maryさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ハンナとその姉妹(1986年製作の映画)

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NYの街並みと大人たちの群像劇。
色んな賞を取ってるから見てみたんだけど…。
昔みんなが読んでるから読まなくちゃと思って無理して読んだノルウェイの森の読後感と似てる。

男はつらいよ 純情篇(1971年製作の映画)

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シリーズ6作目。
宮本信子演じるお金がなくて困ってる子連れの女性に親切にする寅さん。
落ち着いた優しい寅さんが見れました。
最後に借りたお金を返しに団子屋へ訪ねて来たところもよかった。
義理と人情。
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Two Balloons(原題)(2017年製作の映画)

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月夜の航行シーンがとっても幻想的。
音楽も素敵!
やっぱりワルツは癒やされる。

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

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軽いラブコメかと思って見たら全然違ってタイムリープものやった。面白かった。

ヒュー・ジャックマンがミラクルにイケメン♡

ひったくりのシーン、ほんまもんの白馬の王子様が登場して笑ったわ、いい!!

男はつらいよ 望郷篇(1970年製作の映画)

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シリーズ5作目。
気質になって隣の印刷所へ初出勤する寅さんがマリオやった笑 かわいい😊

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

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ガリレオシリーズ3作目。
前半がテンポ良すぎたからか、誰にも感情移入出来ないまま捜査が開始しちゃって置いてけぼり。
今回は草薙刑事の苦悩に焦点当ててる感じなのかな。
私は1作目が断トツでよかったです。

新・男はつらいよ(1970年製作の映画)

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シリーズ4作目。
今回はマドンナとの絡みが少なめだったけど、ハワイ旅行からドロボウへのくだりとか面白かったから、こんな方がいいのかも。
今回も笑いと涙の寅さんでした♪

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

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レオ様全盛期。美しい。
なので、ジュリエット役はもっとノーブルなイメージの女優さんに演じていただきたかった。
けど、現代風にアレンジされて南米が舞台のわちゃわちゃした感じには、クレア・デインズのボーイ
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男はつらいよ フーテンの寅(1970年製作の映画)

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シリーズ3作目。
またまた失恋の寅さんだけど、明るくて前向きで泣けてくる笑
さくら出来た妹だわ。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

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ベンジャミンとデイジーのすれ違いは、同じように歳を取っていっててもあると思う。
おとぎ話だけど、人生についての色々が詰め込まれてた。

続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

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シリーズ2作目。
父親とかおじいちゃんが見てたから、古臭いと思ってたんだけどめっちゃおもしろいわ。
涙も笑いも盛り沢山でした。

マドンナ役の佐藤オリエさんがとってもキュート。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どこまで遡って幻覚が見えてたのかと思ったら、あんなに仲がよかったルームメイトまで?!
これはショック!
何を信じていいかわからなくなるね。

最後の献身的に尽くした妻へのスピーチは感動。

男はつらいよ(1969年製作の映画)

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シリーズ1作目。
男はつらいよシリーズをちゃんと見たことなかったから、試しに見てみたら、涙あり笑いありで、めちゃくちゃ面白かった。
シリーズ制覇しようかな?
それにしても前半の寅さんめちゃくちゃ笑

ラストサマーウォーズ(2022年製作の映画)

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初っぱなに、まちがい探しシーンあり。
ドラマでたま〜〜に見つけてわぉ!ってなるけど、今回のは難易度レベル1。
こんなん制作段階で気づくでしょうよ笑

小学生が夏休みに頑張るかわいい映画でした。
主役の
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水曜日(2021年製作の映画)

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最愛の妻とのお別れ。
一人だけで。1日かけて。
ゆっくり。穏やかに。

バーレスク(2010年製作の映画)

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華やかな衣装とセクシーなダンスと圧巻の歌声と。
ほんとの舞台見てるみたいで引き込まれた。

ストーリーとしては、アリがなんで今まで一人ぼっちだったのかとかが丸抜けだったけど、そこを気にする映画じゃない
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Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004年製作の映画)

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リメイク版のこちらももちろんとってもよかったけど、社交ダンスに馴染みがない日本で、シャイな中年男性がこっそりダンスを始める…のオリジナル版のほうがしっくり来る。

大会をこっそり見に来た奥さんが、駐車
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

浮気現場ヤバい。
あんな修羅場なかなかない。
やのにダンスパーティーにしれっと来て、何事もなかったみたいに会話する元妻はアイアンハートの持ち主笑

ティファニーもエキセントリックでまぁまぁ大変そうやけ
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サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

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ポップな色彩が、タイトルとも季節とも合っててすごくよかった。

夕暮れの フライングめく 夏灯

俳句か、いいね😊

あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

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罰せられ、重い十字架を背負わされたのは、妊娠した側の女性だけ。
悲しいというよりも色々と腹立たしい映画だった。

"成功の道”で会う人には親切に
人生が下り坂の時
きっと また出会うから

息子探しの
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

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前半のマイケルの寂しそうな顔やとぼとぼ歩く姿を見てたら不憫で不憫で…。
でもだんだん笑顔が増えてきて。
最後のハグのシーンにはジーンときた。

実話ってことだったから、見た後で調べたら、訴訟問題が起き
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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え?あのマーヴェリックが教官?!
名選手が名監督になれるとは限らないんじゃ…と思って見てたら。
やっぱりね!そう来なくっちゃ!

オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

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ジグザグ道三部作の3作目。

監督役を撮る監督役。
その監督役を撮る本物の監督。
入れ子細工のような映画。

どこまでが演技でどこからがリアルか。
タヘレのふてこい態度は演技かリアルか。

2作目で、
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そして人生はつづく(1992年製作の映画)

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信仰する宗教によるものなのか、被災者の死生観にハッとさせられる。

強くたくましく
人生はつづく

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

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子供の頃、友だちの家に連れて行かれたら思いのほか遠くて、初めての道を一人で帰った時の不安な気持ちを思い出した。

真面目で友達思いのアハマッドが健気で愛らしくて泣けてくる。

オチがよかったね。

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

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叔父さんに髪を切ってもらうシーン。
健気で涙が出そうになった。