yudaihotさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ブレイクライブリーの煌びやかな役柄はさすがに見応えあり。

内容含め、そこまで何も期待せずに観たので、前半から中盤にかけての展開は予想以上にスリリングで引き込まれた。
ステファニーのお節介な人柄がかな
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.1

とても優しい話。
良い映画作れる人は音楽とか本とか映像とか、幅広く造詣があると聞くけど、この作品はそれが強く表れている。はず。

自分は残念ながら教養がないので、初見では理解出来なかったけど、引用され
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.7

この作品、前後半でテンポが全く違って面白い。主人公も変わるし、別の話のように思えた。

そして視覚効果がとにかくすごい。
音楽で変化付けてるのもあるけど、前後半で色使いの変わり方がハッキリ分かれてるの
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

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小学生が主人公だけど、世の小学生には決して見せられない内容。

子供ならではの、中途半端に知識持ってるところとか極端に無知な部分が微笑ましくて危なっかしくて面白い。

時代は変わるけど、小学生くらいの
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.1

シン・ゴジラは実写映画でありながら、アニメであると言われる意味がよくわかった。

カットが短くて淡々と話が進むし、登場人物含め、基本的にずっとローテンション。長台詞も多くてもはや肩書・役職は見逃しまく
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ウェールズの山(1995年製作の映画)

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自分にとっては些細なことが、他人にとってはものすごく重要なことだったりすること良くあるよなぁ

ウェールズの人たちはみんなピュアでマイペースで暖かかった。

今回のヒューグラントはこじらせてなくて終始
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エース・ベンチュラ(1994年製作の映画)

3.8

これまで観てきた中で最もジムキャリーのテンションが高い。しかも最後までそのままの勢いで突っ走る。壊れた車も直さない。
顔芸で右に出るものはいないだろうと確信した。

ストーリーはシンプルでわかりやすい
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フットルース(1984年製作の映画)

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ダンス映画の金字塔、らしい。
オープニングがかなり印象に残った。
当時を考えると洗練されたスニーカーのCMみたい。

事情によりロックとダンスが禁止されてしまった街で、越してきたばかりの主人公が騒動を
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

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一貫してほとんど説明的な補足が入らないので、純粋な記録映画みたいだった。

どこまで行っても満足な自由は手に入らないんだろうな、と。

フォー・ウェディング(1994年製作の映画)

4.0

サブスクになかなか登場せずに苦しんでたけど、満を辞してUNEXTにお試し加入して視聴。

タイトルの通り4つの結婚式と1つの葬式を通じてストーリーが進行。
ラブアクチュアリー的な短編集かと思ってたけど
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

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やはり90s〜00sのヒューグラントは最強。気まずそうな表情がいつも似合う。
ブリジットさんは自分らしい生き方がとても素敵だけど男性2人を惹きつけるまでの魅力がちょっと理解出来なかった。失礼だけども。
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

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・他のアクションと決定的に違うのは、あんなに綺麗なご尊顔をお備えのトムクルーズがスタント無しで演じていることによって「こんなんやって大丈夫か?」というスリルを味わえるという部分。
・カーアクションも格
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ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

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衝動でAmazonレンタル。
ジャッキー若いし髪型が聖子ちゃん。
時々入る昭和感たっぷりの演出がちょっとソワソワする。
カンフー映画ってちゃんと見たことなかったけど、アクションがハイレベル。
当たり前
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茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

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ショートムービー
50分弱だけどレースの中で主人公の性格だったり過去もちゃんと入って来たので見やすさあった。
アンダルシアの爽やかな夏、外出たい。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

後味は気分良く、何だか明るい気持ちになるけど、1発では全部理解出来なかった。

・構成というか時間軸が複雑に感じて、所々把握が追いつかなかった。手紙が主題だけど、基本的には手紙の内容はほとんど語られな
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

クリステンスチュワート
シリーズ見てない人間に対しては容赦なかった。
黒幕の悪が増長される前に事済んでしまったような感じで、そこまでスカッとすることはなかった。
、けど、アクションのカットはスピード感
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

格差の根深さ。韓国の社会以外だって当てはまるはず。
お父さんが最後我慢を切らしたところ、すごく印象的だった。うわべの生活で贅沢出来るようになっても、心の根底の部分で何の解決も出来ていなかった。

あるあるティーン・ムービー(2001年製作の映画)

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この作品を大人が寄って集まって真剣に撮影してるところを想像して笑った。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

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全編モノクロだし、若者の一人暮らしで貧乏だけど華があった。
レディーバードを先に見ていたので、グレタガーウィグとしてもこの作品はお気に入りなんだなぁと伝わってきた。
タイトルの意味は最後まで見ないと全
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

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ラジオは特別なメディアだなぁと思わされる。つくづく。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

・ガチガチのカーアクション観たいなぁと思って行ったけど、それ以上にヒューマンドラマとしての魅力を感じた。
 勝負に勝てる人は、純粋で柔軟。
・個人的に大きいと思ったテーマは、スポーツとビジネス。
 こ
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まさに集大成という感じ。
シリーズ通してのファンには嬉しいサプライズ盛り沢山だったと思う。
懐かしいキャラクターが登場したり、過去作品のオマージュ的シーンが流れると、小学生の頃に父親とEP3を観に行っ
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クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

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去年のクリスマスに見終われず、今年に持ち越した。

短編集のような序盤だけど、みんなが食卓に揃い始めて話が繋がってくる。

欧米独特の思考なのか知らないけど「クリスマスぐらいは素直になろう」って考え方
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摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

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マイケルJフォックス
無職スタートの割には服装しっかりしてた。
ピザ一切れだけテイクアウトして家で食べる姿はアメリカ人のイメージそのまま。
内容に関しては、そんなことあるか案件が続く。コメディとして捉
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クリスマスに降る雪は(2019年製作の映画)

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ラブアクチュアリー的な、クリスマスを元にした短編集のような話
全体で話が4つくらいに分かれてるけど、それぞれちゃんとキャラクターが立ってて楽しめる
けど90分では内容が深まりきらなかった印象
クリスマ
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

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・ミステリーとしてのスケールが大きすぎる。歴史と宗教と芸術と、っていう知識をそれなりに持ってればもっとワクワクしたのかも。
・どのみち、1回目で消化しきれなかったからまた改めて見直したい

ターミナル(2004年製作の映画)

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・良い意味で思ってたのと違った。
・ちょっとした才能でも周りの人を惹きつけられる瞬間があるなぁ
・主人公の大きな目的だった部分は何だかそこまで重要じゃなかったと感じてしまった
・キャサリンゼタ=ジョー
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