町子さんの映画レビュー・感想・評価

町子

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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.6

映像とか俳優陣とか拍手したいとこたくさんあるけど何よりラストが好きすぎる

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

彼女が救われた瞬間が積み重なって、「ちひろさん」ができたんだなあと思う、気持ち良さそうな風と光がとても印象的で素敵であった

原作を3巻までしか読んでない今時点での感想だと、わたしのイメージしてた漫画
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.7

自分に嫌気がさすようなことがあっても、やり切ったなあと駆け抜けた夜に、誰かに確かに届いたんだとか、悪くないかと思えることが一つ起こると、良いよねえ


改めて観ても、なんてなんて贅沢で魅力的なキャスト
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

岸辺露伴はずっと岸辺露伴でいてほしかったのだけど原作もこんな感じなのかしら、、、
あのウブな少年が岸辺露伴になり得るの??それほどヘブンズドアの力で得た確固たる自信がすごいってこと??でもヘブンズドア
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.5

何かを作ること残すこと、誰のために何を作るのか、

画面がずっとずっとキラキラしてる、すごい〜〜〜

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

2.3

映像と世界観がとてもとても綺麗で作り込まれてて目がずっと楽しい◎ズートピア見た時の感動再び

けどストーリーはあんまり入り込めなかった、ん??という感じがたくさん。。色々と急に出てきた気持ちたちって感
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.5

敵も味方も、出てくるキャラみんな、ああ、、、ってなる、めちゃくちゃ人間ドラマだった。。

ぐろいのは苦手だけど、生身の人を殴るということの感触がこっちにまで伝わってくるような見せ方で、本郷がずっと震え
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

息をのむような、一つの空間の、美しい所作と、音と、光、流れ巡る季節たち


心に持っておきたい言葉メモ🍵

重いものは軽々しく、軽いものは重々しく

私は男でも女でもありません(2020年製作の映画)

3.0

シンプルに淡々と そういうものなのだ と話してくれる。

「性同一性障害」は、生物学的な性別と性自認が異なることだと思ってたんだけど、この中では、「異なることによって経験する苦痛」と話されていて、自分
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.3

子どもの頃「ウルトラマンがいる世界」というフィクションとして受け入れていたものを、現実ならどんな感じか、対抗するための科学や理論、国や宇宙という政治だったり、理屈で詰められていく気持ちよさみたいなのが>>続きを読む

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.2

歌👏👏👏ちゃんとエリック王子が素敵な人だってわかるし、2人が惹かれ合うことに納得できるから置いてけぼりにならずに入り込める、周りの優しさが愛おしい〜
期待以上でした、字幕版でも観たい



以下本編の
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.2

なんてことないようにも聞こえるし、強がりにも言い訳にも聞こえる 完璧すぎるタイトル

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

映画館で見れてよかった。。面白すぎて疲れた。。

でもやっぱり上映中にもう一回観たい、

犬王(2021年製作の映画)

3.5

夕ご飯時に再生されたから前知識無しで見始めて、画面があまりにも綺麗で(痛い描写もしっかり描いてあるからそれは最後まで観れなかったけども)、ネトフリの平家物語的なものかと思って見てたらQueenだった。>>続きを読む

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.8

ストーリーに感動する映画はたくさんあるけど「映画」に感動したのはすごく久しぶりだった気がする。映画館で観ることができて良かった。なんというか、たくさんの人に観てほしいというよりもきちんと評価されてほし>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

想像以上に壮絶でした。海外の話、と他人事として見ていちゃいけないんだろうなとも思う


役者様も裏方様もとても素晴らしくて2時間あっという間の良い映画でしたし、この映画を見ることで得るものは多いと思う
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エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.0

ものすごく透明で美しいものを作りたかったんだと思う。実際、本当にどこを切り取っても綺麗だった。。

有名な透明人間みたいに洋服を着せて、視覚的に「いる」ことを認識できるようになる展開を予想していたのだ
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.5

ローマの休日に続き、雨の中を歩きたくなる映画。かわいくてユーモアがあってタップダンスは目を見張るほどで話もとっても素敵。

ただ、いつコズモが主人公になるのかと、いつスポットがあたるのかと、どこかでず
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映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

この声の最後のしんちゃんの映画かもなあっていう補正が入ってたからかもしれないけど、ラストシーンを含むいろんな演出に、愛というか敬意というか、「矢島さんの初代しんちゃん最後の作品たるにふさわしいものを」>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画が万引きを推奨しているとかいう人は本当に映画を観てないんだろうなあと思うし、観た上で言ってるなら、何も見ようとしていないんだろうなあと思う。

救いがない、というか、救うことができないのだと、
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いい音楽といいセリフは、映画を本当に彩るなあと思う、のだけど、なんだか不完全燃焼だった。

どうしてもジョハンナの涙を受け付けることができなかった。親子だったのが大きい理由なんだと思うけど、そうでなく
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デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.8

軽い気持ちでさらっと見れるのになんかとても良かった!っていう映画を観たい時に。ちょっと単語が荒いから家族では観づらいかもだけど、そこらへんも笑って流せるバランスもすごい、松山ケンイチ〜!


最初に観
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blank13(2017年製作の映画)

4.0

映画は70分とそこまで長くはないのだけど、足りないとは思わなくて、目が離せないというか飽きさせないというか、無駄なシーンが一切なかったなあと思う。過不足ない中身で、潔くてすごく良い


みんなが語り出
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