月見里はぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

月見里はぎ

月見里はぎ

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エコール(2004年製作の映画)

3.5

お耽美 きれいなものを見たいときに観る あまり多くを描かず想像させる演出が良い

アンナ(1966年製作の映画)

3.0

あまりこのテのミュージカルは好きでない アンナのレインコートはかわいい

月曜日のユカ(1964年製作の映画)

3.8

ユカが何しろかわいい かわいいが男の理想を詰め込んだちょっぴり頭の弱い純粋な女の子という描写にもみえて若干ウッとなる でも何しろかわいい

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

3.4

ホームの建物が素敵 フワフワしたまま終わった感じもある

パンドラの匣(2009年製作の映画)

3.6

川上未映子めあてで観た 思ったより明るかった 思ったより明るかったのでぽかんとしたまま観終わった

ナンシー(2018年製作の映画)

3.7

ホラーかと思ったらそうでもなかった もう少しヒューマンドラマ寄りの場面が多くてもよかった 気を引くために嘘をついてしまう癖は心当たりがあるので刺さった

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

3.3

高校生のころ学校帰りに観に行ったのを覚えている 真相がわかった瞬間ものすごい嫌悪感が込み上げてきて最後まで観るのが苦しかった(当時の年齢のせいもある) こんな美しい世界に行けたのならまだよかったと思う>>続きを読む

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.3

独特ゾンビもの "クスッと笑える映画"になるかと思ったら最後には驚いた

パターソン(2016年製作の映画)

3.9

アダムドライバーの歩き方が好き 全てが詩的な生活に憧れた時期もあった 永瀬正敏とアダムドライバーの頭身の違いに驚く 全体に間がいい

雨月物語(1953年製作の映画)

3.4

京マチ子がきれい 日本映画でよくある兵が村に押し入り食糧を奪い女を犯す場面は胸がつまる

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.8

観ていて辛くなるが目を逸らしてはいけない 誰も知らない,皆見ないふりをする社会

さよならみどりちゃん(2004年製作の映画)

3.2

レディコミ全開という感じ ムキムキでない西島秀俊がいい

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

3.3

しょうもなく流されやすいヒロインがいい 峯田和伸はぴったり

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.1

ご都合主義万歳 全ての場面を一時停止しながら観たくなる

パプリカ(2006年製作の映画)

4.2

大好き 劇場でオープニングが映り平沢進の音楽が流れた時は感動した

マルサの女2(1988年製作の映画)

3.8

かっこいい 冒頭のおっさん達がぶっとい蟹の脚にむしゃぶりつくシーンで無性に蟹が食べたくなる

マルサの女(1987年製作の映画)

3.8

かっこいい ギラギラしたおっさんが観られるので伊丹十三監督は好きだ

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

3.3

ポスターデザインは元の方が好き ナルトとジブリを混ぜて上澄みをすくったみたい バトルシーンのカメラワークがすごい

純喫茶磯辺(2008年製作の映画)

2.8

あんまり何も残らなかった "娘の胸を触るお下品な無神経父"を映画で初めて観た

ウィッカーマン final cut(2013年製作の映画)

3.3

祭の描写がいい 酒場で歌われる下品な歌もいい 結末がわかってしまっているので若干迫力に欠けた

続・荒野の用心棒(1966年製作の映画)

3.3

泥と砂埃にまみれた世界 暴力の描写がちゃんと痛そう

死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

2.6

くだらないにも限度があるだろと思いながら観た 基本的に笑って観ていたが思ったよりダンスシーンが長く真顔になること数回 映画館であちこちから時折笑い声があがる状況で観られてよかった(自宅だと最後まで観ら>>続きを読む

ラフィキ:ふたりの夢(2018年製作の映画)

3.8

同性愛が違法である世界で生きていくことの辛さを思いかなり苦しくなる ファッションがかわいい

全然大丈夫(2007年製作の映画)

3.2

木村佳乃の"ちょっとズレた女"役が好き 荒川良々はすごい

ジャーマン+雨(2006年製作の映画)

3.2

エネルギッシュ いつ酷い目にあうかとハラハラしながら観た

ウルトラミラクルラブストーリー(2009年製作の映画)

3.3

どんだんず〜のメロディが10年経ってもなぜか忘れられずたまに口をつく はちゃめちゃ 難しい

ルナシー(2005年製作の映画)

3.4

何となくこうなるだろうなと思いながら観ていたら意外と想定通りでない展開もあった 精神病院は舞台になりがち

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

エンターテイメント!!という感じ "今"っぽい女子高生の描写を韓国映画ではよく見る気がする(邦画をあまり観ないだけか) 韓国映画の血液の質感が好き テレビドラマ構成で続編も観たくなる

お早よう(1959年製作の映画)

3.7

ほんわかコメディかと思いきや 奥さんどうしが外面だけ仲良くしている描写がよかった 上品なユーモアで声を出して笑ったのは初めて

グラマ島の誘惑(1959年製作の映画)

3.2

島の美術がセット感があってかわいい それぞれキャラが立っている 島から帰った後のことも描くとは思っていなかった