マーライオンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

マーライオン

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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.8

よくよく考えるとかなり下らないことをものすごくオシャレに描いた作品だと思う(笑)
でも、見ている間は雰囲気に引き込まれるし、世界観が作り込まれてて不思議な感じ!

40歳の童貞男(2005年製作の映画)

3.5

テンポのいいラブコメ。下らないけど安心して見れるw
ただ、まぁ主人公は少し奥手だっただけで、どう考えもモテる要素は元々あった(笑)

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.1

この年でこんな演技ができるとは。トーマスくんに拍手。サンドラ・ブロックやトムハンクスに引けをとってない。父を失った悲しみとがむしゃらに向き合うなかで母親の愛や沢山のブラックさんとの縁に恵まれる話。ちょ>>続きを読む

おとなのけんか(2011年製作の映画)

4.1

最初から最後までほとんど登場人物は4人。なのに見てても全く飽きないのは実力派キャストの引き込む演技とテンポの良さ。なんだか大人って子供と変わんないよね、というか大人って所詮は子供の延長かも!なんて思っ>>続きを読む

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

4.5

人生とはこうあるべき!っていう強引な押しつけじゃなくて、みんな手探りだから。楽しんでもいいと思うよ。みたいなことを伝えてくれた(気がする) 。落ち着きのある雰囲気とjazz風なサントラがたまりませんね>>続きを読む

人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

4.8

脚本にも演技にも心から拍手を贈りたい!描き方次第では終始シリアスになってもおかしくない内容だけど、どこか温かいコメディータッチで描かれていたのは本当に良かった。他の方のレビューにもあるけど、人にすすめ>>続きを読む

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.4

内容は前作よりしれっと過激度上がってて、指なくなってるけどいいのかソレ。って突っ込みたくなるとこ多々(笑)
さりげなく映されるタイの風景がすごくよかった。普通に次の旅行先タイにしようかと思ってる所存で
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幸せの教室(2011年製作の映画)

5.0

主人公のさりげない強さは、なんだかんだ現実を受け入れていける強さかも。
普通、解雇されて、学歴なし貯蓄なしバツイチの男だったら絶望して飲んだくれるのがイイトコかも。
でも、ちょい悪な学生とつるんだり、
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.8

圧倒される演技。でもその源は狂気。主人公の女の子が悪いわけでも、誰のせいでもないんだよね。ただ真面目に、あまりにも真面目に役に入り込もうとしすぎて、とり憑かれてしまっただけ。
スクリーンで見るべきだっ
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ペーパーボーイ 真夏の引力(2012年製作の映画)

3.0

何の話かと言われたら、恋愛よりサスペンス?なのかな。ザックの甘酸っぱさ、ニコールキッドマンの大人の魅力、囚人の狂気、ゲイの兄ちゃん、ワニの内臓。色んな思惑と欲望が渦巻くひと夏の出来事。沼地の描写がいや>>続きを読む

最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

4.3

面白かった!テクニックでも恋人はできるのかもしれないけど、それが幸せなのかっていう。やっぱりそういう小手先じゃなくて自分のありのままをさらけ出せる人が一番。理想論かもだけど。恋は理屈じゃない。そんなテ>>続きを読む

タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

定番定番と言われつつ、未だに根強い人気がある。映像技術が過去のものになっても、多分これからも支持され続ける作品なんだろうなぁ。

スノーホワイト(2012年製作の映画)

2.9

ストーリーの突っ込み云々はとりあえず置いとこ。クリステンとシャーリーズセロンの美しさ。完全なる目の保養。それでいいじゃないの。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.8

盛りだくさん。キャストもごちゃごちゃしてるけど、それが逆にいいと思う。飽きないで見れる作品。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

やっぱり原作がいいのもあるけど、堤さんは凄い。主役喰ってる存在感。

インセプション(2010年製作の映画)

3.5

一回観ただけでは理解できなかった。ストーリーの把握と、面白さも踏まえて何度も見直す価値はあると思う。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.8

ジョニー・デップの変幻自在っぷりは圧巻ですね。ちなみに主題歌のアヴリルのミュージックビデオもアリス仕立てなので要チェック。

オン・ザ・ロード(2012年製作の映画)

4.3

青年達のロードムービー。
登場人物はそれぞれ悩みを抱え、旅に刺激を求めつつも、現実と葛藤していく。何がどうなるか誰にもわからない。それでも僕らは燃えて、燃えて、燃え尽きる。
風景と音楽、そしてキャスト
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紅の豚(1992年製作の映画)

4.0

男のかっこよさは中身で決まる。外身が豚でも。どことなく切なげな音楽もすごく好き。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.4

役者が揃ってたから助かったけど、世界観に取り残されたらついてけないとおもう。でも嫌いじゃないです。エロかった。

天国の口、終りの楽園。(2001年製作の映画)

4.1

若いなぁ~って感じのメキシコロードムービー。二人の青年と夫との関係にヒビが入りかけたときに余命宣告を受けた女の旅。綺麗な風景と青々しさが良い余韻を残す。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.4

面白かったけど、他の人のレビュー見て、ハングオーバーしてないのに気づいた。まぁ、なんでもいいか笑

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.8

一年ごとに二人を追っていく描き方が独特。悲しくて、切ない物語だけども、異性の友達との微妙な距離感が個人的には胸に迫るものがありました。アンハサウェイの美しさは平常運転。

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.2

先は読める展開だけど、やはりこのふたりの共演は圧巻。

漫才ギャング(2010年製作の映画)

3.8

テンポが良かった。期待せず劇場に見に行ったぶん予想外に面白かった。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.1

設定はベタだし、長いけど好き。ヒューグラントがいいダメ男っぷり。記者会見のラストから流れる挿入歌sheは至高。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.6

ジブリっぽさを期待して観に行くとちょっと違うかなと思う。泣けた。切ない。泣けた。多分もう一回見ても泣く。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.5

金はあるけど愛がない生活か、愛があるけど金がない人生か。

LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語(2011年製作の映画)

4.2

7月24日に撮られた世界中の映像を集めたドキュメンタリー。ちょっと長いけど、ある人には普通の一日だったり、ある人には特別な一日だったり。辛い一日だったり、楽しそうな一日だったり。ごくごく当たり前だけど>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.8

デイビージョーンズの初登場時の絶望感凄い。クラーケンはチートだと思ってました。

スーパーマン リターンズ(2006年製作の映画)

2.8

続編でないのかなぁと思ったけどあんまり儲からなかったのね。でも無双するヒーローも見ててスカッとするのでは。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.1

なんか見ると懐かしくなる。キルステンダンストの学生役がギリギリ許容範囲の作品。

ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

ジョーカーが主人公の映画w唯一の欠点はヒロインが可愛くないこと。尚次作ではアンハサゥエイで解決。