大学生さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.4

エドワードコンビの人種差別がテーマの衝撃作。
なかなかに刺さった
多分人類全員見た方がいいんじゃないか
一人一人感じるものがあるはず

日本人の俺が刺さるくらいだから、人種差別が蔓延るアメリカの人が見
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プレデター(1987年製作の映画)

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後にダイハードで伝説になるジョンマクティアナン監督作品
一言で言えばもうお手本映画でした。
イメージに合いすぎてるキャスティング、無駄ない展開、プレデターのデザイン、完璧です
裏を返すと、置きにいって
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

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アカデミー作品賞受賞作品なのでみるしかなかった
一般的なパキパキしてるクライム映画とは一線を画した、展開がゆっくりで口数も少なく多くは語らないスタイル
カメラワークなど映像描写で台詞を代弁してる感があ
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

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ジョーカーの監督トッドフィリップスのコメディ映画。
正直いうとなんか刺さらなかった、
エロとドラック山ほど出てくるから、アメリカ的なコメディだと思う

なんかもうとにかくイカれてる。
最初の二日酔いか
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ソウ(2004年製作の映画)

4.4

これこそ伏線回収、これこそどんでん返し映画!!
もう面白いのなんの
主人公たちと一緒にこのゲームの仕様を考えながら、次どうなる?とワクワクしたりヒヤヒヤしたり

最近思うのが、無名キャストだけで面白い
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オーメン(1976年製作の映画)

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呪われた作品、オーメン
恐る恐る見てみた
ホラーの名作たる所以は理解できた
怖さ欲しさに見ると物足りなさを感じるかも。
呪われたくないからあんま悪口言いたくないけど

特筆すべき点は、それぞれの人の死
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

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やっとホームアローン見れた
まあ面白くないわけないよね
誰が見ても楽しめる不朽の名作!
でもやっぱりターゲットは子供だから演出が少し子供っぽいかも

気に入らなかった点は家族がクソすぎること
最初の方
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

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この映画に出てくる人たちは他人に興味が無さすぎて全然違う名前で人を呼ぶので、こっちまで混乱します
頭混乱してダメだった、
映画終わって解説読むまで、何が起こってるのかわからんかった、無念。
まあ俺のせ
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

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いやもうおもろいだろこんなん
無駄一切ないよ、完璧だよ展開が
シリーズが進んでく毎に着実に進化を遂げてる映画はなかなかない
それが画期的な小道具、トムクルのアクションにしっかり現れてる
このシリーズが
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ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

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ゾンビ映画の原点となった作品
何もないところからゾンビという存在を生み出せる才能に脱帽

この映画が公開された当時はまだ誰もゾンビというものを知らないので、映画の登場人物と一緒にだんだんとゾンビという
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

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一言で言うならハチャメチャなコメディテイストスターウォーズって感じ
笑いどころも沢山あって最初から最後まで割と楽しく見れた。

まずキャストが豪華
ブルースウィリスは言わずもがな、ハマり役のミラジョ、
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.6

やっぱりクリントイーストウッドは考えさせられる映画を作るなあ
女ボクサーのサクセスストーリーかと思ったら、パンチを喰らったような衝撃作でした

前半は名もなき女ボクサーをイーストウッドが育て上げ、タイ
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

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間違いなく神3部作でした。
まずはIMAXでリバイバル上映してくれた方々に感謝。
本当に幸せだったと思う。

よくもこんな超大作をこれほどまでスッキリ完結させたなあと感心
プレッシャーは相当なものだっ
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プラトーン(1986年製作の映画)

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普通なことが一つもない全てが異常な反戦映画。
派手さはないがリアリティさがとても強く、戦争は本当にしてはいけないんだと改めて認識できた。
感謝。

1番のテーマ、戦争に人間性は必要かということは深く考
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

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最高の2作目。
大ヒットした2作目はコケる(某マトリックスのように)ジンクスがあるが、この映画には通用しなかった。
それどころか一作目よりもスケールが広がり、映像美、迫力が増し、ストーリーに重厚感が出
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

4.4

ここ最近見た中で1番オープニングがイカしてて大好き。
ペンキを持ちながらステイン・アライブに合わせて街を闊歩するトラボルタには本当に痺れる。
この映画はサントラが神。

オープニングの明るいシーンとは
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

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キューブリックの核戦争の恐ろしさを皮肉ったブラックコメディだと聞いていたが、笑えねえよこんなん笑笑

登場人物ほぼ全員がちょっとずつ頭イカれてるのはちょっと面白いと同時にちょっと怖い。

頭イカれてる
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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やっと見れた。
アンソニーホプキンス演じるレクター博士は、出演時間こそ短いもの映画界を代表する悪役の1人に値する強烈な影響を与えた。
まず纏ってるオーラが明らかに違う。
一目でこれだけの印象を与えるこ
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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ディカプリオが出てる時点で神作。
しかもまあまあ若い頃だからほんとかっちょいい
さすがに16歳って言われても信じない

まず、フィクションだとしてもやり過ぎなくらいトンデモなこのストーリーが実話?
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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第二次世界大戦下のドイツを描いたヒューマンドラマ。
コメディ色強めと聞いていたがそこまでだった。
ヒトラーさんもうちょっと頑張れたんじゃないか。
コメディ、ヒューマンドラマ、戦争の3つのジャンルを一気
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

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ホラー映画のお手本とも言える伝説的映画。
普通に怖かったし何回もビクってなった。
序盤のやべえヒッチハッカーと遭遇するシーンで、ほんとにやべえ奴と会ってしまった感がすごくて惹きつけられた。
でもなんと
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

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見る人が見るとビビり散らかす割と万人ウケするタイプの映画。
設定が斬新だし、キャラクターが置かれている状況設定がうまくて見る人をより没入させる。
ここはいい点だったかな

この映画の最大の特徴である音
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

ヒューマンドラマがあまり好きではない俺でさえ好きなヒューマンドラマ。
特に特に盛り上がるシーンがある訳ではないが、ずっと飽きずに見続けられる魅力がある。

ガンプの人生を実際の歴史の事件などと織り交ぜ
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ゲーム(1997年製作の映画)

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どんでん返し系映画の名作の1つ。
ラストは言うまでもないが、序盤から最後まで不穏な雰囲気を出し続けるのはさすがデヴィッドフィンチャーだなと。
ラストも言葉に詰まるくらいの衝撃だった。

ただ、セブンや
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.0

キルビル1以来のタランティーノ作品鑑賞。
こっちの方がよっぽどわかりやすい&監督の遊び具合も許容できる範囲。
作品としての質はこちらの方が高かったのではないかと感じた。
ただ、歴史改変トンデモ映画だし
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

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一瞬でロードオブザリングの世界の虜になってしまいました。
面白い!!!!!
約3時間という長いと言わざるを得ない時間から視聴を避け続け、IMAXでようやく鑑賞。
もう一瞬でした。

最初は飽きずに見ら
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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ジョーダンピール初監督作品。
上手いと言わざるを得ない映画。
どんでん返しというわけではないけど、徐々に点と点が繋がっていく感じ、気づいた時うわぁってなる感じ、とても好き。

名前からは全く予想できな
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

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普通に面白い。
誰が見ても面白いと思えるやつ。
ストーリーもお手本のようなものでthe 王道。
以外とサクサク進んでいくから見やすい。
逆に言うと浅い。
もうちょっと重厚感あった方がよかったけどうまく
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

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本当に完璧で大好きな作品。
全員が全くの新キャラ&ライトセイバーやフォースなどいつものスターウォーズの要素があまりないのにも関わらず、
こんなにも濃密で楽しい時間を提供してくれるとは、

でもスターウ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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久々に映画で息を呑んだ。
シアター全体の空気が凍っていたのを肌で感じながら楽しんできた。
予告やポスターからは一切予測できない内容で、先が読めなさすぎる。
映画始まってからの最初のシーンで釘付けになっ
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

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純粋に面白かった。
前作が俺にはハマらなかったので、期待もそんなになく見てみた。
面白いもそうだけど、アツい。
伝わってほしい笑

前作のカーアクションは直線というか、単純だったけど今作はめちゃんこカ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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ノリノリで見れるイギリス映画。
音楽とカーアクションなんて楽しくないわけないじゃん
無論、音楽は最高だけどもうちょっと知ってる曲あったらよかったな、
これは全部俺が悪いんだけど

ベイビーのキャラが良
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激突!(1971年製作の映画)

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スティーブンスピルバーグの長編映画初監督作品。
一作目でこんなに緊張感のある作品を作れるのはさすがとしか言いようがない。
煽り運転というテーマで、しつこさなしで1時間半も映画を作れるのは才能。

だが
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

さすがはジェームズキャメロン。
30年前とは思えないほどの圧倒的映像力。
液体金属の表現方法然り、迫力満点のカーアクション然り、全てのレベルが高すぎる。
時代が変わっても衰えない作品。

まず脚本。
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最強のふたり(2011年製作の映画)

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傑作と評判のフランス映画を大きな期待と共に鑑賞。
俺はヒューマンドラマが苦手だけど、コメディ性のある、笑えるヒューマンドラマはかなり好き。
この映画もその手の映画で気づいたら2時間弱経っていた。
面白
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