KRSKさんの映画レビュー・感想・評価

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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.7

まず、作品として面白かったです。
シティーハンターがシティーハンターである大事な部分がちゃんと伝わってきて凄かった。
あと下品にならないセンスの良さに感動した。

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.4

たのむからもうちょっと、ちゃんとしてくれ…と、ずっと思いながら見る作品。いたたまれなさはブルーバレンタイン見てる時のよう…。

まあでもこれ映画だけど、普通にどこにでもいる誰かの話なんだよなあ、と。
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.3

中学特有のあの感じ…、とても良かったです。みんなの将来に幸あれ!

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.6

こういう着眼点好きだなー。小さい頃こんなことばっかり妄想してたような内容。芸術&文学トークいつになっても楽しい。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.6

よかったよ。やっぱり映画館行かないとってなりますね。シリアスな演出がとてもよくて、うまくバランスがとれてたような気がします。

あつい胸さわぎ(2023年製作の映画)

3.1

映像的なことではないんだろうけど、テレビで見るのと映画館で見るのとではかなり印象が変わるような気がする作品。全体的に淡白になってしまった感はある。

LOVE LIFE(2022年製作の映画)

3.4

深田監督作品なんか好きなんだよな。人間の謎すぎる部分を垣間見るというか、わからないし共感できないんだけれど、引っかかる感じ。今まで見えてなかったのに自分と他者との間に、薄い膜が気づけばあったというよう>>続きを読む

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.3

この作品に漂う空気感が良いな、と思った。今泉監督は好きな作品とそうでない作品と分かれる傾向にあるんだけど、今回はどちらでもないという感じ。ただ雰囲気は好き。大きな窓のある喫茶店で、パフェを食べるのも好>>続きを読む

オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

とても良かった。
予定調和なんだろうけど、たまにこういうの見たくなる。
ドヤ顔時の表情が、あまりにもかっこよすぎて笑ってしまった。

カラミティ(2020年製作の映画)

3.4

ロングウェイノースの時も思ったけど、次作あるなら映画館で観ないと!

そばかす(2022年製作の映画)

3.4

そうだよな〜、という気持ち。
少しづつ楽になるといいね。

淪落の人/みじめな人(2018年製作の映画)

3.8

アンソニー・ウォン10年ぶりくらいに見たけど変わってない〜。格好良くて、渋い。ラストがどうなるかわかってしまうんだけど、心打たれてしまう。いろんな夢や希望の在り方があるんだな、と思う。

君だけが知らない(2021年製作の映画)

3.5

終盤まで整理がつきにくく、違和感が拭えないが、ラストで漸くなるほど〜となった。ラストだけで言えばかなり良くできている。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.7

よかった、、、
この作品で印象的なのは音楽。目立ちすぎてるくらいなんだけど邪魔ではなくて、美しく孤独が際立つように映画の雰囲気に合っていて良かった。俳優さんたちもみなさん素晴らしかったです。

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.1

あまりに大変そうで、この店はこのまま続かないだろうと思うようなバタバタっぷり。どこかで歪みは出るよな、と。忙しいお店で大変な人のあとをずっとつけているような不思議な感覚。それにしても喋るね〜というのが>>続きを読む

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.4

会話のないシーンの雰囲気がとても良くて、そこにうねりみたいなものを感じた。それはきっと、それぞれのお互いを思いやる何かなのかな、なんて思いながら見た。とても曖昧な言い方だけれど。

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.3

なるほどね〜。とてもハラハラするので、そういう刺激を欲しているときにはちょうど良い作品。そうじゃない時には、疲労感が残る。

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

3.6

ふたりの醸す空気感が良いです。
原付乗りながらのシーンは、あの歌かな?と、こちらも懐かしく思ったり。

GUNDA/グンダ(2020年製作の映画)

3.6

白黒だからか、余計な情報が入らなくて飽きずにずっと見ていられる。後半15分は、現実に引き戻された。

アモーレス・ペロス(1999年製作の映画)

3.3

伝えたいことはわかる!けど、この作品はあんまり、、、だったかな。

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

3.9

なんでこうなってしまったんだろう。ひとつの国が、思ってもない方向に転がり落ちた。国には護るべき人たちを護ってほしい。

愛なのに(2021年製作の映画)

3.0

ううむ、と思いながら見つつも、やはりなんだかなあという作品。俳優さんたちは良かったです。

ガネーシャ マスター・オブ・ジャングル(2019年製作の映画)

3.4

ゾウもいっぱいでてくるし、アクションも盛りだくさんの楽しい映画でした。でも密猟はよろしくない。

ユンヒへ(2019年製作の映画)

3.6

沁みた。
ひと言で言えないいろんな気持ちを、お互いわかっているの良い。それにしてもこの作品、思った以上に余韻がだいぶ残りますね。

いとみち(2020年製作の映画)

3.6

よかったです。津軽三味線のパキッとした音が心地よい。景色も音も、みなさんすごくよかった。。。

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