主人公かと思った人物がガンガン死んでいくので笑った 政治ね〜という感じ 最後は唐突な百合を感じた
薄汚れて垢じみた人ばかり出てきてとても良かった どの人物も愛嬌がある 哀愁と笑いのバランスが好き
音楽そのものやミュージカルシーンの挟まり方が好みではなかった 笑いのツボが好みでないコメディを見せられ続けるようなしんどさ 人魚の造形はよかった(ずず黒い尻尾 セイウチのような牙) ポスターから仄暗い>>続きを読む
『誰も知らない』節 などといやなことを思った 樹木希林の細かな台詞全部がいいな
なぜか安心して観られた 妙な臨場感があった
(全く筋と関係ないが 二人が営む店の名前が絶妙にどうしても覚えられない名前 かつ 看板のフォントと店名の響きが合っていないように感じて 店名が出てくるたびに>>続きを読む
好みでなかった 二人の世界を見せられましても…となる場面多々あり 演奏は恰好いい
大胆な構図が多くてところどころオッとなった 清水が不憫 地獄の描写がメインと思っていたから拍子抜け
吉田大八監督のテンポ感が好きだ ホテル行くの早っ 横領するの早っ これで後半もつのかなと思ったが とてもいい緩急だった 小林聡美が素敵
たまにこういうあまり意図のない映像だけの映画が観たくなるが 意図をなくそうなくそうとしている感じがちょっと透けて見えて嫌になってしまった 贅沢言ってるのは分かっているが もたいまさこはいつ見ても恰好い>>続きを読む
登場人物のほとんどがずっと大声で話すので観ていて疲れた 子供と過ごしているとエネルギーにあてられて疲れるあの感じ チャンクがかわいい ベレー帽にパールネックレスの装いでギャングママは恰好いい
オープニングがとても恰好いい 全体を通して音楽がとても良かった 視点が途中からがらっと変わるのも面白い
理由なく襲われるのが一番怖い 鳥好きなのでカラスやカモメもちょっとかわいく見えてしまう "愛の鳥"として"ボタンインコ"が出てきたが あれはコザクラインコでは…と細かいことを考えてしまった
頼まれごとばかりで大変そう ニョッキとカンノーリが食べたくなる
頼まれごとばかりされて大変そう 時代の移ろいが観ていて楽しい
色んな人から色んな頼まれごとをされるのは大変そう マフィアの仕事は人付き合いそのものなのだな
綺麗な画面で一時停止しながら観たくなる 夫に寄りかかり気味で追いつめられた妻の演技はすごい
洒落てる ナッドサット言葉は使いたくなるな 暴力と若さの取り合わせは爽やか
とりあえず解体シーンを描きたかっただけなのかな 牛の大腿骨みたいなぶっとい骨が映って流石に人体にはその太さの骨ないだろとちょっと笑った でんでんの演技に魅入る 最後の場面はきれいにまとめようとしたのか>>続きを読む
性愛 ひどく深い絶望にも思えるが案外人間皆これくらいの後悔や絶望を抱いて生きているもんではないだろうか
ただのほんわか映像きれい映画にはしたくないのだろうなと感じた 落ち着く深夜に観たい映像
エンタテイメントという感じ 映像は流石の綺麗さ 序盤の"日本の嫌ぁ〜あるある"は本当に嫌で笑ってしまった お祓いフェスはもう一度観たい 恐怖と笑いは表裏一体だ
何となく"親を大事にしよう教訓映画"みたいな作品かなと思っていた こんな映画と思っていなかったので二重に衝撃 親と子 人を想うということ こんな題材をこんなに真正面から描いていたなんて すごいなあ
小津映画 結婚についてこんなに色んな角度から描かれると少しウッとなる そんな年頃に自分もなったのだなあと感慨深い