私の中の岩下志麻のイメージが日本家屋に暮らす娘役と合わなかった 小津映画定番の父と娘の物語 構図をずっと見てしまう
全場面がかわいい 特にリリーがかわいくてかわいくてニコニコしながら観た 全員を好きになるオムニバスは初めて 冴えなさ・しょうもなさを振り切って描いているからオムニバス特有の"いい話まとめ"感がなかった>>続きを読む
歴史背景が多い映画が得意でないが(知識不足による)コメディで楽しく観られた 激動の時代 男が情けない描写では本当に情けなく描かれすぎてて笑った 鼻ほじってる時の顔腹立つな 歴史を勉強してから再度観たい
全てが悪い方向に流れていきそれを止められない 苦しくなった 犬好きな設定にしたのがなぜかわからなかった 主人公が友人の"犬"になっていたということか そこまで従順でもない気がしたが
疑問を投げかけるというより自分の主張を叫んでいる映画 "情報操作イメージ映像あるある"みたいな場面(薄暗い部屋にパソコンが並び皆が一心不乱にキーボードを叩く)でちょっと笑ってしまった ジャーナリズムっ>>続きを読む
安定 お決まりの流れをワクワクしながら待って来たら手を叩いて喜ぶ,新喜劇と同じ笑い 正月にぴったり 若尾文子の場面が案外あっさり 長崎の場面は削ってもう少し若尾文子の背景を描いたりしてほしかったが仕方>>続きを読む
青春もの もう少し各人物の背景を描いてほしかった気がしなくもない 小さめのどんでん返し きれいじゃない水中を描くことが珍しい気がして前のめりで観た "眼鏡で成績が良い"キャラクターが"明るく友人が多い>>続きを読む
よくあるテーマを上品に描いている感じ 劇的な展開はない (全体的にシュッとして高所得な雰囲気を感じて距離をとってしまったところもある) ビル・マーレイが出てくるとほっとする
過ぎた歳月について考える 台北の景色をもっとみたい "過去に置き去りのまま""選択を間違えてばかり""同情ばかりで愛したことがない"色々と刺さる台詞が多く落ち込む
主題であろう愛とかよりもしっかりした構成の方に目がいった 心理描写も丁寧で登場人物像も練られていてよくできた民放夜ドラマみたいな感じ 次どうなるの?と単純にワクワクしてひきこまれて観ていたので長いとは>>続きを読む
正月にぴったり 歌う志村喬がかわいい 意外と登場人物が多かったがごちゃつかず最後は歌い踊って丸くおさまる
舞台と蜷川美花色彩と椎名林檎の音楽がぴったり合っていた 着物や部屋の調度をじっくり見たい 話はわかりやすい 場面場面で音楽が入るタイミングもよかった
台詞が漫画そのままのものがいくつかあったが間が悪かったり前後の文脈を無視してただ抜き出しただけだったり 緩急やメリハリがいまいち 沢尻エリカと水原希子は漫画からそのまま出てきたみたいにぴったり 蜷川美>>続きを読む
いつ酷い目にあうかひやひやした 冒頭の"陰部に電球を入れて上から踏んで割る"エピソードが想像するだに恐ろしくなぜか10年経っても覚えている
セットがかわいい 回想からのどんでん返しという構成がこの時もうあったのか
身体検査と称して裸で歩かせてそれを下からにやにや見る場面が"エロと設定両方活かせたった"感があって笑ってしまった 梶芽衣子の美しさ
ちょっとホラーっぽい描写に笑った 色んな"M"の描写をあまりピンと来ず観ていたが きれいに握ってもらった寿司を横から叩き潰されながら食べる場面に妙に"わかって"しまい自分が嫌になった 言いたいことはわ>>続きを読む
その場で大笑いというよりかは後で思い返してじわじわ可笑しみを噛みしめるみたいな笑い 言いたいことはわかる "鮪の寿司"が面白いと思っている⁇
(観た当時中学生だったので)夫婦って複雑なんだなと思った その感想は特に今も変わっていないが 複雑だから面白いのだろうな
親子間の描写が日本映画っぽかった 海外でもこういう間柄の親子っているのだろうか
登場人物全て愛らしい 香港の街並みが好き 下着いっちょうで家の中を歩き回る男はいい 恋愛っていいものですよと言われている気分
ウォン・カーウァイだと知らずに観ていた 色彩は素敵 恋愛恋愛していた
生活リセットは楽しいだろうな 蒼井優の"やっときゃよかったな〜"と捨て鉢に呟く場面が好き
ドイツ映画を初めて観た ベルリンが舞台というのも初めて 下ネタもどこか品がある気がしてこれがドイツの質感なのかと妙に感じ入る 実在する人物をあんな風に描いていいのか 幼馴染男二人が主役なのがいい
テンションが高い 整った顔の男がイカれた男を演じているのが好き 景気がいい
皆がウェンズデーを推す理由がわかった 常に不機嫌な女の子はかわいい
上映中ずっと坂本慎太郎がセリフを喋っているという事実に打ち震えていた 音楽が入るタイミングが気持ちよかった 岡村ちゃんはそういう出し方かい 全体にまとまっていて好き