マーライオンさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

マーライオン

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クローズド・ノート(2007年製作の映画)

3.8

エリカ様が'別に'発言で干された映画だけど、原作の良さもあって結構良い話。ちょっと泣ける。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

バルスバルス言ってるけど、個人的には前半の谷の街並みとか見てるほうがすき。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.0

これはおもしろかった~^_^どう考えても理不尽駄目男と、なんだかんだその男についてきてくれる肉感的な化粧厚の少女。復讐の理由も薄っぺらいし主人公の家庭環境サイアクだし。でもキャラが魅力的でラストを見た>>続きを読む

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.5

こう病気を扱った作品で、自らと照らし合わせて、自分は恵まれてるから明日も頑張ろうとか安直に思うのは好きではないのですが、これは例外。とりわけ後半のダンスシーンが頭に焼き付いています。そのあとの好きな女>>続きを読む

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0

USA万歳臭すごいんだけど、やっぱり泣ける。ブルース・ウィリスもリヴタイラーもエアロスミスも大好き。しょうがない、これは。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.3

小さい頃に初めて見て、歳を追うごとに色々見所が増えてきた。名前取られるの嫌だけど、ちょっとあの旅館で働いてみたいカモ。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.2

自分は平成の人間だけど昭和の哀愁というか雰囲気が良いなぁって思いました。

サイドウェイ(2004年製作の映画)

3.0

人生めんどくさいことばっかりだけど、そういう時はワイン飲んで忘れよう。

ベッカムに恋して(2002年製作の映画)

3.0

やっぱり日本はやりたいことやれる幅が広い国だなぁって思う。慣習とか文化って良いことももちろんあるけど、色んな制限を課してしまうなぁと。でもそういうのに負けずにやりたいことに挑む女の子が素敵。キーラナイ>>続きを読む

タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

4.0

我々日本人は島国っていう地形とか、鎖国とかの歴史があったりして人種に関しては基本的には問題は起こりにくいけど、それは特殊なんだなぁってこの手の作品を見ると思う。それが良いのか悪いのかはわからないけれど>>続きを読む

ニュースの天才(2003年製作の映画)

2.2

メディアの在り方に一石を投じる映画だったかな。でもとりあえずはっきりしたのは嘘はだめってこと。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

青春だなぁ。見てると若返る気がします。魔女おばさんの設定が小説版の主人公っていう隠れ設定も好き。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

5.0

原作も何度も読んだし、擦りきれるほど観た。個人的には小さい頃アニメ以外の映画を見るきっかけになった作品。

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

3.4

遥か昔に劇場で観た。とりあえずターキッシュデライト出されたらそりゃ白い魔女の手下なりますわ。美味しいもんなぁあれ。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.4

レクター博士の出番は少ないけど、終わり方が羊に繋がっているのでスッキリ観れた印象。いや、グロいけども。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.2

小説より結末はましだと思うけど、いや最後らへんの食事シーンはあかーん!って思わず言ってしまった。ですが、レクター博士はなんだかんだ魅力的。

世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

4.1

とりあえず出会う人出会う人みんな良い人で悪人がいない。レクター博士も今回は人情味溢れるお爺さん。年老いても夢を追い続けられる生き方、憧れました。

マシニスト(2004年製作の映画)

3.1

結末はありがちなので正直、予想はできたけど、限界まで痩せたクリスチャンベールの鬼気迫る肉体に釘付けになること間違いなし。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.2

登場人物は最初に全て出尽くし、部屋に籠って話し合い。しかしそれでも面白いし、話に引き込まれる。今の世の中じゃこんな映画は出てこないなぁとしみじみ。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.1

ジムに頼み込んでやっとこさ練習を見てもらい、ウェイトレスでわずかな生活費を手繰り、惨めな境遇から頂点まで上り詰めるありがちなサクセスストーリー!ではなかった。でもきっと現実の世界では悲しいけどこういう>>続きを読む

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

2.7

かなり観たのは前。ミュージカル仕立てで楽しく見れた記憶がある。というか音楽なかったら結構怖いかも。ジョニーはなんでもできますなぁ。

人生の特等席(2012年製作の映画)

4.0

娘と反りが合わない頑固親父のスカウト。綺麗に纏まりすぎじゃない?って思うけど、やっぱりイーストウッドは良い味出してる。技術は進歩するけれどまだまだ機械がとって変われない人間ならではのアナログさとかもふ>>続きを読む

タイヨウのうた(2006年製作の映画)

4.8

演技とか内容で賛否があるのはわかるけど、風景も音楽も綺麗。そしてやっぱりYUIは可愛い。これ見てから鎌倉~江の島を早朝にロケ地巡りした学生時代を思い出します。。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.2

実話に基づいた青年の旅を描いた物語。行動力とかぶっ飛んでる主人公に見えるかもしれないけど、根っこにあるのは多分彼と同年代の大学生も同様に抱える社会への反抗だと思う。人との出会いや道中がアラスカの大地を>>続きを読む