月見里はぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

月見里はぎ

月見里はぎ

映画(234)
ドラマ(0)
アニメ(0)

明日は日曜日(1952年製作の映画)

3.3

週休1日ならそりゃ日曜日は楽しみだよなと思いながら観た ドタバタ

初春狸御殿(1959年製作の映画)

3.3

ミュージカルというか大衆演劇ぽい ニコニコしながら観た 市川雷蔵はやはり踊り姿がきれい

からっ風野郎(1960年製作の映画)

3.1

三島由紀夫が脱ぎたがっただけか…?みたいな場面

好色一代男(1961年製作の映画)

3.7

ケセラセラという感じ おどける市川雷蔵の色気

爛(ただれ)(1962年製作の映画)

3.2

爛ってすごい題だなと思いながら観た 増村保造監督作品は体力のある時に観ないといけない

瘋癲老人日記(1962年製作の映画)

3.3

爺を手のひらで転がす若尾文子 谷崎潤一郎作品はなぜか笑ってしまう 美を愛ですぎる姿は滑稽に見えるのかな

女めくら物語(1965年製作の映画)

3.3

色んな男に振り回されながら最後もやっぱり男と出会うのか…と暗い気持ちに 和装が素敵

花実のない森(1965年製作の映画)

3.3

美しいことが罪なのですみたいな演出なんなんだ

銀座二十四帖(1955年製作の映画)

3.1

キラキラした銀座 当時のイケてるものがつまってるのだろうか

あした来る人(1955年製作の映画)

3.1

三國連太郎の顔の良さにばかり目がいってしまった なぜカジカ

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.6

なんだかんだこの質感の映像が好き お腹が空く

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.9

カップルの喧嘩の感じがリアルな嫌さでさすが 美術が素敵 小ネタもたくさん

女であること(1958年製作の映画)

3.3

オープニングで美輪明宏が歌っていて驚く 原作でも思っていたがさかえに相当苛ついた 無邪気で腹立たしい役に久我美子の見た目が合っていた

愛のお荷物(1955年製作の映画)

3.8

コメディ ニコニコしながら観る しどろもどろになる山村聡がかわいい

空気人形(2009年製作の映画)

3.8

人形と人間 こんなストーリーだと思って観ていなかった 最後に感情が動くのがよかった

卍 まんじ(1964年製作の映画)

3.5

若尾文子に夢中になってどんどんとち狂っていく ドラマチックだが何か大袈裟に感じてしまって笑ってしまいそうになる場面があった 心中しようとする場面など

刺青(1966年製作の映画)

3.5

ドラマチック ドラマチックだが大袈裟に感じる場面もあった どんどん豪胆になっていくお艶が良い

(1966年製作の映画)

3.6

知らぬ間にお妾さんになってしまっているのは嫌すぎる ずっと若尾文子が俯いていた気がする

サウナのあるところ(2010年製作の映画)

3.7

なんだかんだこういう質感の映像が好き サウナにまつわる諸々

エマ、愛の罠(2019年製作の映画)

3.7

エマの見た目と服装が好きすぎる 昼ドラっぽい展開 ダンスが格好いい