reviewさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

2.5

タイムトリップもの。
ストーリーに新鮮味はあまりない。信長かっこいい。濱田岳はauのCMのおかげで金ちゃんにしか見えなかった、、_( :⁍ 」 )_
綾瀬はるかが主人公っぽいじゃなくて、まんま綾瀬はる
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.0

なんであんなにダメな男が似合うんだろう、妻夫木聡。
ストーリー自体はラブコメ。なんも考えずに笑ってみれる感じ、久しぶりでした。
水原希子ちゃんは可愛いかったけど現実いたらキツいわ〜。結構ああいう人いる
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

終わり方が大人っぽかった。

ミュージカルをあまり見たことがなかったけど、この映画で印象が変わった。ストーリーはラブロマンスチックだけど、2人の夢を追う姿が見ていて応援したくなる。自分も何かを頑張って
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ブルゴーニュで会いましょう(2015年製作の映画)

4.0

個人的にワインをよく飲むので☆4

とんでもなく原始的なワインの作り方がおもしろい。ワインを足で踏むのって2千年前とか、ワインの歴史にも知識がなくても見ていられるのがこの映画のよさ。
ワインの難しい知
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朝食、昼食、そして夕食(2010年製作の映画)

2.0

スペイン料理がおいしそうだった。人に招かれたら皆、ワインを片手にやってくる。なんでもない日常と料理が穏やかな気持ちにさせてくれる。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

なんでもはじめてのことには前例がない、だったか?映画中のセリフ。

ストーリーとしてはデンゼル・ワシントンのフライトのアクション性をなくした感じかな。
フライトよりストーリーが緻密で繊細。2009年の
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.0

家族っていいね、の一言につきる。家族でドライブしてたらあんな感じになるよね〜と共感。。お兄ちゃんがいいキャラしてて大好きです。オリーヴも一生懸命で素直で本当に可愛いらしい。

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.3

今作見終わった後のバルボッサの印象が強い人は多いと思うが、ぜひ、死神サラザールに注目して見てほしい。

シリーズの中で、最強とか最恐とかキャッチコピーが出る中、実際誰が一番強くて怖いんや、と思うところ
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海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.8

博多弁がかっこいい。笑 国岡商店の雰囲気に博多弁が合っているように感じたのかもしれないけど。映画では原作と違う展開の仕方なのかもしれない(原作未読)時系列だったのでストーリーは入ってきやすかった。

おみおくりの作法(2013年製作の映画)

3.6

主人公の仕事は孤独死した人の葬儀を行う事。ストーリーがストーリーのため決して明るくはない。身寄りを探し遺品を管理し、葬儀における喪主の挨拶を代筆したり。全く関係のない他人の人生を看取るということだ。ス>>続きを読む

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.0

コナン劇場版の中で最も好きな作品。コナン達が活躍するのは世紀末のロンドン。シャーロックホームズを読んでいる人なら尚楽しめそう。読んだことがない人でも原作を読みたくなるような世界観。諸星くんが厨二くさく>>続きを読む

ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

3.3

ローマが舞台。邦題はいかがなものかという感じだけど、映画の世界観はやっぱりまんまウディ・アレン。作品にもウディ・アレンが全面的に登場。あらゆる男女の恋が展開していくストーリー。シャワーの中でしか上手く>>続きを読む

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.5

ジェイソンステイサムが好きで鑑賞。トランスポーター、ワイルドスピードでかっこいい役が多いイメージの彼だったが、今作では憎めないアホスパイ。それで給料とらってるのかぁレベル。メリッサマッカーシーがいい味>>続きを読む

メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

2.4

猫が可愛いけど、途中から少し不自然に見えた。娘役の子も可愛い。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

マルーン5とキーラナイトレイがだいすき。なんと夢のコラボかとやっと鑑賞。久しぶりに素敵な映画に出会った。キーラの歌声がピュアでまっすぐで、まるで彼女の人間性を映し出しているかのよう。ダンはどうしようも>>続きを読む

アスファルト(2015年製作の映画)

3.3

なんでもない日々がふと愛おしい。団地というつながりが濃いようで薄い共同体。ひとりひとりにフォーカスを当てると、それぞれの生活がある。小さなつながりが少しずつ彼らにとってかけがえのないもの、大事なものが>>続きを読む

ロスト・エモーション(2015年製作の映画)

3.7

感情があることを良しとしない世界。感情を出してはいけないと抑制された社会。決まり切ったことを、当たり前に粛々とこなしていく人間たち。ほんとに人間なのだろうか、と思うような世界観だった。彼らが感情に気づ>>続きを読む