが過ぎるなぁ…。
多感な年頃に、愛情と情熱を持って接してくれる先生に出会える幸せ。
サッカー大国ドイツにもこういう時代があったんだ。
終わり方があっさりしてて、えっ?ってなったけど、とってもいい映画でした。
音楽が超有名。
ストーリーは超王道。
でも、冒頭のひと言目に結論を言う映画って初めて見たかも。
超新鮮でした。
シリーズ20作目。
前半はワット君と幸子。
後半はワット君のお姉さんと寅さん。
前半のガス爆発が衝撃的すぎて、後半全部持ってかれたわ。
冒頭の夢のシーンで、隣のタコ社長が葉巻吸ってて笑った。
ヒロインエスメラルダの緑の瞳がきれい。
ディズニーらしくないビターな展開。
リアルなラストも大人っぽくてよかった。
不器用な父親の、子供たちへの無償の愛に泣ける。
それぞれの子供たちへの手紙にはどんなことが書かれていたのか?
クリスマスに子どもたちが、嘘のないリラックスした姿で集まっていてほっとした。
いい映画>>続きを読む
シリーズ19作目。
いつもいつも優しい寅さん。
寅さんの失恋もだけど、それ以上に、お殿様の願いが叶わなかったのが切なかった。
最初から結末がわかる王道ストーリー。
なのに最後まで飽きずに見れる。
同姓同名の男性たちが、みんな素敵な言葉でクレアを迎えるのが素敵。さすがイタリア男性。
それにひきかえフィアンセよ。
そりゃフラ>>続きを読む