yudaihotさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

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・ミステリーとしてのスケールが大きすぎる。歴史と宗教と芸術と、っていう知識をそれなりに持ってればもっとワクワクしたのかも。
・どのみち、1回目で消化しきれなかったからまた改めて見直したい

ターミナル(2004年製作の映画)

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・良い意味で思ってたのと違った。
・ちょっとした才能でも周りの人を惹きつけられる瞬間があるなぁ
・主人公の大きな目的だった部分は何だかそこまで重要じゃなかったと感じてしまった
・キャサリンゼタ=ジョー
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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

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かなり前に見た。
今期の某ドラマはところどころこの映画のオマージュ?があると個人的には感じています。
料理が美味しいのはもう大前提として、意外な発想とか組み合わせとか、思いやりがある人が勝つのが良い。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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原作を珍しく先に読んで臨んだ。
全体的に思ってたより暗めの印象だなあって思いながら観てたけど、最後の松岡茉優の表情がこの上なく晴れやかだったから納得。
直近で観た映画と違ってあくまでピアノメインだから
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オーケストラ!(2009年製作の映画)

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ラストのコンサートシーンが圧巻。
直前まで失望感すごいけどこのシーンのための組み立てなんだと納得するしかない。
最後まで物語の意味に理解が追いつかなかった。
チャイコフスキーを通じて自分のことが明らか
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

やっと観た
ノンストップで暴れ倒してる。突き抜けてて良い。
とにかくFワードだらけ
ドラッグと酒に塗れて、最後更生して、っていうのはよく見るけど、ジョーダンはきっと一生ブレないんだと思う。
その一方で
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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・何も救いがない
・悲劇が喜劇にもなるし、喜劇が悲劇にもなる
・ダークヒーローの誕生ってもう色んな要因とストーリー混り合っちゃって、ある意味ヒーローの誕生よりも面白みはある
・ロバートデニーロだけは光
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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・ビートルズという存在自体が当たり前すぎてこんな設定思い付かないよね普通
・有り得ない状況に陥った主人公が何を思ってどんな行動を取るのか、楽しみに観れた。想像力と思いやりがある話だった。
・ところどこ
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ウェット・ホット・アメリカン・サマー(原題)(2001年製作の映画)

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・この映画には時間の概念があるようでない。
・ツッコミが存在しない恐ろしさ
ボケにボケを重ねてくるし、まともだった大人が急に狂い出す
・終わった後に何の映画を観たのかよくわからない気持ちになる
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ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

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・仕事の流れで鑑賞
・思いの外、ガッツリ名作に出会えた。嬉しい。
・人間とドラゴンの対立から始まるけれど、終盤気付けばバディものになってた。
お互いのすごく小さな共通点から距離を詰めていく感じ、
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クルーレス(1995年製作の映画)

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・この年代の雰囲気を味わいたいという気持ちだけで見た。
・友達と先生をプロデュースするけど割とすぐにほっぽり出す。なんかリアル。
・オチは良かった。男子に希望を与えてくれる。
・アリシアシルバーストー
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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・やっと観た
・60sハリウッドの光と闇。カウンターカルチャー。
不安定な時代で、みんなが憂鬱と高揚感を行き来してる感じ。
・シャロンテート事件を予習してから観ろって言われた意味がわかった。予
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英雄は嘘がお好き(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

・Filmarks試写会にて
・ロマンティックコメディということだったけど、個人的にはコメディの要素が完全にツボに入った。
・メラニーロランが序盤から吐き捨てまくる罵倒が最高。
そして彼女が後
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ノンストップ・バディ 俺たちには今日もない(2014年製作の映画)

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・ドイツ映画、あんまり見たことなかった。
・スタートの感じ微妙かなぁって思ったけど主人公が飲酒した後は映画のテイスト変わって好きだった。
・ナッポ、友達に欲しい

ホール・パス 帰ってきた夢の独身生活<1週間限定>(2011年製作の映画)

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・このジャケットで言うのもなんだけど、誠実に生きれば報われることがあるんだと再認識しました。

パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)

4.1

・1960sに実在していたらしい海賊ラジオ局の話
・音楽も生活も自由を貫き通してて憧れ以外の何でもなかった。
まさに海賊
・終盤のNO MUSIC NO LIFEを体現するような演出とセリフがと
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

超大前提として、ショックだったのは泥酔しないこと。
ハングオーバー憧れるぐらいには完結編もさぞかし暴れるだろうと期待したけど飲酒はほぼ無し。

と言いつつも、構成代わりながらもちゃんと笑わせて来るので
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

・まず何よりも感激したのは劇中の全曲をタロンエガートンが歌唱してること。
エンドロールで20曲ぐらい出てきたけど、それ全部。そんで、質も高い。
・「Your Song」が完成した時の2人の表情
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バッド・チューニング(1993年製作の映画)

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ミラジョボビッチ
ベンアフレック
マシューマコノヒー

終わってから気付いた

キミに逢えたら!(2008年製作の映画)

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深夜に寝っ転がって見るにはすごくちょうど良かった。
マイケルセラは服装イケてないのにミックスCDとかユーゴとか随所にセンスを見せてくる役。
カットデニングスで90分持った。

プロジェクト X(2012年製作の映画)

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・アメリカ人のパーティでやらかす系の作品の中でトップクラスのエスカレートっぷり。(現実的な範囲で)
・若者のパワーは計り知れない
・ストーリーもなにもないけど、間違いなく伝説の夜だと思う

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

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アクション良かった、岡田さん凄い
岡田さんは人殺しせずに闘うけど、周りの人は手加減なさすぎ

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

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・男子としてはこういうの経験しておきたかった
・夏休みになったら毎年観たい映画
・シンプルに家建てたことがすごい。

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.8

・丸一日ウソをつけなくなった人の話
・大人には嘘が必要なんだというセリフがしんどい
・主人公と息子の会話を見てると、色々思わされる
・ジムキャリーは抜群の演技。いつも元気でる。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

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・ドキュメンタリー
・各々の記憶が曖昧なのも良かった
・4人の心理描写がすごく伝わりやすい。
・大学生の頃って自分のこと過大評価しがち

レディ・バード(2017年製作の映画)

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・ぶっ飛んだ子の話かと思いきや、多分世の中の女子の普通の悩み事を描いてる、んだと思う
・田舎で少し浮いてたレディバードのセンスがニューヨークでは馴染んで見えるの良かった

ゲット スマート(2008年製作の映画)

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・ジャケット見た時点で、自分の趣味とマッチしてることがわかりきってた。
・アクションはそこそこのレベル。
・ほぼ2時間、とにかくボケ倒し
・スティーブカレルの真顔ボケがたまらん

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

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・カメラワークでドキュメンタリー感が出てた
・相変わらず曲が良い、けどこれは落ち着いた曲メイン
・静か目に前向き

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

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これでもかというぐらい当時の若手俳優を投入している。
複雑な親子愛。中井貴一が輝いてた。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

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・ワンカットの演出は好きだった
・ネトフリでコメディ枠になってるけど、笑う映画ではないと思う
・そのうちもう一回ちゃんと見る

映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

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・脚本の力でのび太たちの偏差値がグッと上がった
知的なセリフが大人にも刺さると思う
・話の流れもわかりやすいし、最後の敵は現代を反映してる
・色んな趣味の層にアプローチしたい感出てる

グリーンブック(2018年製作の映画)

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・品格があって言葉も整理されてる大人には憧れる
・ドクの言う「はぐれ黒人」てワードがすごく印象的
・ファッション◎
・クリスマスにまた観る

バディームーン(2016年製作の映画)

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・Filmarksユーザーでも20人しか見ていない映画
・いい意味で内容が薄い。いい意味で
・森林を歩くシーンとキャンプのシーンはアウトドア欲を駆り立てる。