キャストも映像も豪華だった。日本で年越しそばすするのも良いけど一度くらいはNYで絶叫しながら年越ししたいと思った。
それぞれのキャラも立っていて笑える。それにしても一晩で色々起こりすぎwww
ドキュメンタリータッチで普通のビデオカメラからの撮影とかインタビューを中心に編成されてる。旅好きの自分にはどストライク。飛行機を使わず移動は自転車、車と船舶のヒッチハイクのみで全ての大陸を踏破する内容>>続きを読む
大学では授業でスクリプトをドイツ語で読まされた。もちろん映画見ても難しいと思ったのが正直な感想。また時間を置いてから色んな解釈をしてみたい映画。
オムニバス映画はやっぱり最後は繋げて欲しいんだけどなぁ。パリの美しさは余すとこなく描かれてますけれど。
戦争描写が圧巻の映像。映画だからこそ楽しめる部分もあるけど、これ見たら少なくとも戦争しようぜなんて言う気は起きるはずがないと思う。
頭の固いじいさん、最期は壮絶だけど主人公は納得できる散り様ができたのでは。
死ぬことをこんなに淡々と受け止められるのだろうか?少なくとも自分には無理。でもじたばたするよりはそうできた方が良いのかも。
むしろネットとかスマホが普及しすぎてしまって、現代ではできない形の恋愛かもしれない。
小説読んでると(ものすごく複雑、そして長い)DVDで追加されたシーンがちょっと嬉しくなる。
スクリーンで初めて見てから10年ほど経つ、でもあれから何度見ても色褪せることはない。後世でも不朽の作品として残ると確信してます。
一つ一つのエピソードは面白いけど、線で繋がらず平行線なのが残念。
親友の存在が何だかんだ大きい。こういう状況にもし自分がなってもこんなイイヤツがいてくれたら死んでも死にきれんと思う。
正直諦めて人類滅亡した方が楽な気がする。敵がなんなのかわかんなくなってきたしw
バカで強引だけどひたむきさはやっぱり大切なのかも。とか思っちゃう作品
天才が故の苦悩。でもやっぱり讃えてあげたいのはそれを支えた奥さんかな。