morningbagelさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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すごい豪華だけど、所々チープなセットを見るのがなんだか面白かった!笑笑
すごい合成感とか、ナチュラルじゃない感じ、振り切ってて良いと思った!笑笑
ライティングもなんか面白かったなぁ〜


トニー、とて
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ショック・ドゥ・フューチャー(2019年製作の映画)

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この映画を見た音楽オタの誰もが
冒頭のシンセサイザーを起動させるシーン
の虜になるだろうなぁ。
本当に冒頭のこのシーンが好き。
監督自身もこれ撮りたかったんだろうなぁ〜って思う。それくらい音楽・機材・
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場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

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画はとても素晴らしいけど、なぜ映像にしたのだろうか、、、
雑誌でもよかったんじゃないのかなぁ〜

予告編やチラシの感じからして、とても空白が多い映画だと思っていたけど、あまりにも全てをナレーションで語
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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あまりにも洗練された画に見惚れてしまった。綺麗な画と村上春樹の複雑なセリフが良い味になっていたのではないでしょうか、、、

感想は、すごくよかった、なんだけど、とても奇妙な映画だった。

広島の劇場の
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アレックス STRAIGHT CUT(2020年製作の映画)

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映画館で見たら
絶対体調悪くなると分かっていながらも
見に行ってしまうやつ。

音箱オタは絶対観ちゃうやつ。
最悪で最高なやつ。

引き続きギャスパーノエの作品は見ていこうと思います。笑

太陽と踊らせて(2020年製作の映画)

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イビザ島のMVみたいな映画だったなぁ〜

バレリアリックな音と広大でとんでもなく綺麗な海。
気持ちが良すぎる。
ただ仰向けで水色の海にジョンが浮かんでるシーンとか、最高だったなぁ。

音楽も海も好きな
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トムボーイ(2011年製作の映画)

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ロールはものすごく綺麗でカッコいいし
ジャンヌはものすごく可愛いし
二人ともお顔が整いすぎてて、
というかとてもタイプだったので
まず、そこから最高だった、、、

あのマンションとその周りの環境、壁紙
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蜃気楼劇場(1993年製作の映画)

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私はやはり杉本監督作品の中で一番好きです。
ダンス踊ったり、照明衣装振り付けを考えるのが一番好きなので。
まず、維新派そのものが面白すぎて一人で多々笑ってました笑
こんな人達がいたなんて、アツくて面白
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Summer of 85(2020年製作の映画)

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海を背景に
80年代ファッションを着こなす
美しい二人の姿は
画的にとてもタイプで最高だった。

恋に落ちる瞬間なんて、すっごい綺麗に描かれていたなぁ〜
思った通り、とてもよかった。
フライヤーもすご
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台風クラブ(1985年製作の映画)

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オープニングから最高!
なかなか独特な演出の映画だとは思うんだけど、とても楽しかった!
音楽も良き。
あと、雨降らせるの大変だっただろうなぁと切実に思った。
後でロケについての記事読んだんだけど、撮影
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

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ニコール・キッドマンとユアン・マクレガーの声がとても良いですねぇ。

ストーリーも単純明快だし、音楽もクラシックからロックからもう様々なジャンルの有名な曲を使ってるし、主人公らも美しい、華やかなので、
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火口のふたり(2019年製作の映画)

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この映画、良いって思ったけど
何が良いとか、そういうの言葉に出来ないし、良いって思った人にはそれが伝わる気がする、、、笑笑

こんな性癖はあるのか、、、と思いつつ、人間の本能と捉え、いやらしさやエロス
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

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おおかみこどもを育てるのは
あまりにも大変そうで、
それでも尚笑顔の母親、
衰弱していく母親を見て、
切なさと残酷さを感じることも多々あり、目を瞑りたくなることもあった、、、

親子の愛について考えさ
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

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周りの人間と違うメイクや衣装を身に付けているわけではないのに、人間とは異質な雰囲気を醸し出していて、なんて高貴で魅惑的な吸血鬼、、、

人間のことを
ゾンビって呼んでるの面白い笑笑

序盤の方の、
3
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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ジムジャームッシュにしては珍しいコメディ?

何度か劇場で笑っちゃった笑笑

オムニバスの最後がヘルシンキのストーリーなの、なんだか意味がありそう、、。

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

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非常に余白だらけの映画なんだけども
景色も決して綺麗なわけじゃないんだけど
すげえオシャレで
最後船に乗るアリーの言葉は非常に共感できて
終始ゆる〜くて
作品名も最高で
すごく良い映画だよね!

その
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

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最高だった!

爆音でスタンディングで見たかった!
踊りたくなっちゃうよ、こんな映画!
もはや座席で足元はリズムとっちゃってましたねぇ〜笑

やっぱり舞台はシンプルな構造が1番かっこいいよなぁ。シンプ
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

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最高に楽しかった!笑笑
さすがタランティーノ、オープニングのクレジットタイトルからアガルよね。
音楽も相変わらず、最高。

トレイシー・トムズがハンドル握りながら
「ぶっ殺す」
って言ってる時の
表情
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セブン・デイズ・イン・ハバナ(2012年製作の映画)

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サントラ欲しくなっちゃう系の
映画でした!

スレイマンとギャスパーノエの曜日が始まった瞬間にわかった笑笑
やはりおふたりの
ブレない撮り方の個性がすごい、、、
好きだなぁ〜
病みつきになるというか、
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アレクセイと泉(2002年製作の映画)

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自然と生きていくあたたかい映画
なのだけど
坂本龍一の音楽


というテーマのせいか
なんとなく神秘的な感じもした。

いろんな生き物が放し飼いされている
というか
人間と一緒に生きてて
なんか人
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

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もうちょっとぼーっと見れるかと思ったら、ちゃんと頭使わないと全然わからないやつでした笑笑

7人の主人公で展開される話しだと推測してたけども、題名が
水曜日が消えた
なだけあって
火曜日が主体の映画だ
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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すごく楽しかった!
目と耳が!
サントラ欲しくなる系の映画でしたね。
Khuruangbinの曲が冒頭にくるとか、
ナイスすぎる。今どきで良いサウンドですね。
全体を通して、音がしっかり画を盛り上げて
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街の上で(2019年製作の映画)

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今泉力哉
下北沢
若葉竜也
ってだけですごく楽しみにしていた!

愛がなんだ
の時から、今泉力哉監督で若葉竜也主演作出ないかなーって思ってたからさ。

下北の映画を、下北トリウッドで見たい、という拘り
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

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多分ストーリーが物凄く大事!って感じの作品じゃないと思うんだけどさ、
何かを変えたい、何かをやりたいんだ
的なトラビスのセリフがすごい印象に残ってしまった。
タクシードライバーとして、毎日がただの繰り
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ふたりの人魚(2000年製作の映画)

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酒屋でズブロッカ見つけたら

絶対買うでしょう。

笑笑

マーダーが主人公なのに、撮影家視点から物語が進むところ、
時系列が入れ替わったりしてるところ
少し独特な演出が良かったなぁ。

汚い蘇州河
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

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フランス語が飛び交い、ファッション、インテリアや音楽がオシャレな映画ってボーッと楽しく見れるものが多かったりするじゃん、
でも、グザヴィエドランの作品は内容もかなり深くてずっしりなんだよねぇ。いつも。
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ブックセラーズ(2019年製作の映画)

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大好きなアップリンク 渋谷が閉館とのことで、、、
急いで映画を見に行った、というわけです。良い映画なのに、惜しいよ、、、

ニューヨークのSTRANDとか、行ったなぁ〜と思い出せて楽しかったよ。

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天国にちがいない(2019年製作の映画)

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これはほぼサイレント映画ですなぁ。

画的には素晴らしい映画だった。

でも、実際のところ私にはよく理解できないシーンも多くて、観賞後モヤモヤってしてしまった。が、本作品の対するスレイマン監督のインタ
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トキワ荘の青春 デジタルリマスター版(1995年製作の映画)

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なんて豪華な俳優陣!
本木雅弘はもちろんのこと、阿部サダヲがなんかかっこよかったぞ!

同業者同士、一応ライバルなのに、
とても仲が良いな。

それぞれ得意なことが違って、それをお互いわかってるからギ
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

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の〜んびりフランス映画見たい気分だったので、そんな気分にピッタリなジャケ写だなってだけで見始めた。思ってもみなかった、ストーリーの急な展開に素直に驚いてしまったよ。

とてもストーリー自体は切ないんだ
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だれかの木琴(2016年製作の映画)

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登場人物全員が少しずつ社会から浮いている、、、常に曖昧な感じで、でも設定も画もものすごくリアルな感じがして、、、妙な気分になる、不思議な映画だな。

最後、ブランケットに包まれる常盤貴子のシーンもなん
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